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村社 八重神社 [日本の歴史]

東伯郡上中山村大字八重字寺屋敷 鎮座

 祭神  誉田別尊

 由緒  創立年月不詳、往古八幡宮と称し
     
     山城國男山八幡宮を勧請し氏神と

     称して崇敬厚く、境内隣接地に洞
   
     禅寺と称する寺院ありて、神社の
 
     所有たりし山林も何時しか皆此寺
 
     有地となり、現今は確かに社殿の

     存する地面のみを境内とせり、明

     治元年十月八重社と改称し、同四

     年村社に列し、八重神社と称し後

     郷社束積神社(現今中山神社と改称
 
     す) の摂社となり、無格社とせら

     れたるを同三十二年一月社格復旧

     を請願し同年四社村社に昇格せら

     れたり、昭和三年十月十七日新鮮

     幣帛料供進神社に指定せらる。

 例祭日  十月十五日

 建造物  本殿、幣殿、拝殿、随神門、参籠殿

 境内坪数  百八十五坪

 氏子戸数  五十五戸
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