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膀胱がん闘病記(52) 低酸素細胞(41) 漢方(5)   病気の話 [病気の話]

少しでも、河口慧海著『チベット旅行記』を読んで頂けましたか。
 群馬大学の事件は、超近代的医学の世界で起こりました。

 その起こった事件を検証して居られる事故調査委員会と云うのが、どの様なメンバーの方で行っておられるのか判りませんが、きっと、同じ大学関係者許で行っておられるのでしょう。
 なんだか、私から見ますと、なにをモタモタして居られるのだろうと思います。人権ばかりを優先して、手術をされた先生のお名前すら、報道されません。この先生と同じ様に、亡くなられた方の治療に携わられた筈の、他の先生のお名前も発表されません。
 
 なぜか判りませんが、探ってみようかと思い、資料集めをしています。その資料を次の所に保管しました。
 
群馬大学病院における医療事故の話題
 http://asilka.blog61.fc2.com/blog-entry-1378.html

 このことと、膀胱がん闘病記とどのような関係があるのかです。

現在、日本で行われている癌の治療は、群馬大学の手術と同様の超近代的医学です。

その超近代的医学を使っても、癌患者は、二人に一人が罹る病気ですし、その病気で死ぬ人は、3分の1の30万人ぐらいだそうです。

癌に対する治療もなにかが間違っていると考えないといけないのに、間違っているという人は、近藤 誠という先生が、一人だけです。
所が、癌の治療には、医療だけではなくて、宗教でも何でも良い。患者に対する恐怖心が減る様であれば、助けを借りれば良いと書いた本を出されました。

この先生は、漢方薬の先生です。

この本は、まだ買ったばかりで全部読んでいません。この先生のお話を、その内にボツボツお伝えしようと思っています。

 私が日頃考えているのは、自分の持って居る自然治癒力で出来ることは、なんでもしようと思っているのですが、自然治癒力の話は、医学の話より難しいので、今日は5回目になりますが、[葛根湯]のことを紹介しました。
 しょうが湯などは、漢方とは云いませんが、生活の知恵で、だれでも知っていることです。

河口慧海著『チベット旅行記』の時代は、明治30年頃のことです。西暦1897年です。
この頃は、医学らしいものはまだ、無かった時代です。

京都の京都大学の近くに、[百万遍]という交差点があります。
 この地名がどうして着いたかと云いますと、昔、病気の大流行があり、多くの人が亡くなられました。病気治癒を祈願して、お経を[百万遍]を唱えたら、収まったと云う云われの地名です。

百万遍知恩院  http://hyakusan.jp/

 昔は、お寺や神社でお願いすれば、効果があると信じていたのです。そんな馬鹿な等と云わないで、お願いして見ることです。
 
私が癌になった時は、家族ともども、石切さんにお参りして、お百度を踏みました。
石切さん http://www.ishikiri.or.jp/

 勿論、毎日、散歩で、訪れる阿比太神社でも、必ず、[今日一日も よろしくおねがいします] と御挨拶をしました。こちらの神さんには、あつかましく、お願いしないで、
[今日一日] と御挨拶しましたから、毎日、3000歩歩いたことになります。

これだけのことで、私の体内の血液は、良く流れます。
即、血液は、身体の隅々まで酸素を送ります。 酸素が少ない所近元気になれない癌細胞は、死にはしませんが、大きくなることはできません。 その癌は、キラー細胞が、取り除いてくれます。

 免疫の仕組みを知るだけで、このような素晴らしいことは、神がしているとしか思えないことを知るでしょう。

 話はごちゃごちゃになりますが、中国の人も、韓国の人も、神の存在はご存じありません。

 日本人は、顔は、中国や韓国と同じ顔をしていますが、神を知らない人たちです。 

 日本人は、神だけではなくて、仏教でも、宇宙の存在は知り、その世界は、マンダラ図などであらわされています。 この世界に到達したのは、空海ではないかと、これから勉強するつもりになっています。

 癌は、このように考えますと、心の病気と言えそうです。

医学の力だけではなくて、自分の心をコントロールするだけで、治るような気になっています。

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