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歴史各論 三角縁神獣鏡(121)魏志倭人伝(72) 邪馬壹国は、何所に(68)邪馬壹国(27) [日本史]

全く関係の無い東電の話が、入ってしまいました。
 日本の最高の頭脳集団が、構築していて出来上がっていた原子力発電所は、其の後の対応を見ていますと、無茶苦茶です。

同じく、過剰なほど、考古学にお金をかけていました歴史の世界も行き詰っています。

 北朝鮮の事情も、ほんの入り口を覗いただけで、日本人は、北朝鮮に対する認識が間違がっていたような気になっています。

 もう一つ忘れていましたので、読んでください。


幸福の国ブータンより長命な北朝鮮国民
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120112/226085/?rt=nocnt
「平均寿命は70歳弱」数字は語る(最終回)

この記事は、ここまでしか読むことは出来ません。但し、お金を出せば読むことが出来ます。 私は読んでいません。どうしてかと云いますと、この記事の提供は、日経だからです。
 今こそ、お金を出した人だけではなく、自分が発行している新聞に連載して、もう少し、判るように書くべきです。
 このように、儲けるために書かれた記事は、信用置けません。この記事を読んだ人は、それを材料にして、当然、経済を考えます。 素人の頭をコントロールしようとする面があるからです。 話は半分にしておくことです。

 次に紹介するのは。田中宇という方のブログにあったものです。
 最近、北朝鮮を訪問する団体に参加する機会を得られて、その時の旅行記のようなものです。この方は、世界中に流れている多くの情報を沢山取り込むことによって、ご自分独特の考えを提供して、購読料を取っておられます。
 情報量が、あまりにも多すぎるために、私の頭ではついて行けませんが、今回の、北朝鮮の記事は、大いに役に立ちました。

 どのように役立ったかと云いますと、北朝鮮に行かれたのですが、ご自分は、朝鮮語を喋ることが出来ないのです。
 他のメンバーは、夫々の分野の専門家が多く、言葉を喋ることが出来たので、差が出るように思われますが、田中宇氏は、精力的に、町の中を歩かれて、写真を撮ることも、喋ることも制限無かったので、自分の目で見たことを書いておられます。
 写真よりも、いろいろのことを教えてくれますので、こちらは、そのまま、信用していい様に思います。

 なにを信用するのかと云いますと、北朝鮮は、国民を餓死させてまで、ミサイルの実験をしたのではなく、全体の国の状態が、これまでに伝えられたものよりも、良くなっていることが判ります。
北朝鮮で考えたこと (1) 田中宇
http://tanakanews.com/120506korea.htm

北朝鮮で考えた(2)
http://tanakanews.com/120511korea.htm

北朝鮮で考えた(3)
http://tanakanews.com/120513korea.htm

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