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膀胱がん闘病記(31) 低酸素細胞(20) 汗と癌 病気の話 [病気の話]

 「薬は要らない活き生き健康法」 その6 田村誠一氏は、癌と汗は関係があることを別の書物で書いて居られましたので、
『子のたわごと』----癌予防ヘの提言---

をスタートに、一ページずつ、掲載を続けました。 一番下の右側をくりっくしますと、
1ページずつ前に進みます。http://rakuraku.cocolog-nifty.com/tanosimu/2014/10/--------99d8.html

今日、掲載する記事は、 「薬は要らない活き生き健康法」とのタイトルの本に書いてあった記事です。その6ページ目に書いてある記事ですから、 その6にしています。

「薬は要らない活き生き健康法」 その6
私は「がんょ おごることなかれ」の続々篇に〝成人病とガンは暖冷房症候群〟だとのキャチフレーズを帯封に印刷しておいた。この拙著を最近「ガン・家族相談」を出版された、健康相談でもっとも有名な杉 靖三郎先生に贈った。ところが先生から〝暖冷房症候群とはまことに的をいた論旨、興味深く読ませて頂きました〟とのご礼状を頂いたのである。私としては身にあまるこうえいである。  発汗は夏よりも冬に激しくおこなわれていたのが私の主張である。夏コップに冷えたビールを注げば水滴がつく。しかし冬にはコップはあまり水滴は付かない。まさかコップは夏に発汗したとはかんがえないだろう。布団乾燥機が普及したのは寒い秋や冬に布団が重くなったためである。これは全身で発汗して而も帰化し拡散していた証拠である。私は寝る前と起きた時に体重を計って1キロも軽くなっていることを確かめた。これだけの発汗が夜分におこなわれていたのである。一般のサウナでは周囲の温度がよりも著しく高い。このときにはコップと同じで待機中の水蒸気が激しく体の表面に凝縮し付着する。従って激しく発汗したと考える事は間違いであった。

私よりの一言----私も冬に、寝る前と起きた時に体重を計ってみました。確かに、減っていました。夏には汗が見えるほどでるのは知っていますが、冬も、寝ている間に汗がでやすい様にすることは体に取って良いことが分かります。 この記事を読んでから、夏のクーラーは、極力、三年間は止めました。(今年は、クーラーを好きなだけ使いましたが、再発はありませんでした) 癌はタイトルにある様に、低酸素細胞ですから、体を温めるだけで、癌は大きくならないことは 確かですから、癌の人は、癌治療のメインは、身体を温めることと、汗は、どなたも書いて居られませんが、癌患者が減らない以上、考慮に入れるべきだと思います。

参考資料 今日から掲載を始めました。
私の健康観  *出づるを計って入るを制す
http://rakuraku.cocolog-nifty.com/tanosimu/2015/01/post-3cf7.html

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