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尖閣諸島と歴史 歴史を知らない日本人(104) 如何にして戦うか(49) 防衛(26)水際防衛(8)スパイ [尖閣諸島と歴史]

先日、玄葉元外相とスパイの関係の報道が有ったので、これは、問題だとおもって、新聞記事をコピーした筈が、どうしても、見付かりません。さては、私のコンピューターに侵入して、消去されたかと思いましたが、若し、もしそうであれば、又消されるであろうからと、「玄葉大臣 中国スパイ」で検索しましたら、次のブログがヒットしました。

スパイ疑惑の中国元書記官、玄葉光一郎前外相秘書が接触--読売
http://minkara.carview.co.jp/userid/144749/blog/28921583/
 これは、読売新聞の記事をコピーして、掲載して、コメントを書いて居られます。
玄葉光一郎前外相(48)の男性私設秘書(43)が昨年9月、外国人登録法違反容疑などで書類送検された中国大使館の元1等書記官(45)(起訴猶予)と北京市内で接触していたことが分かった。

 当時、元書記官の刑事処分は決まっておらず、「身分を偽ってはいない」などと無実を主張したという。現職外相の秘書が、スパイ活動の疑いを持たれていた容疑者と現地で接触するという外交上、不適切な事実が明らかになった。

 元書記官は外交官の身分を隠して外国人登録証明書を取得したとして昨年5月、警視庁から出頭を要請されたが、応じることなく帰国した。当時の玄葉外相は記者会見で「中国側に抗議した」と説明。同庁は「元書記官はスパイの可能性が高い」と発表していた。

 玄葉氏の秘書は昨年9月中旬、北京市の研究機関からの招きで訪中し、以前から知り合いだった元書記官と会った。秘書は読売新聞の取材に「友人として会った。何も頼まれていない。玄葉氏には報告していない」と話している。東京地検が元書記官を起訴猶予としたのは翌10月だった。

 秘書は2002~03年に玄葉氏の私設秘書として勤務後、地方議員などを務め、玄葉氏の外相就任後は「外務大臣 玄葉光一郎秘書」という名刺を持ち、福島県内での公的な行事に代理出席。報酬はないが経費は玄葉事務所が負担していた。

 玄葉事務所は「各種会合に月1回程度代理出席してもらっていた」としながら、「秘書ではなくボランティアのお手伝い、という認識」と説明。訪中についても「承知も関与も一切していない」としている。

是だけであれば、スパイかもしれないで終わりですが、他の報道機関では、 この男は、松下政経塾の塾生だったと書いてありました。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130114-OYT1T00193.htm

中国大使館の元1等書記官(45)が、仮に、松下政経塾の塾生だった時からスパイであれば、長い年月をかけて、スパイの養成をしていたことになります。いつだったか忘れましたが、映画の話ですが、親子二代にわたって、スパイであったとか、夫婦であっても、自分が、スパイであることを隠してスパイ活動をしていたというストーリが有りました。
 これは、実際には、これぐらいにしませんと、見破られてしまうでしょう。

このブログの人は、どのような目的で書かれたか判りませんが、
「民主党の「 中井ハマグリ 」が、こんなことをやらかしていた」と書いて、
中井洽国家公安委員長のことを書いて居られます。 これなどは、限りなくスパイに近い話ですが、このようなことを話題にするだけでも、嫌らしい人物のように、日本では思われますが、中国と戦争となりますと、危険な人物は、当然、知っておかなくてはなりません。

 こんなことを書きますと、特高警察 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%88%A5%E9%AB%98%E7%AD%89%E8%AD%A6%E5%AF%9F
のことを思い浮かべる人は居られるかも知れませんが、私は、言葉だけを知っていますが、仮に、戦争になった時は、今度の戦争は、兵器の破壊力が大きいだけに、死者は、100万人では済まないでしょう。
 現在、日本に在住の中国人の職業とか、住所ぐらいは、把握しておくべきでしょう。

 スパイとは云わなくても、何所に警察があり、どこに自衛隊があり、その各部隊に最近変わった動きがあったことをメールで報告しているかも知れません。
 一人のじょうほうでは、なにも分らなくても、1000人の小さな情報がありますと、大いに役立ちます。
 以前、長野県でオリッピックがあったときに、日本にいる中国人が、全国から集まって、抗議行動をとったことが有りました。確か、誰かがバスまでチャーターしたとの報道があったと思います。
 このようなことを考えますと、水際防衛どころか、敵は日本に、50万人はいることになります。

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