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これからの日本(451)歴史を知らない日本人(678)どう戦うか(656) [日本の道]

台風19号の被害は大丈夫でしたか。前回は、私の家(大阪)は、台風が通過中ですと書きました。
 「これまでに無い、巨大な台風です」と何度も、テレビでは報道していました。新聞ですと、それ程恐ろしくありませんが、テレビですと、昔の映像も混ぜて報道するものですから、恐ろしく感じます。

 台風は、大阪をまともに通過したようですが、風はそれほどでもなく、雨も以前に三回降った豪雨より少ない量でした。
 台風19号が発生して、すぐに、「これまでに無い、巨大な台風です」と発表されましたが、私は直ぐに、台風は来ないと宣言していました。来ても、それ程強い台風ではないと。 
 どうしてかと云いますと、台風18号に続いて、電磁波に依るものだと思ったからです。

 豪雨は、日置という地名の近くに来るのだと書きました。でも、絶対では有りません。これまでに、3つ当りました。
 日置の外にも有ります。高皇産霊尊を祀って居られ町には、豪雨が多いのではと考えます。  ここ2~3年の経験から推理しますと、 舞鶴、綾部、福知山、能勢、池田、箕面と綾部街道、能勢街道にそって、豪雨となりました。 
 この外にも、全国で、豪雨があったところは、一杯でした。この中に、高皇産霊尊を祀っていた所はあったのではと思っています。

 台風は、全部自然災害と思って諦めておられますが、もう一度見直して見る必要は有ると思います。

今度は噴火のお話です。
  
①御嶽山の噴火—2~3日前に、煙が出ていた。 異様な臭いがしていた。と云う様な、山の家の経営者のコメントが、インターネットに出ていた様に思います。
気象庁の人は、御嶽山には、誰も行っておられません。この話は、小さなことですが、重要です。

続いてあった報道は、次のものです。
② 蔵王山で火山性微動、「御釜」の湖面で白濁確認

仙台管区気象台は9日、宮城・山形両県にまたがる蔵王山で同日午前5時5分頃、やや小さな火山性微動が発生したと発表した。 同気象台によると、山形大による8日の調査で、火口湖の「御釜(おかま)」の湖面に白濁が確認されたという。同気象台は「現時点で、それ以上の異常は認められていない」としている。 蔵王山では昨年1月、火山性微動が2010年9月の観測開始以来初めて確認された。今年9月30日以降も火山性地震や微動が相次いでおり、同気象台は、9日の微動もこの活動の一環とみている。 蔵王山は1940年の小規模噴火を最後に噴火していないが、同気象台は警戒を呼びかけている。

この発表の文章を分析しますと、気象庁は知っているのは、
山形大による8日の調査で、火口湖の「御釜(おかま)」の湖面に白濁が確認されたという

ということは、山形大学の人は、本当に調査をされたのでしょうか。現場に行かれたのでしょうか。誰かが、行って、白濁している写真を撮って、大学の人に見せたのでしょうか。
 
 調査したと云うからには、白濁している水を採取して、どうして、白濁しているか分析されたのでしょうか。
御嶽山の時は、何度も地震が起こっていたのに、噴火するとは判断しなかったのに、今回は、「小さな火山性微動が発生した」と発表して、同気象台は警戒を呼びかけている。
との記事で終わっています。
 ということは、噴火の恐れがあると云うことでしょうか。


御嶽山の噴火は、水蒸気爆発による噴火と報道されました。 どうして、水蒸気が大量に発生したかといいますと、マグマに温められたと報道されましたが、マグマは、いつでも熱いものだとしますと、マグマが、どんどん地表に向かって出てきたか、地中の水分が多かったことになります。

 では、私が原因だと書いている電磁波は、地中の水分を温める力が有るのでしょうか。
そんな難しい話は、私には判りません。しかし、次のように考えますと、説明は着きます。

 電子レンジは、電磁波兵器を応用されたと云われています。電子レンジは、対象物の中にある水分に振動を与えて、その時に発生する熱で暖まることになっています。
 電子レンジに、食べ物を入れた時、表面や一緒に入れた食器はあたたまらなくて、中から、温められることになっています。お肉ですと、お肉の細胞の中から、煮えることになります。

 これは、電磁波兵器を応用したものだと云いますから、地球に電磁波を照射すれば、土の中の水分は、沸騰することになります。水蒸気は、100度で沸騰して水蒸気になりますから、簡単に、御嶽山を水蒸気爆発させることは可能です。
海ですと、海は、100%水ですから、電磁波を照射しますと、水温は上昇します。上昇した水分は、どんどん空に上がっていきますから、温度が低いところでは、雲になって、見えることになります。この雲は、どんどん上がっていきますが、何れはどこかで冷されて、下に落ちることになります。
 その時の形は、霧、雹、雪、みぞれ、雨 でしょうか。

 電磁波で台風を起こすことは可能でしょうか。 この辺になりますと、知識が足りません。 しかし、起こった台風を大きくしたり、豪雨にすることは可能だと思います。 ここ数年、雷雨、竜巻が沢山発生しましたが、これも電磁波でやられたのではと思いますが、なぜ、竜巻を起こすかの説明ができません。

だから、台風19号が、電磁波によるものであったと断定はできません。 この点が、電磁波を起こしている人にとれば、嬉しいことです。

今日は、気象庁の 蔵王山の発表の仕方がおかしいと思ったことを書きました。

 おかしくないのであれば、それで良いのですが、もし、電磁波の所為で、台風19号が発生しているのであれば、今後、何時までも続くことになります

 電磁波が、照射されている時間と範囲が判らないのですが、その場所に人が居りますと、電磁波で、人の細胞は、沸騰はしませんが、特に、脳細胞はダメージを受けると思います。
 電磁波で豪雨が起こっていることが判っているのであれば、その前に、外出しなければ、豪雨には遭いますが、脳は遣られなくて済みます。
 この範囲に住まれる方は、脳の病気になると思います。 

気象庁の発表を信じて、お休みにした鉄道・百貨店は、大損をしました。 それでも、良いと思われる方は良いのですが、知っている人だけが、得をする話はケシカラと思います。

皆さんのまわりに、高皇産霊尊を祀る神社は有りませんか。有れば、気象庁やメディアの報道にプラスして、判断材料にされたらと思います。

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