これからの日本(410)歴史を知らない日本人(637)どう戦うか(615)

　私のブログは、読まれる方は、極端に減ってきました。それはどんどん、書いている事が、過激になって来たからだと思います。
　
　余り読まれる方が増えますと、私は殺されるなと思っています。
日本が進もうとしている方向は、日本が、沈没に向かっているように思えてなりません。
　
①　イージス新鋭艦2隻--防衛省は７日、最新鋭の弾道ミサイル防衛（ＭＤ）システムを備えたイージス艦２隻を新造するため、２０１５年度予算の概算要求に建造費を計上する方針を固めた。---戦争への準備です。

　
②7月22日、政府は2015年度に陸上自衛隊へ導入予定の垂直離着陸輸送機オスプレイを佐賀空港に配備する計画を明らかにし、武田副防衛相が古川佐賀県知事を訪れ、受け入れを要請しました。---戦争への準備とアメリカに喜んでもらうためです。

同盟国・米国の総兵力は１５７万人、最大脅威である中国は２２９万人、北朝鮮は１２０万人。韓国も６６万人の兵力を抱えている。
---中国の２２９万人という数字は、
229万頭の犬猫を飼うだけでも、厖大なお金です。この人間は働いて貰いませんと、元がとれません。　中国は、うずうずしている筈です。229万人の内、100万人の人が、武器を持たずに、日本へ遊びに来ただけで、日本は、沈没です。

　中国と韓国は、この60年間、日本人には偉い目にあわされました。
南京だけで、30万人の人が殺されましたと教育を受けてきました。全員知っています。
　
日本人はと云えば、南京で大虐殺があったことも知らない人が殆どです。世界の人は、どちらの国の言い分を信用しますか。

韓国は、日本は、強制的に、済州島で、小学生をトラックに載せて、さらって行き、慰安婦として働かせました。その数、20万人です。

　一方、済州島がどこにあるか、日本人はどれだけの人が知っているでしょう。
知っていますと、そんな小さな島に小学生が20万人も居たというのは嘘でてあることは直ぐに判ります。韓国は、この事に関して、アメリカの裁判所に訴えてきました。アメリカどころか、国連で認められて、日本は賠償金を支払うように、命令しました。

　この二つの例は、これから、幾ら世界に間違いだと訴えても、誰も信用しません。
どうしてかといいますと、間違っていると報道しているのは、産経新聞だけだからです。報道しないと云うことは、中国と韓国の言っていることが正しいといっているのと同じです。

集団的自衛権の行使を認めた閣議決定（全文）
http://www.asahi.com/articles/ASG713DQGG71UTFK00J.html

今からでも良いですから、この全文を読んでください。意味するところを人の力を借りないで、自分で確かめてください。

これが閣議決定されたのに、殆どの日本人は、どういうことか理解していないと思います。
　
　これに反対するのは、国でいうと、中国と韓国です。
日本では、朝日新聞とその他の新聞です。

　と云うことは、日本の殆どの新聞社は、中国と韓国と同じ考えて有ると云うことです。

集団的自衛権の行使を認めた閣議決定 には、反対だと云うことです。---中国も韓国も、日本も。
　
　中国と韓国は、これで日本が攻めて来て、100万人単位で、殺戮するからだと考えています。
自分の国が、これまで、100万人単位の人を殺す歴史を繰り返してきたために、そのように考えるのでしょう。　現在は、ウィグルとチベットの人が、いとも簡単に警官が射殺した事件が報道されています。

どちらが正しいかは、中国の報道だけからは判断できません。


「集団的自衛権の行使を認めた閣議決定」には、私も反対です。
でも、理由が違います。
韓国と中国を相手に、戦争は避けられないと思っています。日本が戦争しないと宣言しても、止めることは　出来ません。

相手は、229+120+66＝415万人。　日本は23万人。100％負けだけではなくて、12000万人の半分は、殺されるでしょう。
　
　戦争は放棄するしか、日本が助かる方法はないと思います。