尖閣諸島と歴史 歴史を知らない日本人(110) 如何にして戦うか(55) 防衛(32)水際防衛(13) [尖閣諸島と歴史]
最近は、文章が長い割に、自分で書いていても理解困難な所が有ります。
私の持っていきたい話題は、「どのようにして戦うか」です。
簡単にいいますと、中国やアメリカを相手に戦争は無理です。しかし、長い間には、やはり、又、戦争をする相手になると思います。
その時には、どうするかと云いますと、相手が上陸するまで、辛抱して、上陸したら、直ぐに、逃げる事を考えています。
どうしたら、上陸してくるのを発見できるかと云いますと、日本人、全員が、兵隊になることだと思います。
そのためには、徴兵制をすることと、全国、どこに住んでいる人も、自分の町は、自分で守ろうとすることが大切です。
では、どうするのかと云いますと、昔、行われた屯田兵の方式しかないと思います。
一番は、現在、食糧の殆どを輸入に頼っていますが、自分が生きて行くための食糧は自分で作ることです。日本は、その米を作る場所がないと思っている人が、殆どですが、それは間違いです。日本は、山が殆どですが、杉と檜の植林を止めれば、山全体が田にすることが可能でする。
計画の極、一部を書きましたが、これよりも大切な事は、「戦意」です。何が有っても、自分の町は自分で守るという意識です。
この戦うという気持ちは、現在の日本では、自衛隊員を含めても、殆ど、無に等しいと思います。では、どうすれば、尖閣諸島は、中国に取られ無くしたらいいかを毎日、書いてきましたが、やつと、1000人くらいの形に、読んで頂けるようになっただけです。
第二次世界大戦の時は、日本人全員が戦う気になったと思います。これは、普通に考えただけでも、異常なことだと思います。そこで、「戦意」が育った経緯を知るために、どんどん本を読んでいます。
今の所、一番、「戦意」が高かったのは、軍人と一部の政治家だったことは判りましたが、100人ぐらいの国民が、死んでいても、軍人は、戦争を止めようとしませんでした。
本土爆撃がはじまり、どれほどの市民が、殺されても、戦争は止めませんでした。
アメリカは、日本をやっつけるのではなく、日本人を殺すことに、喜びを感じていたのではないでしょうか。
本を読み進めるに従って、なにも説明して頂かなくても、少しずつわかってきました。
でも、私がいくらわかっても、屯田兵制度ができても、国民皆兵の戦意は、第二次世界大戦の時ほどには、盛り上がらないと思います。
日本国民、全員が、歴史の勉強をする必要があると思います。
そうしますと、現在問題になっているデブレ、原発問題(エネルギー) 東海沖地震の問題、すべて、解決することになります。
前回、江戸の人口を書いたものの、気になったので、WEBで確かめてみました。
次のようなことを書いたものが有りました。
1800年前後の江戸の人口は、100~120万人程度と推定され、同時代のロンドン(90万人)やパリ(60万人)よりも多いとされています。
これが正確とは、云えませんが、正確としますと、おかしいことが一杯出てきます。
江戸の町は、どうして、世界で最高の文化都市よりも多くの人が住んでいたのかという事になります。
普通に考えますと、ロンドンやバリの方が、3倍ぐらい多くても良い筈です。
町が大きくなった要因は
①政治の中心が江戸に移ったことが一番の理由でしょう。
②江戸は絹の生産地に近かった。
③鎖国をしたために、戦争が、無くなって軍事費が必要無くなった。(戦後、日本は、軍事費を使うことを禁じられた)
④生活用水の確保をする技術があった。(稲作は、水との戦いで、生活用水だけではなくて、川の工事も現在でも、通用する技術をもっていた。
⑤江戸の発達していた上水道(④の知識があったから、玉川上水が出来る)
http://www.juken-net.com/magajin/maga/63.htm
⑤河川の洪水、山崩れなどはすくなかったのではないか。
江戸時代の歴史は、知識はゼロですが、江戸の人口が、世界でトップだった要因を推理しますと、次々と発想が浮かびます。
しかし、馬鹿げた文化が、蔓延しました。繁栄は、八代将軍までしか続きませんでした。
馬鹿げた文化は私の根拠の無い想像です。現在は、当時と同じことが進行しています。弱った国へは、手が差し伸べられます。それが、尖閣諸島です。
バブルが弾けてから、20年になります。もう後、40年経ちますと、八代将軍の頃に一致します。
昨日、政府は、物価上昇率が、2%になるまで、無制限に、お金を市場につぎこみますと発表しました。
説明が奮っています。毎年、13兆円を放出するそうです。そうしますと、世界の人は、こりゃ、円は駄目だなとおもって、円の値打ちが下がるそうです。
そうしますと、円安になり、輸出産業は儲けは増えるそうです。 町にお金が増えますと、会社はそのお金を使って、仕事を増やしますから、利益は増えるそうです。そして、給料が増えるそうです。でも、先日、お金が無いので、2000円だけガソリンを入れました。そのときより、ガソリンは、8円上がりました。そこが味噌らしいです。早く買っておかないと値段が上がるなら、早く買っておこうと国民が、思って、お金の周りが良くなるそうです。
わたしは、早く買うお金が無いから、2000円だけにしました。 そこで、昨日の昼は、一番安い店まで、歩いて行って、食べてきました。値段は、504円でした。これ以上安いお店は有りませんから、食べる回数を減らすしかありません。
お金持ちの閣僚の考えることは違います。この方式で、頑張ってほしいと思います。
