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減塩食について - 国立循環器病センター
http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/treatment/low-salt.html
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のページに書いてあることについて、批判をするのは止めようと思います。何故かといいますと、書かれた河野先生とは、塩に対する捉え方が、全く異なるからです。出発点が異なれば、その後に展開される理論は違ってきますし、結論も当然異なるからです。

前回、最後に書きました「なぜ 塩分が必要か」は、先生も書いて居られます。しかし、大切だと云いながら、塩を取り過ぎるといけないの羅列です。判り易い様に、10項目も例を挙げて、それだけではなくて、一項目であれば、循環器の病気になるような指導の仕方は間違っています。
 講演会の映像の一部を見ましたら、循環器の病気の人は、3000万人居られるそうです。高齢者の二人に一人は、癌患者だそうです。 先生が言われたのではありませんが、400万人の人が、ボケ老人だそうです。予備軍を入れると700万人が認知症患者らしいです。
 高齢社を怖がらして、自殺に追い込む積りでしょうか。

 こうした高齢者を救うために、無い知恵を絞って、「なぜ 塩分が必要か」かを書いてみようと思います。

物事を考える時には、できるだけ、原点に帰ろうと考えることにします。
そこで、インターネットの力を借りることにしました。
 「生命」「誕生」をキーワードにして検索しましたら、Wikipediaは飽きましたので、3番目にしましたら、「 生命の誕生と40億年の進化」が有りました。http://www.geocities.jp/msakurakoji/900Note/105.htm
 私もいい加減ですが、この方もいい加減ですね。いくら想像力を膨らませても、40億年前に私の頭は、遡ることは出来ません。
 確たる証拠が有るのでしょうが・・・・・。

それでも地表温度は数100℃もあり,水蒸気と二酸化炭素からなる200気圧,数100kmに達する濃密な原始大気の中では激しい対流が起きます。
 
この辺りになると、数字が具体過ぎて、想像すらできません。
 次の表現はどうでしょう。
現在の学説では地球が誕生してから6億年ほど経った頃(40億年前),海で生命が誕生したといわれています。当時の地表は強い紫外線や荷電粒子が容赦なく降り注ぎ,生命にとっては致命的な環境でした。生命が存在できる環境は海中だけでした。 

どうして断言出来るのでしょうね。宇宙からくる可能性は、ゼロに近いのでしょうか。
 人間は、一応、アメリカ人が、月に着陸したことになっています。人間は帰還したことになっていますが、細菌は置いてきた可能性は有ります。
 こんなことをいいだしますと、学問は成り立ちません。しかし、月に人が降り立ったと云う証拠は有りません。宇宙飛行士が月面を歩いている姿は、写真で公開されました。しかし、本当に歩いていた証拠にはなりません。

 こんなことを云わないで、素直に、はじめから文章を読んでいきますと、素晴らしい文章ですね。筋が通っています。この通りのような気がします。

 でも、私はどうしても、元に戻ってしまいます。

そこで私なりの考えも聞いてください。生命の誕生を40億年前に戻らなくても、人間も海から誕生したで良いのではと思っています。
 
そうしますと、次の文章になります。
起源はどうあれ生命の材料に溢れていた原始の海で生命は誕生しました。海水に溶けこんだ有機物が化学進化により最初期の生命である原始生命体になったという化学進化説が現在の主流となっています。 

海と来れば、生物は、単純に、魚と考えたいです。いくら想像を膨らませても、魚は人間に進化はしません。
 この間に想像できるものが欲しい所です。
人の周りであれば、似た動物は一杯います。猿は代表でしょう。現在ですと、近くには、犬、猫、ネズミなどが居ます。共通なところは、手も足に含めますと、4つ足です。
 このような仲間ですと、進化したと仮定して、共通点を調べると見付かるかも知れません。例えば、4つの動物の血液を調べます。沈殿した部分を除いた水分の多い部分は、共通なな部分が有るかどうかです。 なにを考えているかと言いますと、其の部分は、海水と似ているかどうかです。

 魚の中には、トビウオの様に、一見飛ぶ魚も居ますから、魚から、鳥に進化したと考えれないことはありませんが、その前に、海の魚が、川でも生きる魚に変化したという証拠が欲しい所です。療法に住んでいる鮭と海の魚との研究はされているのでしょう。
 
誰の研究だったでしょうか。人間の体液の塩分の濃度は、海の塩分の濃度に近いというものを見た記憶が有ります。

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