歴史を知らない日本人(247) 如何にして戦うか(192) 建国(115) 人工地震(44) アベノミクス(20)首つり自殺

今回のタイトルを首つり自殺としました。

　http://tetsu999.jp/?p=1409　の一覧を見て頂きましたか。始めから、次のページまで見ただけで、「あれっ」と思いました。
　自殺者は自分で死んだ人を言います。自殺の仕方はいろいろありますが、首つり自殺をした人は、殆ど、政治家か実業家となりますと、殺された可能性があります。

　次に、一覧表から、各年代に何人の人が亡くなられたかを調べました。(　)の中は政治家と実業家の人数です。(一度しか数えていませんから、ミスはあるかも知れません)
　
1981年　3人　　1982年　3人　　1983年　4人　　1984人　5人　　1985人　8人
1986年　8人　　1987年　4人　　1988年　7人　　1989年　8人　　1990年　13人
1991年　11人 　　　　バブル崩壊による不景気。3月から
1992年　4人　　　　　不景気
1993年　8人　　　　　不景気
1994年　7人　　　　　不景気
1995年　2人　　　　　不景気
1996年　5人　　　　　不景気
1997年　4人 　 　　　不景気
1998年　9人 　　　　　不景気

1999年　18人　　　　　不景気
2000年　16人　　　　　不景気
2001年　11人　　　　　不景気　
2002年　13人　　　　1月までの不況期
2003年　8人　　　(1)
2004年　12人　 　(2)
2005年　9人　　　(2)
2006年　10人　　 (2)
2007年　16人　　 (2)
2008人　8人　　　(3)　　　　リーマンショック　2008年9月15日
2009人　7人　　　(1)
2010年　12人 　　(5)
2011年　15人　 　(4)
2012年　9人

1999年から、急激に増えています。急にふえた原因を頭だけで考えますと、景気が悪くなって、生活が困難が考えられます。そこで、バブル崩壊とリーマンショックの起った年に右に書き加えました。

長い不況期を脱してから、政治家と実業家が増えているのは、どうした事でしょう。
　
数字は、多くありませんから、亡くなられた時の様子を調べ直す必要があります。

　この一覧表に掲載されなかった例もあると思います。

　次回は、中川昭一氏に関連した例を記して見ます。