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歴史を知らない日本人(266) 如何にして戦うか(211) 建国(134) 人工地震(64) アベノミクス(38) [尖閣諸島と歴史]

アベノミクスは、竹中平蔵氏が指導したと、どこかで読んだ気がします。間違いでしょうか。
 WEBには、この方の対談や考えを述べたものが見ることが出来ますから、読んでください。

竹中平蔵、アベノミクスを語る 竹中平蔵・慶応義塾教授に聞く
http://toyokeizai.net/articles/-/13341

この記事は、次のような文章から始まります。

------安倍内閣は幸運ともいえるスタートを切りました。 いやいや、違うと思いますよ。これは安倍晋三首相が見事に期待の変化を作り上げたのだと思う。それを幸運だと言う人がいるが、それは本質を見誤っている。 これは故・速水(優)元日本銀行総裁に教わったのだが、鴨長明の『方丈記』の中に、景気とは「空気の景色」という説明が出てくるそうだ。まさしく、景気は「気」から。経済学的にはエクスペクテーション(期待)だ。それが今高まっている。それを高めたのは安倍首相の功績だ。

経歴を記しますと、(ウィキペディアより)
 2001年(平成13年)の第1次小泉内閣と、2002年(平成14年)の第1次小泉内閣第1次改造内閣で経済財政政策担当大臣。金融担当大臣も兼任する。2003年(平成15年)、第1次小泉内閣第2次改造内閣においても留任、内閣府特命担当大臣として金融・経済財政政策を担当。2004年(平成16年)7月、第20回参議院議員通常選挙に自民党比例代表で立候補し70万票を獲得しトップ当選(史上唯一人の現職民間人閣僚たる新人参院候補)。同年9月、第2次小泉改造内閣において、参議院議員として内閣府特命担当大臣(経済財政政策)・郵政民営化担当に就任。小泉内閣の経済閣僚として、日本経済の「聖域なき構造改革」の断行を標榜する。日本振興銀行に異例の速さで銀行業免許付与。2005年平成17年9月、 第3次小泉内閣においても役職はそのまま留任。同年10月、第3次小泉改造内閣においては総務大臣兼郵政民営化担当大臣に就任。
郵政民営化の件
郵政民営化など、竹中が進めた経済政策について、「アメリカのいいなりの経済政策を行っている」(対米従属)という批判に対し、竹中は「民間でできることは民間でやることが国民や国全体のためになるという思いでやっている」(官から民へ)、「アメリカのためにやるなどと考えたこともない」などと答弁した[37]。

 結果論になりますが、郵便局は、単に金融業の巨大化したものではなく、地方では、いろいろの面で集落の中心になっていましたが、現在は、中心になるものが無くなったように思います。

 小泉氏が、羽織ハカマで、靖国神社を参拝し、中国と韓国の政府を怒らせたことは事実です。それ以後、ずっと、中国政府とは、国交が有りません。

 その時に、中国政府は、どのように発言したかと云いますと、

中国は、「日本人は、日本史の勉強をしなさい」と忠告してくれました。

日本史を勉強したら、中国は、紀元前から、日本を支配していました。 支配下にある国は、何ケ国あったかは、魏志倭人伝に書いてあります。

日本は、感謝して忠告を聞き、お返しをすべきです〕と、タイトル書きました。


 この文章は、今読んで戴いているブログの上に書いてあります

書き出しは、次の所に有ります
http://nihonnsi.blog.so-net.ne.jp/2005-05-28

2005-05-28 のことです。中国に、日本の歴史解釈では負けないようにと、8年間、考えてきましたが、中国の言う通り、日本人の歴史のとらえ方は、間違っていると思います。
 しかし、中国人も間違っていると思います。

中国人と言うよりは、中国政府は、これまで、2000年来、日本は、中国のお蔭で、今の日本が有るのに、第二次世界大戦では、中国を無茶苦茶にして、その時の反省はおろか、謝りもしていません。尖閣諸島も、盗まれたと発言しています。

 それに対して、日本人で、反論した人はいません。
 
 どうして、出来ないかと云いますと、日本の歴史を知らないからだと思います。

私が調べたところでは、紀元前から、中国人に、日本は征服されていたと思います。
昭和20年8月の終戦後、やっと、解放されましたが、今は、主人がアメリカと交代しています。

そのアメリカの言うとおりにしたのが、小泉首相と竹中平蔵だったように思っています。

 しかし、泉パウロという人の著書では、そうではなくて、お二人とも、フリーメイスンの仲間だと書いて居られます。これは、信用する人が居られないようですが、正しいとしますと、ここ8年間の政界の動きは、納得できるものとなります。

納得出来ましても、今更どうしようもありません。
郵便局の資産の大部分は、アメリカの国債で運用されているように泉パウロ氏の著書に書いてあります。
 アメリカの国債は売ることができません。
 だから、ジタバタしないで、大人しくしていると、郵便局は潰れませんよ。 と 泉パウロ氏は、警告を発しておられるような気がしています。

このような裏の事情があっても、アベノミクスは、中止をして普通に真面目に、生活をすべきだと思います。


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