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大阪北部を震源地とする地震の検討 その4 [日本の地震]

今更、どうして、大阪北部地震のことを書いているのだろうと思われるでしょう。
6/18の最初の地震は、M6.1でした。 この震度は、ねていたも目が覚める地震でした。
 その時私はその後、地震はどれぐらいのものがくるか心配でした。
テレビは釘づけになって見ました。又、自分でも、コンピューターで検索しました。

自分で、大切と判断材料にしたものは、地震の回数と震度でした。
確か、報道では、6月18日の地震発生から一日に、何度地震が、発生したかでした。
M1.0の地震は、30回以上でした。この数値から、次々と地震か゛発生すると判断しました。

 地震に対する備えは、避難所へ行かなくても、いつも、準備してありましたから、自宅で頑張るつもりでした。前に書いたと思いますが、三日間は自宅で生活できるように準備してありました。ガスコンロ、トイレ用、飲料水に、2リットル入りのペットボトルは、100本以上備蓄しています。それと、3日間の食糧品です。

「M1.0の地震は、30回以上」と言うのは、次々と地震が、起こると判断した数値ですが、随分、日にちがたった時に、ネットでいろいろ調べていましたら、この頃、M1.0の地震が起こったのは、大阪府に限らず、全国、どの県でも発生していました。

「M1.0の地震は、30回」という報道は、間違ってはいなかったのですが、2~3日前に、
今後、30年以内には、「南海トラフ地震」が起こるという報道がありました。
 その確率は、確か、70%であると言う報道だったと思います。
 その範囲は、東北から、東海道、四国を含む範囲だと書いてあったと思います。

どうして、こんないい加減な発表を、北大阪地震から一ヶ月もならない時に、やっと、その時の恐怖が、収まって来た国民を脅かすのか、理解出来ません。

我が家では、あっ、地震やなと思われる地震がありました。

どうしたと思われますか。
我が家は、二階建てですが、二階のみを住宅に使っています。4つの部屋がります。

今、私のいる部屋は真ん中に有りますが、この部屋から、階段を使って降りることになります。
 昨晩、家内が、若し、地震で部屋が壊れた時に、階段に通ずる戸があかないと、階下に逃げることが出来ないと言い出しました。
 すかさず、用意したものは、わが家やで一番大きな金槌です。開かなくなった戸をこれで、壊して、逃げるつもりです。もし、壊れない時は、窓から逃げることになりますが、飛び降りることは出来ません。太いロープに、結び目をつくって降りようと言うことになりました。家内のいうには、今日、そのロープを買いに行くようです。
 なにがあっても、逃げるのだと思えば、アイディアは次々浮かぶものです。  甘いかな?


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