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日本語のふるさと(10) [日本の歴史]

日本語は日本海の隠岐が孤島だから生れることが出来たのである。漢字交じりの大和言葉でしかも数え方はチベット式の日本語が構成出来る日本で唯一の場所である。
 ここで育ってヒルゼンにもたらされたのでヒルゼンが日本語の本土の基地であり、ここの発音こそが標準語である。
 ヒルゼンが日本語の本土の基地であり、ここの発音こそが標準語である。
 ヒルゼンの現地から古老の昔話が生放送されたことがある。大和言葉の全く方言的アクセントが交らない、なつかしい昔話が流れて来た。なぜ山奥に標準語が残っているかが、日本語ルーツの解明に役立ってくれる。
 九州の各地の民謡を聞いて、ここに日本語のふるさとがあったり、古事記に出てくる大和言葉の歌が昔あったと感じられるだろうか。
 言葉は生き物である。しかし五ツ木の子守歌やおてもやん、島原子守歌等はあまりにも標準語?からかけはなれている様に思われてならないのである。
 日本語のふるさとにふさわしいかどうかは直接耳で聞いて、各自で考えてもらいたい。


         ---- 24ページ----- より引用


私からの一言
 このページのタイトルは、「日本語のふるさと」です。はじめは、意味が理解できませんでしたが、すこし、解ったような気になっています。
調べてみようと思いましたが、「日本語のルーツ」のことを書いた本はあるのでしょうか。 ここから出発です。

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