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小さな発見・新しい発見 滋賀県の式内社(湖北6) [神社からさぐる歴史]

 滋賀県の湖北に、式内社がどうして多いかの理由に拘っています。全く関係の無い所から、考えようとしています。

 次の記事を読んでください。
マッカーサーが、1951年のアメリカ軍事外交委員会で、 日本の戦争は“生存”のためだったと証言

 第二次世界大戦後、珍しいことに、戦争を引き起こした日本人をさばくために、裁判が行われました。その時の内容は、よく把握していませんが、日本は[侵略戦争を起こした]が、裁判を起こすにあたって、前提にありました。

当然ですね、戦争に勝った方の国は、間違っていたから、負けた国が、裁判をして、勝った国の責任者を死刑にするということは有り得ない話でした。

正式には、極東国際軍事裁判と云うらしいですから、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%B5%E6%9D%B1%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E8%BB%8D%E4%BA%8B%E8%A3%81%E5%88%A4
 お読みください。

これは、第二次世界大戦で日本が降伏した後の1946年(昭和21年)5月3日から1948年(昭和23年)11月12日にかけて行われた裁判です。

所が、どうしたことでしょう。
マッカーサーは、日本は、[侵略戦争を起こした]のでは無かったと証言したのです。 [侵略戦争]でなかったのであれば、裁判は無効です。しかし死刑になった人は戻りません。

その証言の中身が問題なのです。
このブログの方の文章をお借りしますと、
 「日本は八千万に近い膨大な人口を抱え、それが四つの島にひしめいているのだということを理解していただかなくてはなりません。その半分近くが農業人口で、あとの半分が工業生産に従事していました。潜在的に、日本の擁する労働力は量的にも質的にも、私がこれまで接したいずれにも劣らない優秀なものです。歴史上のどの時点においてか、日本の労働者は、人間は怠けている時よりも、働き、生産している時の方がより幸福なのだということ、つまり労働の尊厳と呼んでもよいようなものを発見していたのです。  これほど巨大な労働力を持っているということは、彼らは何か働くための材料が必要だということを意味します。彼らは工場を建設し、労働力を有していました。しかし彼らは手を加えるべき原料を得ることができませんでした。日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何も無いのです。彼らは綿が無い、羊毛が無い、石油の産出が無い、錫が無い、ゴムが無い。その他実に多くの原料が欠如している。そしてそれら一切のものがアジアの海域には存在していたのです。  もしこれらの原料の供給を断ち切られたとしたら、一千万から一千二百万の失業者が発生するであろうことを彼らは恐れていました。したがって彼らが戦争に飛び込んでいった動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだったのです」

文章が長いので、もう少し、部分的に記します。
日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何も無いのです。彼らは綿が無い、羊毛が無い、石油の産出が無い、錫が無い、ゴムが無い。その他実に多くの原料が欠如している。 

日本は、ほとんどの物をアメリカを初めとして、多くの国から、輸入していたのを知りながら、アメリカは、停止して、日本は怒らせるようにしたと書いてあります。そして、誰でも知っている真珠湾攻撃となりますが、怒って、攻撃して来るのも知っていましたから、沈没されてもいい軍艦を並べていましたから、人敵被害も軽微であったとされています。

この証言は、日本人は、外務省の人すら、知らなかったと、渡部昇一氏が、『歴史通 7月号』に書いて居られます。ご自分も知らないから、東大に電話をして聴いたら、やはり皆さんご存じがなくて、調べて教えて貰ったと書いてありました。 それは、何所に掲載されていたかと云いますと、アメリカの新聞に載っているそうです

ということは、アメリカ人であれば、多くの人は読んで居られて、知っている筈なのに、日本が、無茶苦茶な戦争をしたから、原子爆弾を落としたのは正しかったのだと。 ・・・・
 
 それがどうしたのだと云われそうですが、アメリカ人が、本当に、今でも、思っているのであれば、それでいいと思います。
日本人も、今でもそのように思っています。国会議員も全員、そのように思っています。 

そのように思わせたのは、中国と韓国です。
 
中国、抗日戦争勝利70年の軍事パレード 
https://www.youtube.com/watch?v=qeZ3VXCHwNI
 もっとも、残虐な日本人に、 私達中国は、70年前に勝ったのですと アピールしたのですか。 そうではありませんね。 アメリカまで、飛ばせるミサイルはこれだけありますよとアピールしたのだと思います。

中国は、本気で、日本を叩くつもりらしいです。

【米イージス艦南シナ海派遣】「侵略者を撃沈せよ」「南シナ海に防空識別圏を」中国で飛び交う強硬論、習政権は抑制に躍起 http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%e3%80%90%e7%

かつてのアメリカと同じやり方で、 中国の国民が、日本人は ケシカラと思わせるのに成功しました。

しかし、気が付いたら、アメリカと同盟国は、日本とオーストラリだけです。

しかし、アメリカ人は、日本人を真から信用するよりも、下の下に見ています。 

このような事を知った上で、覚悟は必要です。 憲法に書いてあるから、戦争は放棄するでは、国を守れません。

 こんな文章を書いている場合ではないように思います。

上に書きました産経新聞の記事は、周主席が、国民の怒りをおさえようとしていると書いてあるのは、間違いです。 怒らせることに成功したのです。

『楽しい人生』---私のブログ
http://rakuraku.cocolog-nifty.com/tanosimu/
に、10月25日まで、9回、「日本を潰したい中国」を書いてきました。 軍備をしなくても、日本は潰されることはないのだと書き続けました。これからも、同様に、 潰されることは無いのだと書こうと思っていますが、韓国は、アメリカ中に、慰安婦を慰める像を立て続けています。 アメリカ人は、信用するでしょう。

日本人は、 正しい事をすれば、世界の人が、信用してくれると思っています。

インドネシア新幹線、真に敗れたのは誰か http://toyokeizai.net/articles/-/87558
 私は報道からの内容しか知りませんか、 インドネシアは、これまで、アジアの国では、一番、援助をしてきたと書いてありました。 このような援助は、なんにもならないことが判りました。 それでも、安倍首相は、どんどん援助すると言っておられますが、日本の防衛に回す必要があると思います。 何に使うのかと言いますと、武器ではなくて、電磁波による攻撃を避ける技術の開発です。

中国は、先日、イギリスへ行き、原子力発電所の建設の商談に成功しました。 イギリスは、アメリカと離れる事を決断しました。
 その時のパーティで、中国は、何度も、日本人の残虐さをアピールしたと産経新聞は、報道しましたが、他のメディアは、商談のことは、報道しましたが、パーティの事は、報道しませんでした。

戦争にむかって、各国は、どの国と組むかを決定したようです。

一旦、怒りだした中国の国民を抑えることは、周主席でも、抑えることは無理だと思います。
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