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膀胱がん闘病記(36) 低酸素細胞(25) ビタミンC   病気の話 [病気の話]

汗と癌の関連は、一旦終了し、ビタミンC の事を紹介します。
汗の事を研究されたのは、田村氏ではなくて、田村氏の友人の石川 正氏です。 癌とは直接関係ありませんが、石川著の『私の健康観』の記事を少しずつ、紹介していますから、
『楽しい人生』http://rakuraku.cocolog-nifty.com/tanosimu/ をご覧ください。
 
 レーガン大統領は発ガンされたがコバルト照射も制ガン剤も使用されなかった。この二つの治療方法が病院に取っては一番もうかるのである。しかも現在のガンの治療のマニュアルとして厚生省から公認されている以上、この治療方法で患者がいくら死んでも訴えられることはないのである。武見元日本医師会長も発ガンとて亡くなられた。最新の日本のガン治療でも効果が無かったのである。この医師会の独裁者は最新治療でも治らないことを知ってヒポクラテスの自然治療に戻るべきだと遺言して亡くなられた。しかしこの遺言は現在も無視され教訓は生かされてない。
 レーガン大統領はガンにかかられたが現在は至って健康である。レーガン大統領の治療はビタミンCの大量摂取でガンは治ると主張したノーベル化学賞と平和賞を受賞したポーリング博士が指導している。この博士は85才の現在までビタミンCを毎日10gも大量摂取している。しかるに厚生省は一部の学者の説を盲信してビタミンCの大量摂取は副作用があって危険だと警告している。何故アメリカの実績は比定し黙殺するのか。


私からの一言-----私は発ガンがわかって、手術をして頂いてから、これは死ぬなと思ったことは書きました。手術中、先生と同じ画像を40分程見ていまして、癌細胞が一杯残っているのを見ていて、死ぬなと思いました。
 その後、先生には、牛の結核菌の注入による治療をして頂きました。
 そこで考られる事は、すべてすることにしました。

 その中の一つが「ビタミンCの大量摂取」でした。

 ここの記事は言っては悪いですが、いいかげんな記事だと思いました。何が良くないかと云いますと、全般は、医師をボロクソに批判されています。その根拠は、書いてあり万が、お医者さんとのお付き合いが多かったと見えて、これまでにも、ケールの事等でも、外園先生や遠藤先生のお名前が出てきました。外にも、一杯の先生から知識を得られたと思われます。
 [この二つの治療方法が病院に取っては一番もうかるのである]などは、このように考えませんと、書けない文章です。
 後半のビタミンCの記事は、本当にレーガン大統領が、ビタミンCを大量に飲まれただけだったのかの根拠は書いてありません。
[この博士は85才の現在までビタミンCを毎日10gも大量摂取している]の根拠もありません。
 そこで、私は私なりに、判断するために、次の事を調べました。
① 世界で癌患者が減っているのは、アメリカだけである。
②[この医師会の独裁者は最新治療でも治らないことを知ってヒポクラテスの自然治療に戻るべきだと遺言して亡くなられた]
 これは、確かめる術がありませんが、「ヒポクラテスの誓い」を見付けました
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%9D%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%86%E3%82%B9%E3%81%AE%E8%AA%93%E3%81%84

③天皇家をはじめてとして、多くの医師のかた、特に、日本医師会の会長をされた方が亡くなられている事実。 ----いくらお金や技術をかけても、癌は駄目だと思って残り人生を生きることが大切と考えました。

④50年前に、私は獣医師となり、小動物を対象にして開業しましたが、毎日のように、ジステンパーに罹った犬がやってきました。
 殆ど、死にました。効果があると思われるのに、血清がありましたが、高価で大量に使用しませんと駄目でしたから、なんでも、挑戦しました。

 その中の一つに、「ビタミンCの大量投与」がありました。一回に1000mgを静脈から投与しますと、効果があった様です。1000mgはたったの1gです。 ジステンパーは、生まれたばかりの子犬が罹る事が多かったです。体重は500gのか、1kgです。 この計算からしますと、人は、50kgですから、10gのビタミンCは意と云う程でもありません。
 
 嬉しい事に、ワクチンが出来ましたから、現在では、私の場合、30年はジステンパーを診ていません。
 どうして、ジステンパーに「ビタミンCの大量投与」が効いたかは分かりませんが、ジステンパーはウィルスで発病することは判っていますが、症状がでますと、殆ど死にました。相手は、ウイルスですから、癌をやっつける為には無効ですが、 [免疫力を高める]
とは、云われています。

⑤最後に、アメリカ人は、治療ではなくて、個人が薬局でビタミンCは購入できるのと、どれぐらい飲んでおられるのかは分かりませんでしたが、57%の人が、使用しているとの記事をインターネットで見付けました。

 以上の事から、「厚生省は一部の学者の説を盲信してビタミンCの大量摂取は副作用があって危険だと警告している」は間違っていると判断しました。

飲み方を工夫しました。
①1日に、5gの内服。
②5回に分けて内服。
③ビタミンCの原末をカプセルにいれる。

 3年間は、1日、3グラム飲みました。
  現在は、1日に、1000mg 飲んでいます。

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