膀胱がん闘病記(51) 低酸素細胞(40) 漢方(4) 病気の話 [病気の話]
漢方と関係ありませんが、河口慧海著『チベット旅行記』という本が有ります。
http://www.amazon.co.jp/s/?ie=UTF8&keywords=%E3%83%81%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%88%E6%97%85%E8%A1%8C%E8%A8%98+%E6%B2%B3%E5%8F%A3+%E6%85%A7%E6%B5%B7&tag=googhydr-22&index=aps&jp-ad-ap=0&hvadid=30178481665&hvpos=1t5&hvexid=&hvnetw=s&hvrand=9623832807453708072&hvpone=&hvptwo=&hvqmt=b&hvdev=c&ref=pd_sl_6lczlkraxt_b
アマゾンという会社のkindle版を購入して読みました。
上のアドレをみますと、有ります。 kindle版は0円でした。
アマゾンの宣伝するようですが、この本を読んだ時に、これから、日本を元気にする会社だと思いました。
この後、私の本の購入は増えました。そして、知識は間違いなく増えました。そして、間違いなく生活が楽しくなりました。そして、この生活は家内にまで移りも請われるままに、日曜度に、京都と奈良を歩き廻っています。
河口慧海は僧侶です。仏教の根幹を学ぶために、インドではなくて、チベットで修業をしようとされたようです。当時、チベットは鎖国をしており、中国とは云え、入国は出来ませんでした。
勿論、日本人も入国できませんでしたが、歩いて入国を試みました。
いつの頃か忘れてしまいましたが、確か、明治30年ころの話だったと思います。
この旅行記は、いろいろの事を教えてくれました。
一番に、人間は、宗教を極めるためだけに、これほど過酷な環境に耐えて勉強をしようとするのだと思いました。
宗教の為であれば、なんでも出来ることを、今のイスラム国の人達は、教えてくれます。
この頃のチベットは、既に、立派な寺院があり、仏教を中心にして国民は生活をしていたと思われます。当然、現在ほどでは無くても、医療はある程度進んでいたと思っていましたが、入国に成功した河口慧海は、医者でも無いのに、助けを求める人が集まったことを述べています。
余り詳しく書きますと、興味がそがれますから、これぐらいにしますが、この旅行記は、チベットは、明治30年頃には、間違いなく、チベットという国があった証拠にもなりますが、チベットもウィグルも、昔から、中国のものだと、現在の中国は、主張しています。
それどころではありません。尖閣諸島は、同じ論法で、4000年前から、中国の領土であったと主張しています。
現在では、チベットは中国の領土であることは、100%正しいことになっています。これを認めませんと、100%中国と戦争になります。(日本は、別に認めるとも認めないとも発言していませんが、認めないと発言しますと、明日にでも、尖閣諸島は、取られてしまいます。それだけではなくて、沖縄も占領されると思います。これを戦争といいます。 日本政府は、ズルイですね。自分たちの先祖の人達なのに・・・。)
戦争は、100%負けると思います。
何故かと云いますと、中国は、今年も、軍事費を10%増やしました。毎年増やしています。
フィリピン、ベトナムは、どんどん、領土を奪われています。ロシアも軍事費を増やし、ウクライナで軍事力を行使しています。 世界史は、戦争のくりかえしであることを日本人は、知らないのだと思います。
難儀なことに、膨張する中国の富のおこぼれを頂戴しようと、アメリカ、イギリは、中国に接近しています。フランス、ドイツ、ロシアも接近しています。日本は、オバマさんにしがみついていましたが、少しずつ、日本をやっつけようとしています。それに気がつかないのは、どうしたことでしょう。
日本はと云いますと、第二次世界大戦のときの事をあやまって、賠償金を支払おうと考える人が増えてきました。
話が偉い方向に行ってしまいました。
ここまで考えなくても良いですが、『チベット旅行記』は面白い本です。
買わなくても、次の所に、中身は掲載されています。
チベット旅行記
http://www.aozora.gr.jp/cards/001404/files/49966_44769.html
ところで、この文章のタイトルとどのような関係があるのかと云うことです。
中国や日本も、チベットと同じ様に、2000年前から、ほろびなくて生きてきました。長生きは出来なかったかもしれませんが、長年の民族の知恵をつかって、生きてきました。
現在の様に、癌を切り取ってまで、治療をするのは、本当に、最近はじまったことです。
群馬大学の先生達は、全員間違っておられた事になります。
病気は治せば良いものではない事を、医者でないものも知るべきだと思います。
チベット旅行記http://www.aozora.gr.jp/cards/001404/files/49966_44769.html
は、このままでも読むことは出来ますが、紙に印刷してから読んでください。
