SSブログ

歴史各論 三角縁神獣鏡(118)魏志倭人伝(69) 邪馬壹国は、何所に(65)邪馬壹国(24) [三角縁神獣鏡]

前回、確か、10年前は、大変だったのでないかと、書きました。
 何が大変だったのかと云いますと、政府が、すべて、計画をたてて、農産物を作っていたのですが、飢饉がおこり、餓死する人が、一杯であるということが報じられました。偶には、誰が撮影したのか解らないガリガリの子供が、うつろな目で、カメラの方を眺めている写真なども掲載されました。
 私の記憶は、超いい加減ですが、世界に対して、抵抗をする北朝鮮に対しては、貿易などで、しめつけを行うことが、報じられました。 かと思えば、みんなで助けようという報道もありました。冬を乗り切るための、石油が無いとも云われ、食糧と燃料も提供することも決められたように記憶します。
 このような事情を報道で、知って、私の判断は、4~5年もすると、北朝鮮は潰れるなと、これ又、いい加減な判断をしていました。
 
 その頃が、今から10年ほど前かなと思っていました。直ぐに、潰れているはずの北朝鮮は、潰れるどころか、人工衛星は、失敗しましたが、外国メディアを招待してまでの実験でしたから、ある程度の自信はあったのでしょう。 それまでにして、人工衛星を飛ばすためのロケットは何のために必要かと云いますと、核兵器は、相当準備できたと考えるのが、普通です。

しかし、その兵器を飛ばすロケットが、無いことがわかりました。判ってしまいました。

それは良かったのですが、日本の防衛能力が、ゼロであることが露見しました。テレビでミサイルの発射実験が、失敗したと放映しているのに、日本政府が認めたのは、2時間(?)
 ぐらい経ってからだったでしょうか。

 餓死者が、増える一方だとの日本のメディアの分析は、悉く、間違っていたことになります。
このようなことから、 北朝鮮の資料など無くても、私は次の様に考えるようになっています。
北朝鮮の人は、食糧が、乏しくても、案外長生きをしている人は多いのでは
という私の推理を確かめる為に、北朝鮮の資料を集めています。

何か判ったかと云いますと、北朝鮮の人は、そこまで、隠すかと思えるほど、隠してばかりです。
 
私はこれまで、日本史を知ることにはまり込んで、12年になります。私の知った日本史がただしいかどうか分りませんが、どこかで見た歴史だなと思っています。

 中臣鎌足という人が、日本史に登場しますが、どうやら、この人の子孫は、藤原不比等であり、藤原道長であるらしい。逆に、中臣鎌足の先祖は,天児屋根尊であるらしいことになっています。
 藤原不比等には、6人の子供がいまして、夫々、立派な地位を手に入れました。
4人の男子は、4人とも病気で死んだことになっています。
 4人が同じころに死ぬとなりますと、伝染病が考えられますが、詳細は調べていません。

 外に、なにか理由があったのかも知れません。
藤原不比等が亡くなったのは、720年。道長が亡くなったのは、1027年です。
300年の隔たりがあります。
 この間、今の北朝鮮と同じようなことをして、精しい歴史は、誰も知り得ていませんが、最高の日本を建設したように考えています。

 北朝鮮の最近の10年間、金正日と金正恩の2代だけの事です。伝えたく無い自分たちの歴史は、出来るかぎり、消し去りながら、建国をしつつあるように思えてなりません。

 隠そうとしながら、建国をしていますが、隠すことが出来ない歴史が、10年前にあったことを見付けました。
 次回は、そのことを書いて見ます。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。