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卑弥呼 邪馬台国 匈奴 [日本の歴史]

タイトルの三つの言葉は、歴史上に登場する言葉のうち、気になった言葉です。

卑弥呼(ひみこ、生年不明 - 247年あるいは248年頃)は、『魏志倭人伝』等の中国の史書に記されている倭国の王(女王)。邪馬台国に都をおいていたとされる。封号は親魏倭王。

邪馬台国(やまたいこく / やまとこく)は、2世紀~3世紀に日本列島に存在したとされる国(くに)のひとつ。邪馬台国は倭女王卑弥呼の宮室があった女王国であり、倭国連合の都があったと解されている。古くから大和国(やまとこく)の音訳として認知されていたが[注釈 1]、江戸時代に新井白石が通詞今村英生の発音する当時の中国語に基づき音読した[注釈 2]、ことから(やまたいこく)の読み方が広まった。

匈奴(きょうど、拼音: Xiōngnú)は、紀元前4世紀頃から5世紀にかけて中央ユーラシアに存在した遊牧民族および、それが中核になって興した遊牧国家(紀元前209年 - 93年)。

以上の件は、ウィキペディアより借用しました。

三つの言葉に使われている「卑」と「匈」と「邪」の漢字には、次の意味が有りますが、中国以外に使われている国を表す時に、意味が良く無い漢字が使われています。

「卑」---①ひくい。いやしい。(ア)地位や身分が低い。「卑賤(ヒセン)」「尊卑」(イ)心がいやしい。下品な。「卑屈」「卑俗」 ②いやしめる。さげすむ。

「匈」---わるい。おそれる。=兇  匈牙利(ハンガリー)

「邪」---①よこしま。正しくない。心がねじけている。「邪悪」「邪道」 ②人に害を及ぼすもの。

日本の場合は、「倭」が使われました。

ハンガリーは、漢字表記では洪牙利で、洪と略される。中国語では、ハンガリーのフン族語源説が伝えられて以降、フン族と同族といわれる匈奴から、匈牙利と表記するようになった。


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