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村社 広田神社 [日本の歴史]

米子市大字西大谷字西ノ宮

 祭神 天照大御神、蛭子神、事代主神

 由緒 創立年代不詳、往古より広田大明神
    と称せしを明治元年神社改正の際広
    田神社と改めらる、昭和三年三月二
    十八日新鮮幣帛料供進神社に指定せ
    らる。

 例祭日 十月十日

 建造物 本殿、拝殿

 境内坪数 百二十二坪

 崇敬者戸数 百八十戸


<私からのコメント>
この記事は、おかしいですね。
 広田神社に改められたのが、明治元年なのに、
 昭和三年に新鮮幣帛料供進神社に指定とかい
 てあります。
 田村誠一氏が、このことを知られたのは、昭和
 三年に近い頃だったのではないでしょうか。

 沢山の資料を書いてきましたが、この資料は、
 どこかにあったものを転写されたのではなくて、
 全部、実際に、神社を訪れて、神社の方から、
 聞かれたのではないかと考えます。

 鳥取県の神社をすべて、歩かれたとどうして、
 思うかと云いますと、蒜山高原の山に登って
 居られます。
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