SSブログ

侵略国家日本 [政治経済]

最近は、本を買わなくなってしまいましたが、ある人が、図書券は、9月から使えなくなるといわれまた。残5000円ほどあり、勿体無いので、無理やりに本を2冊買いました。

一冊は、投資の本です。「投資戦略の発想法」木村剛著
読後の結論。家計簿をつけよ。本業に120%費やせ、経済の勉強をせよ。お金のない者は投資をするな。
こんなところでしょうか? その通りとおもいました。

もう一冊
「戦後60年の大うそ」 前野徹著
この人は、ハラワタ煮えくり返るとは、こんな人を言うのだろうと思えるほど、全力投球で文章を書いておられます。今のままでは、日本が駄目になるという所でしょう。

書いてあることは私の知らないことばかりです。
どれほど、戦後の首相は、世界に誤り続けてきたか。東京裁判は間違っていた。******。
まだ、半分しか読んでいませんが、驚くことばかりです。

私が一番興味をもったのは、東京裁判で、日本を叩きのめしたマッカーサーが、その後、日本に君臨し、日本の隅々まで、調べましたが、日本は貧乏国であることを知りました。日本から絹を取ったらなにも残らなかったということです。ということをアメリカの公の席で話しているそうです。東京裁判でたたき、憲法をつくり、日本を骨抜きにしましたが、そんなことするほどの国ではなかったということです。
私は紀元前200年から、日本は絹を世界に輸出していたと書いていますが、そんな歴史は誰も見向きはしません。2000年来培ってきた絹の技術は、江戸幕府が崩壊してから、一気にまた、花開き絹は世界中に流れていきました。その見返りにお金が入ってきたことになります。どれぐらい入ってきたのか、統計がありませんが、これが無かったら、明治政府も成り立たなかったでしょうし、その後、戦争をする資金も無かったでしょう。

驚くことに、日本は第二次世界大戦にほぼ、負けることが判っていて、戦争に突入していったことが書かれています。本当なのでしょうか? 予想通り、負けたのですが、なぜ 負けるのを承知で戦争をはじめたのか? 侵略どころでなかったことが書かれています。日本人全員がもう一度、勉強する必要があると思いました。

たまに本を買うのも悪くありません。
図書券店員に確かめましたが、通用するそうです。

もう一度、始めにかきましたある人に確かめましたら、10月まで有効と訂正しました。
本当でしょうか? 高速券のように現金払い戻しではなく、無効だといいました。
ありえない話しですが・・・・。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。