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村社 桜神社 [日本の歴史]

東伯郡高城村大字桜字宮ノ峯

 祭神 素戔嗚尊、稲荷神

 由緒 勧請年月不詳、旧社号牛頭天王と称し
康平二年己亥年八幡太郎義家社殿建立
    すと伝ふ、延宝六年午三月松平相模守
    光仲社殿造営寄進毎年正五九月八日を
    以て古例により神饌供進し国家安全武
    運長久を祈り祭典執行すと、明治五年
    桜神社と改称し村社に列せららる、稲
    荷神は接社にて同時に合祭せらる。昭
    和五年十二月二十六日神饌幣帛料供進
    神社に指定せらる。
    当社の由緒に源義家は陸奥にあれば其
    の当時延暦寺の高僧成縁当地に来りて
    大日寺を創立し大茄濫を造営したる事
    蹟あり本僧は出雲の出身にして久しく
    叡山に学びたれば、義家が前九年の役
    の苦戦を知り其戦勝を祈る為め郷里に
    縁故ある素神を祈りて、此の神社を創
    建せしものならんかと云ふ。
 
 例祭日 十月八日

 建造物  本殿、幣殿、拝殿、参籠所

 境内坪数 九百十八坪

 氏子戸数 三十二戸
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考察 その5 [思うままに]

今日は 2019/4/22 です。鳥取県に所在する神社を掲載し始めて、随分になります。 
しかし、掲載していない資料は一杯あります。 

全国にある神社の数は、 次の所で見ることが出来ます。
http://jinjajin.jp/modules/contents/index.php?content_id=112


鳥取県は、和歌山県と同じように、神社の少ない県になります。 神社の多い県は、大陸から、
日本に移住して来た人がおられたからと考えていましたが、そうとは限らないようです。

 鳥取県が多いのであれば、隠岐は、鳥取県よりも大陸に近いですから、多いだろうと、隠岐まで
確認に行ってきました。 
 いつの事か忘れてしまいましたが、行く以上は、100%、調べてこようと思い、息子に援助を頼み
ました。息子は、仕事を休んで、協力してもらうこととなり、飛行機を使って、隠岐に行きました。

狭い島ですから、それほど多くはないだろうと、下調べもしないで、行きましたら、少し走っただけで、
神社は見つかりました。ただ、どうしたわけか、神社はすぐに、見つかりましたが、社は、山の上にあり、
はじめは、上っていましたが、体力的に、すぐに、限界になりました。

 神社の数が多いということは、人口も多いはずですが、確認していません。

鳥取県も行きましたが、すっかり忘れています。
既に、見て頂きまし神社の所(東伯郡)から、大山が見えるかどうかです。

山は信仰の対象になっていたのではないかと、考え始めています。
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