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第9話 中国人が書いた日本書紀   ※ 最大の古墳数は鳥取県 (5) [日本の歴史]

神武天皇に関して古事記に出てくる地名はなぜ国土地理院の地図に現存しているのか。
 しかも九州の日向の地名であれば、古事記や日本書紀を意識して命名されたと云えるだろう。
 しかし鳥取県は因幡の白ウサギ以外には、記紀を意識して地名を付けられたことがないのに、古事記に現われる地名の、しかも一、二でなくてほとんどの地名が現存している。
 神武天皇はデートの地名も、東征に船出した日向浦も現存していることは、けんきゅうに値しないことだろうか。
 古事記に出てくる根の国は、鳥取県の米子平野ではなぜ不合理なのだろうか。ここが中国で奴国と称された所である。
 高千穂のすぐ南が蒜山高原である。ここが一時期高天原だった所として、不自然な点を指摘願いたいのである。
 ここには無形文化財の大宮踊りがある。大宮人が居ったから大宮踊りではないか。天王の地名も、4ヶ所 (現在地図1ヶ所) あることは学者が謎を解明すべきではないか。



― 25 -  より抜粋


私からの一言
 地名の話題だと思えば、大宮踊りが登場しています。

大宮踊り
https://www.youtube.com/watch?v=io874RKI1qM

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