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村社 坪田神社 [日本の歴史]

西伯郡名和村大字奈和字飛田 鎮座


祭神 伊弉諾尊、伊邪那美尊、天津児屋根尊
   素戔嗚尊、大穴牟遅尊

由緒 創立年月詳ならずと雖も、寛文四年社
   殿建立以来造営修復して現今に至れり
   往古は武将の崇敬厚く天文十二年尼子
   晴久神田を寄付せられ、又天正十五年
   毛利元就の家臣大草玄蕃允、藤井臺岐
   守、木曽與一兵衛より神田六反を寄進
   す、現に寄進状を保存す、文禄年中中
   絶のこと旧記に存す、往古は出雲江大
   明神、佐陀大明神、春日大明神と三社
   を合祀し、出雲江大明神と称へしが、
   明治元年神社改革の際坪田神社と改称
   せらる、明治四十年四月二十七日新鮮
   幣帛料供進神社に指定せらる。大正四
   年十月名和村大字門前字鎮守山鎮座無
   格社義方神社(祭神素戔嗚尊大穴牟遅尊)
   を合併す。


例祭日  四月二十一日

建造物  本殿、拝殿

境内坪数 四百三十一坪

氏子戸数 八十五戸
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