SSブログ

これからの日本(445)歴史を知らない日本人(672)どう戦うか(650) [日本の道]

前回は、なぜか、気象庁とNHKの悪口を書きました。証拠らしいものはありませんが、この両者は、どう見ても、台風18号が、関東地区を通過するのも知っていました。それも、凄い大型の台風で有ることを日本に接近しないときから知っていましたから、注意をするように警告していました。
 沖縄を過ぎて、90度、東に向きを変えた途端に、これは日本を縦断すると判断しました。
 しかし、四国に近づいて、5日には近畿を通過する可能性が報道されると、私は大阪には来ないなと思いました。
 なぜ来ないかと思ったかと云いますと、このパターンでは、何時でも、台風の風ではありませんが、台風が来る前に肌で感じる特有の風があるのに、今回はありませんでした。
 さすがに、大型と報じられた通り、近畿地方にも大きな白い雲が、天気図では、覆っていました。しかし、雨は、12時30分頃に、少し降っただけでした。
 
空は、一面、青空は見えませんでしたが、私が寝るまては、風も雨もありませんでした。

 と云うことで、私の予報は当りました。

 長くなりましたが、素人の私が大阪には台風は来ないと思っていたのに、気象庁とNHKは、大型台風は、日本列島を通過すると信じていました。その証拠に、NHKの番組欄は、夕刻まで、すべて、台風関係の番組で、他の番組はありませんでした。

気象庁とNHKが、信じていましたから、航空会社や鉄道会社は、全て運航は自粛しました。

 しかし、気象庁の警告通り、土砂崩れは多く発生したようです。
台風18号、関東直撃…横浜・静岡で土砂崩れ
 http://www.yomiuri.co.jp/national/20141006-OYT1T50030.html
 
 これは台風の所為と云うより、豪雨の所為云っても良いと思います

御岳山の噴火は、台風の所為で、救助活動は中止となり、報道は殆どされませんでした。


私のように最近の災害は、電磁波による人為的なものだという報道は、 気象庁とNHKだけではなくて、新聞などのメディアでは一切ありません。

 私は週刊誌を買ったことはありませんが、広告を見ていますと、週刊誌は、新聞やテレビと同じことを報道していたのでは、売れませんから、過激な記事が多いように思われます。

そこで、「週刊誌 次の噴火」をキーワードで検索しました。
 
 予想どおり、一誌だけが、次の噴火する山の記事を特集していました。

週刊女性 2014/10/21日号(2014/10/7 発売) 富士山だけじゃない! 次に噴火するのは日光白根山か男体山
http://www.zassi.net/detail.cgi?gouno=37832
 
 タイトルから推察しますと、この人達は、気象庁とNHKのように、確かな情報を持っているから、このタイトルになったのでしょう。

噴火だけで、ご自分で、検索して調べられますと、一番に富士山の名前が出て来る筈です。

台風は、四国、和歌山、愛知を避けて、静岡から、東京、千葉を通ったと云うことは、若し、電磁波で、コントロールされたとしますと、電磁波と、それにともなる微弱な地震が観察されたのではと推察します。そのデーターは、気象庁のみが持っているものです。

台風18号の発生が報じられて以降、全ての報道記事を並べてみますと、必然的に、静岡、東京、千葉を通過した理由が浮かびあがるかも知れません。

前回、最後に、「でも、仮に誰かが台風を操作しているとしたら、どうして、大阪は避けて、静岡、東京、千葉を選んだのか、理由がしりたいですね」と書いてのは、このような事からです。

もし、次の噴火が、日光白根山か男体山
で起これば、其の後は、
『週刊女性』が一躍売れることになると思います。 試しに、買って読んで見られますか。


トラックバック(0) 

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。