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歴史各論 三角縁神獣鏡(126)魏志倭人伝(77) 邪馬壹国は、何所に(73)邪馬壹国(32) [三角縁神獣鏡]

前回、 国内最古 戸籍関連の木簡の新聞記事の事は、別に、「楽しい人生」に書くつもりでいます。
 と書きましたが、三角縁神獣鏡の事から、250年前後の時代を探ることは、一時ストップにしようと思います。タイトルを見て頂きますと、気が付かれると思いますが、魏志倭人伝に書かれてある邪馬壹国は、九州と奈良にあるとされています。
 そうではなくて、岡山県の西大寺あたりにあったという事を知って頂くために、私のブログは、益々、混乱をきたしています。

 ところが、先日、次のニュースが有りました。
国内最古 戸籍関連の木簡見つかる 
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120613/t10015790451000.html

読売新聞では、一面の中央にトップ記事で、木簡のニュースが報じられました。それだけ、重要な発見だったのですが、読売新聞では、『日本古代史を科学する』の本を売るために、『邪馬台国に科学の目』の記事を、ページの半分も使って、掲載されました。
 
 こんなことが許されるのかと思って、碌々、考えもしないで、歴史各論 三角縁神獣鏡(124)魏志倭人伝(75) 邪馬壹国は、何所に(71)邪馬壹国(30)
http://nihonnsi.blog.so-net.ne.jp/2012-06-14
に、新聞のコピーを掲載しましたが、コピーは、どうしても、上手く掲載できなくて、小さくて読むことが出来ませんでした。

昨日、『楽しい人生』に、魏志倭人伝の謎解き Ⅲ
http://rakuraku.cocolog-nifty.com/tanosimu/2012/06/post-d834.html
を掲載しました。
 ここに、末盧国から始まって、邪馬壹国までの各国の位置を地図上に図示してあります。関心ございましたら、本文も読んでください。もし、興味をお持ちでしたら、その前の記事もお読みください。
 田村誠一氏と私がこれでもかと書いて来た謎解きの事が、簡単に、まとめてあります。

魏志倭人伝の謎解き   執筆 田村邦夫
http://rakuraku.cocolog-nifty.com/tanosimu/2012/03/post-f124.html
魏志倭人伝の謎解き Ⅱ
http://rakuraku.cocolog-nifty.com/tanosimu/2012/03/post-0f72.html

次回は、歴史各論 三角縁神獣鏡(126)を中断しまして、
 見付かった国内最古 戸籍関連の木簡 です。

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