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村社 西阪神社 [日本の歴史]

東伯郡高城村大字大立字宮ノ谷鎮座

 祭神 大山祇命、素戔嗚命

 由緒 創立年代其他不詳、大正十四年八月
    高城村大字上大立字千甫田平鎮座村社
    坂谷神社(祭神大山祇命)を合併す、同年
    九月高城村大字大立字大亀谷鎮座無格社
    田積神社(祭神素戔嗚命)を合併す、昭和
    二年四月十一日神饌幣帛料供進神社に指
    定せらる。

 例祭日 十月十九日
 
 建造物  本殿、神楽所

 境内坪数 百五十四坪

 氏子戸数 五十二戸
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考察 その6

前回の考察その5で書きました。

「東伯郡から、大山が見えるかどうかです」。 
見えるどころではありません。
 東伯郡を訪れた時は、ここにある神社は、全て、
訪れようとの意気込みで訪問しました。

訪れた筈ですが、あまり沢山訪れましたので、記憶
が定かでありません。
 少なくとも、写真ぐらいは残っているはずですが、
4代前のコンピューターに残っているますので、確認
していません。
 記憶をたどりますと、神社を巡ったどころか、蒜山に
登りました。
 蒜山は、古事記に登場する「高天原」だからです。

このことは、確かめていませんが、どの歴史書にも書
いてありません。

 これは、田村誠一氏が主張しておられることです。
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村社 風宮神社 [日本の歴史]

東伯郡高城村大字岡字大平鎮座

 祭神 句句廼馳神、瀬織津媛命、志那都比古神
    須佐之男命、稲田媛神、山神、稲荷神
    一神不詳
 
 由緒 高城村内村社立見神社仝椋波神社仝滝波
    神社仝神田神社仝八重森神社以上五社を
    合併し、社号を風邪宮神社と称するの議
    成り新に高城村大字岡なる高燥閑雅の地
    を相して社地と定め茲に仮殿を設けて大
    正九年六月二十八日合併を実行したりし
    が、仝十年五月五日本殿、拝殿を新築し、
    遷座を執行す、例祭日を四月十三日と定
    め神輿渡御をも行ひ地方の参拝者年々多
    きを加ふ、大正十二年十月十七日神饌幣
    帛料供進神社に指定せらる。
 
 例祭日  四月十三日
 
 建造物  本殿、拝殿、参籠所、神輿庫

 境内坪数 百九十九坪
 
 氏子戸数 九十八戸
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