村社 小田神社 [日本の歴史]
東伯郡上北條村大字小田字宮ノ谷鎮座
祭神 大山祇、宇迦之御魂命
由緒 創立年代詳ならず、往時近江国
滋賀郡上阪本木村鎮座日吉神社
の分霊を勧請し、山王権現と称
して奉仕し、一般民衆は更なり
武将の崇敬殊に篤く、打吹山の
城主山名時氏透谷を領するに及
びて屡幣帛を奉り、又上灘郷中
より神田を寄進し崇敬怠ること
なかりき、後吉川元春当地を領
するに及びても崇敬尚ほ厚く、
暫幣帛を奉りき、明治五年小田
神社と改称せられ、大正十二年
十月十七日新鮮幣帛料供進神社
に指定せらる。
例祭日 十月十九日
建造物 本殿、幣殿、拝殿、神楽殿
境内坪数 四百五十四坪
氏子戸数 五十一戸
祭神 大山祇、宇迦之御魂命
由緒 創立年代詳ならず、往時近江国
滋賀郡上阪本木村鎮座日吉神社
の分霊を勧請し、山王権現と称
して奉仕し、一般民衆は更なり
武将の崇敬殊に篤く、打吹山の
城主山名時氏透谷を領するに及
びて屡幣帛を奉り、又上灘郷中
より神田を寄進し崇敬怠ること
なかりき、後吉川元春当地を領
するに及びても崇敬尚ほ厚く、
暫幣帛を奉りき、明治五年小田
神社と改称せられ、大正十二年
十月十七日新鮮幣帛料供進神社
に指定せらる。
例祭日 十月十九日
建造物 本殿、幣殿、拝殿、神楽殿
境内坪数 四百五十四坪
氏子戸数 五十一戸
2019-06-19 14:55
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