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これからの日本(306)歴史を知らない日本人(542)何にして戦うか(512) 癌をやっつける(72) [日本の道]

タイトルの<癌をやっつける(72)>を72回も書いて来たことになります。
 ここ2、3日は、毎日の食事から、脂肪と砂糖を減らすだけで、どこにある癌も治るような事を書いています。
 それも、癌とは全く無関係の素人がです。根拠となるものは、自分が、2年半前に、膀胱がんで、手術をして貰った時に、手術の様子を一時間弱映像で見ていました。終わった時に、これはもう駄目だなと素人判断しました。術後、牛の結核菌を膀胱に,6回注入して
貰いました。3ヶ月後には、きれいに治っていました。しかし、毎月一回のカメラに拠る確認の結果では、怪しいので、2ヶ月後に再手術をしましたが、怪しい部分の細胞の組織標本を確認した所では、癌細胞ではありませんでした。
 其の後、3ヶ月に一回の検査を続けましたが、治っています。

 「根拠となるものは」の所に戻るのですが、なにもしなくても治ったのかも知れませんが、どうせ死ぬなら、いろいろやってみようと、考えれる事は、全てしました。

 それらを一杯書いて来たのが、<癌をやっつける(72)>の72回の文章です。

読んで頂ければ、こんなものは、駄目だ、自分もやったと思いながら読まれた方は、多かったと思います。

それは、日本人ではなくて、外国の人に読んで貰いますと、100%近い人が、納得されないでしょうが、
「脂肪と砂糖を減らす」という考えは、1962年に、正しいかどうか判りませんが、アメリカで始められて、フランスでも、ドイツでも、行われた事です。
 その結果、アメリカとフランスだけは減り始めています。 外の国は、資料がありませんから判りません。日本紀、減ってい目そうですが、私の周りでは、どんどん亡くなって行かれます。

 なのに、日本の癌の専門家は、これをやろうとされなかった。 と言うことは、2~3回前から書いてきました。
 きっと、書かれている85ヶ国の中で、日本は、脂肪を減らす目標よりも、少ない脂肪しか取っていなかった為だろうと思いました、
 でも、現在は、やはり、日本では無視されているのです。
 
 私の考えが、間違っているのかも知れませんが、日本の医学は、どこか間違っているのではないかと疑いの目で、いろいろの癌の記事を読んでいますと、素人を納得させる記事が少ないように思います。

 食塩の話は、癌とは関係ないだろうと思うのですが、読んで見ました。
 「塩分 病気」で検索しますと、次の二つがヒットします。
①減塩食について - 国立循環器病センター
www.ncvc.go.jp/cvdinfo/treatment/low-salt.html

②塩分を摂り過ぎると/塩と体の話 -減塩ネット
http://gen-en.net/sio-over.html
あれと、思われましたか。前回、砂糖の取り過ぎで、検索したら、ヒットした病院です。今回は、塩分の取り過ぎでなる病気の解説をして居られます。
 ①の病院は、日本人の多くが読んでいるから、トップに表示されています。
 癌に関してはトップであり、循環器病のことでは、トップであるからです。

<かるしおチェック>を読んで驚きました。
一つでも有ったら、要注意 とあります。
驚きです。前回書きましたが、わたしは、6年まえから、高血圧症で治療をしてきました。
でも、10項目は、全てあてはまります。皆、好きなのです。
でも、おかしいので、自分で、少しずつ、内服薬を減らして来ました。コレストロールも高すぎると、薬を飲んでいましたが、現在は中止しています。

ブログは、次の様に書いて居られます。
日本では成人の3人に1人、高齢者の3人に2人が高血圧と診断されています。高血圧は脳卒中や心臓病につながりやすく、高血圧の予防と治療は、今や国民的な課題です。高血圧の予防には、「減塩」「体重管理」が有効。なかでも、毎日の食事の塩分を制限することが重要です。

 ここに書いてあることは、少なくとも、私には当てはまりません。

次は、②の塩分を摂り過ぎると/塩と体の話 -減塩ネット  です。
http://gen-en.net/sio-over.html
 最初に出たページは、誰が書いたとは書いてありませんが、医学用語が多いですから、お医者さんなのでしょう。
 しかし、臨床医師ではないと思います。
こんなことを考えていたら、患者さんの治療は出来ないと思います。

お砂糖や牛肉を食べすぎることは有りますが、塩分を食べすぎることは有るのでしょうか。
普通に考えますと、無いと思います。

 次回、医学ではなくて、普通に考えると、塩分を食べすぎる事は無いと思う話を書いてみます。

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