http://www.amazon.co.jp/s/?ie=UTF8&keywords=%E3%83%81%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%88%E6%97%85%E8%A1%8C%E8%A8%98+%E6%B2%B3%E5%8F%A3+%E6%85%A7%E6%B5%B7&tag=googhydr-22&index=aps&jp-ad-ap=0&hvadid=30178481665&hvpos=1t5&hvexid=&hvnetw=s&hvrand=9623832807453708072&hvpone=&hvptwo=&hvqmt=b&hvdev=c&ref=pd_sl_6lczlkraxt_b
アマゾンという会社のkindle版を購入して読みました。
上のアドレをみますと、有ります。 kindle版は0円でした。
アマゾンの宣伝するようですが、この本を読んだ時に、これから、日本を元気にする会社だと思いました。
この後、私の本の購入は増えました。そして、知識は間違いなく増えました。そして、間違いなく生活が楽しくなりました。そして、この生活は家内にまで移りも請われるままに、日曜度に、京都と奈良を歩き廻っています。
河口慧海は僧侶です。仏教の根幹を学ぶために、インドではなくて、チベットで修業をしようとされたようです。当時、チベットは鎖国をしており、中国とは云え、入国は出来ませんでした。
勿論、日本人も入国できませんでしたが、歩いて入国を試みました。
いつの頃か忘れてしまいましたが、確か、明治30年ころの話だったと思います。
この旅行記は、いろいろの事を教えてくれました。
一番に、人間は、宗教を極めるためだけに、これほど過酷な環境に耐えて勉強をしようとするのだと思いました。
宗教の為であれば、なんでも出来ることを、今のイスラム国の人達は、教えてくれます。
この頃のチベットは、既に、立派な寺院があり、仏教を中心にして国民は生活をしていたと思われます。当然、現在ほどでは無くても、医療はある程度進んでいたと思っていましたが、入国に成功した河口慧海は、医者でも無いのに、助けを求める人が集まったことを述べています。
余り詳しく書きますと、興味がそがれますから、これぐらいにしますが、この旅行記は、チベットは、明治30年頃には、間違いなく、チベットという国があった証拠にもなりますが、チベットもウィグルも、昔から、中国のものだと、現在の中国は、主張しています。
それどころではありません。尖閣諸島は、同じ論法で、4000年前から、中国の領土であったと主張しています。
現在では、チベットは中国の領土であることは、100%正しいことになっています。これを認めませんと、100%中国と戦争になります。(日本は、別に認めるとも認めないとも発言していませんが、認めないと発言しますと、明日にでも、尖閣諸島は、取られてしまいます。それだけではなくて、沖縄も占領されると思います。これを戦争といいます。 日本政府は、ズルイですね。自分たちの先祖の人達なのに・・・。)
戦争は、100%負けると思います。
何故かと云いますと、中国は、今年も、軍事費を10%増やしました。毎年増やしています。
フィリピン、ベトナムは、どんどん、領土を奪われています。ロシアも軍事費を増やし、ウクライナで軍事力を行使しています。 世界史は、戦争のくりかえしであることを日本人は、知らないのだと思います。
難儀なことに、膨張する中国の富のおこぼれを頂戴しようと、アメリカ、イギリは、中国に接近しています。フランス、ドイツ、ロシアも接近しています。日本は、オバマさんにしがみついていましたが、少しずつ、日本をやっつけようとしています。それに気がつかないのは、どうしたことでしょう。
日本はと云いますと、第二次世界大戦のときの事をあやまって、賠償金を支払おうと考える人が増えてきました。
話が偉い方向に行ってしまいました。
ここまで考えなくても良いですが、『チベット旅行記』は面白い本です。
買わなくても、次の所に、中身は掲載されています。
チベット旅行記
http://www.aozora.gr.jp/cards/001404/files/49966_44769.html
ところで、この文章のタイトルとどのような関係があるのかと云うことです。
中国や日本も、チベットと同じ様に、2000年前から、ほろびなくて生きてきました。長生きは出来なかったかもしれませんが、長年の民族の知恵をつかって、生きてきました。
現在の様に、癌を切り取ってまで、治療をするのは、本当に、最近はじまったことです。
群馬大学の先生達は、全員間違っておられた事になります。
病気は治せば良いものではない事を、医者でないものも知るべきだと思います。
チベット旅行記http://www.aozora.gr.jp/cards/001404/files/49966_44769.html
は、このままでも読むことは出来ますが、紙に印刷してから読んでください。
2015-03-09 02:18
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