SSブログ

膀胱がん闘病記(34) 低酸素細胞(23) 汗と癌(4) 病気の話 [病気の話]

  「薬は要らない活き生き健康法」 その9
 8ページは、同じく、青汁のことが書かれています。飛ばしまして、9ページを紹介します。

 児童が鉄筋コンクリートの校舎で過ごす時間は一日の中の僅か数時間である。これでも学級閉鎖をする位影響があった。まして一日中ビルやマンションで生活をしておればカゼを引くことは当然である。昔の雨戸と障子の木造の建物では部屋の中は外と、同じ乾燥状態で却ってカゼを引かなかった。最近はアルミサッシが普及したために気密性がよくなった。その上台所や風呂等水を使うものが家の中にあるため湿度が高くなって、発汗を阻害する様になった。  室内で燃やすオイルストーブやガスストーブは水蒸気を発生するので、湿度が増し発汗を阻害する。東北に胃ガンが増えたのはこの暖房方法が原因である。北海道では東北より胃ガンは少ない。これは石炭ストーブで暖房するため空気が反対に乾燥するためだ。  夜間だけでも寝るときには、暖房を停止することである。夜具は発汗の気化、拡散を容易にする材料が好ましい。  この点で木綿のカバーや綿が優れている。電気毛布を体の上にかけることは発汗を妨げるから寝苦しくなる。昔式の足だけ暖めるコタツが理屈に合っていた様である。

私からの一言----ここに書かれてある文章は、30年前のことです。現在でも正しいと思われますか。本当てあれば、当然建築会社は、解決していると思われます。ここでは、現在の快適な生活が癌患者を増やしているとは書いてありませんが、毎年、年末から今頃にかけて、インフルエンザや風邪が流行します。すると、全員が、病院に駆けつけて、タミフルを飲むことになります。この薬は昨年問題になった薬ですが、今年もどんどん使われるということは、これしか治療薬は無いのでしょう。使わなくていい様に、ワクチンを接種したのに、罹患して居られます。4日頑張れば、殆どの人が治るのに、抗生物質を大量に飲みます。風邪は治るのですが、この調子で薬をのんだり、注射を50年繰り返しますと、癌になるのかもしれません。

私の癌治療の主体は、癌は低酸素細胞→体を温める ですが、上の文章ですと、夜の暖房は駄目だとなります。癌の治療中の人は、足元だけに布団を多くすればいいことになります。

それにしても、このような話は、始めて聞きますが、納得するためには、正しいという根拠が必要になります。
 それは、次の所に書いてあります。 
私の健康観  *出づるを計って入るを制す その2
http://rakuraku.cocolog-nifty.com/tanosimu/2015/01/2-03ae.html

此処に書いてある文章は、田村誠一著「薬は要らない活き生き健康法」に掲載してある文章ですが、執筆者は、石川正氏です。

 ネズミの話ですが、生活条件を良くすると、ネズミは死んでしまうという実験です。

 この実験は、都合が悪いからといって、比定することは出来ません。となりますと、正しい事になります。

後は、ご自身で判断してください。

nice!(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。