私の持っていきたい話題は、「どのようにして戦うか」です。
簡単にいいますと、中国やアメリカを相手に戦争は無理です。しかし、長い間には、やはり、又、戦争をする相手になると思います。
その時には、どうするかと云いますと、相手が上陸するまで、辛抱して、上陸したら、直ぐに、逃げる事を考えています。
どうしたら、上陸してくるのを発見できるかと云いますと、日本人、全員が、兵隊になることだと思います。
そのためには、徴兵制をすることと、全国、どこに住んでいる人も、自分の町は、自分で守ろうとすることが大切です。
では、どうするのかと云いますと、昔、行われた屯田兵の方式しかないと思います。
一番は、現在、食糧の殆どを輸入に頼っていますが、自分が生きて行くための食糧は自分で作ることです。日本は、その米を作る場所がないと思っている人が、殆どですが、それは間違いです。日本は、山が殆どですが、杉と檜の植林を止めれば、山全体が田にすることが可能でする。
計画の極、一部を書きましたが、これよりも大切な事は、「戦意」です。何が有っても、自分の町は自分で守るという意識です。
この戦うという気持ちは、現在の日本では、自衛隊員を含めても、殆ど、無に等しいと思います。では、どうすれば、尖閣諸島は、中国に取られ無くしたらいいかを毎日、書いてきましたが、やつと、1000人くらいの形に、読んで頂けるようになっただけです。
第二次世界大戦の時は、日本人全員が戦う気になったと思います。これは、普通に考えただけでも、異常なことだと思います。そこで、「戦意」が育った経緯を知るために、どんどん本を読んでいます。
今の所、一番、「戦意」が高かったのは、軍人と一部の政治家だったことは判りましたが、100人ぐらいの国民が、死んでいても、軍人は、戦争を止めようとしませんでした。
本土爆撃がはじまり、どれほどの市民が、殺されても、戦争は止めませんでした。
アメリカは、日本をやっつけるのではなく、日本人を殺すことに、喜びを感じていたのではないでしょうか。
本を読み進めるに従って、なにも説明して頂かなくても、少しずつわかってきました。
でも、私がいくらわかっても、屯田兵制度ができても、国民皆兵の戦意は、第二次世界大戦の時ほどには、盛り上がらないと思います。
日本国民、全員が、歴史の勉強をする必要があると思います。
そうしますと、現在問題になっているデブレ、原発問題(エネルギー) 東海沖地震の問題、すべて、解決することになります。
前回、江戸の人口を書いたものの、気になったので、WEBで確かめてみました。
次のようなことを書いたものが有りました。
1800年前後の江戸の人口は、100~120万人程度と推定され、同時代のロンドン(90万人)やパリ(60万人)よりも多いとされています。
これが正確とは、云えませんが、正確としますと、おかしいことが一杯出てきます。
江戸の町は、どうして、世界で最高の文化都市よりも多くの人が住んでいたのかという事になります。
普通に考えますと、ロンドンやバリの方が、3倍ぐらい多くても良い筈です。
町が大きくなった要因は
①政治の中心が江戸に移ったことが一番の理由でしょう。
②江戸は絹の生産地に近かった。
③鎖国をしたために、戦争が、無くなって軍事費が必要無くなった。(戦後、日本は、軍事費を使うことを禁じられた)
④生活用水の確保をする技術があった。(稲作は、水との戦いで、生活用水だけではなくて、川の工事も現在でも、通用する技術をもっていた。
⑤江戸の発達していた上水道(④の知識があったから、玉川上水が出来る)
http://www.juken-net.com/magajin/maga/63.htm
⑤河川の洪水、山崩れなどはすくなかったのではないか。
江戸時代の歴史は、知識はゼロですが、江戸の人口が、世界でトップだった要因を推理しますと、次々と発想が浮かびます。
しかし、馬鹿げた文化が、蔓延しました。繁栄は、八代将軍までしか続きませんでした。
馬鹿げた文化は私の根拠の無い想像です。現在は、当時と同じことが進行しています。弱った国へは、手が差し伸べられます。それが、尖閣諸島です。
バブルが弾けてから、20年になります。もう後、40年経ちますと、八代将軍の頃に一致します。
昨日、政府は、物価上昇率が、2%になるまで、無制限に、お金を市場につぎこみますと発表しました。
説明が奮っています。毎年、13兆円を放出するそうです。そうしますと、世界の人は、こりゃ、円は駄目だなとおもって、円の値打ちが下がるそうです。
そうしますと、円安になり、輸出産業は儲けは増えるそうです。 町にお金が増えますと、会社はそのお金を使って、仕事を増やしますから、利益は増えるそうです。そして、給料が増えるそうです。でも、先日、お金が無いので、2000円だけガソリンを入れました。そのときより、ガソリンは、8円上がりました。そこが味噌らしいです。早く買っておかないと値段が上がるなら、早く買っておこうと国民が、思って、お金の周りが良くなるそうです。
わたしは、早く買うお金が無いから、2000円だけにしました。 そこで、昨日の昼は、一番安い店まで、歩いて行って、食べてきました。値段は、504円でした。これ以上安いお店は有りませんから、食べる回数を減らすしかありません。
お金持ちの閣僚の考えることは違います。この方式で、頑張ってほしいと思います。
2013-01-25 05:25
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