歴史を知らない日本人(250) 如何にして戦うか(195) 建国(118) 人工地震(47) アベノミクス(23)金融緩和 [尖閣諸島と歴史]
アベノミクスと言う言葉が流れたかと思うと頭の悪い私は、なんのことか解らず、暫く、新聞記事は、避けて通っていました。
是でもかと言うほど、話題に上ってきますので、少しは、読むようにしていました。そうすると、頼りない白川という人から、頭のいい黒田という人に日銀の総裁が決まりました。
黒田氏は、どのように優秀なのか判りませんが、黒田氏に決定する前から、政府は、黒田氏に金融緩和を依頼するという流れだったと思います。という事は、ウンと返事をする人に依頼したことになります。グルみたいなものなのに、平気で報道されていました。
この金融緩和の意味が分らないのですが、どうやら日銀はお金を印刷するらしいです。政府は、国債を発行するらしいです。その国債は、日銀が、印刷したお金を使って購入するらしいです。これは、政府は関係なくて、日銀が、自分で考えるらしいです。その日銀とは、何なんでしょう。(私はなんにも知らないのです)
そうしますと、政府にはお金が入りますから、税金を上げなくても済むらしいです。なんだか、消費税を上げると云っていた話は、消えてしまったようです。あまり政治の話は、関心無かったのですが、この辺りまで、話題が進むとおかしいなと考えるようになりました。
そこで、「アベノミクス」はおかしいのではないかと書こうと思って、上の様にタイトルを付けて書きだしましたが、なにも書かない内に、23回目になりました。何所がおかしいのか解りません。
インターネットに、次の質問が有りました。
なぜ円安に?(日銀の追加緩和観測) 自民党&阿部さんが政権を取り戻す見込みで、その阿部さんが日銀に「無制限の金融緩和」を求める発言を行ったとか。 そのため円売り/ドル買いが活発化し、どんどん円安が進んでいる、とニュースにあります。 この場合、なぜ円安になるのでしょうか? 頭の中では下の流れかと思ったのですが・・・
これに対して、返事が書いてあります。
金融緩和=金利が下がり、お金を借りやすくなる。 すると (1)投資(設備投資や住宅投資)や消費が増える→輸入が増える→支払いのためにドルを買う→円安になる。 (2)国内で預金するより外貨預金(や外債)を買う方が利回りがいい→ドルを買う→円安になる。 もっと簡単に言うと、 金融緩和→お金(円)がたくさん出回る→価値が下がる。外国通貨に対しても(=円安)、モノに対しても(=物価上昇)。 魚や野菜が大漁、豊作で安くなるのと同じです。
この回答は、抜群ですね。 良く解りますね。これで、長いこと景気が悪かったのは解決です。(本当は、金融緩和=金利が下がり、お金を借りやすくなる。 この部分が解らないのです。金融緩和が解らない上に、なんの金利が下がるのでしょう。)
10年後には、国民の所得は150万円増えると書いてありました。
ただ、分らないのは、そんな事であれば、民主党政権も、そうすれば良かったのですが、しなかったし、その前の自民党もしなかったのです。
私が考えた所では、アベノミクスはやはり、間違っているような気がしています。
そんな事より、ここ暫くの私のブログは、中国と如何に戦うかを考えてきました。195回になります。ところが、尖閣諸島どころでない事件が見付かりました。
人工地震です。誰がやっているのか解らないのですが、最近大きな地震が、日本で起こっていますが、全部人工地震の可能性があることになってきました。
これは私だけのことのようですが、6月11日は、大阪に地震と津波の可能性が高いように思えて、二人の子供に、地下鉄を乗る時には、注意するように言いました。
6月11日は、一日、緊張しました。でも、なにも無くてホッとしました。 今度は、なぜ、人工地震は起らなかったのか、考えることにしました。
一番に考えたことは、6月11日の前に、緊急にオバマ大統領が、中国の周主席と懇談することを提案しました。 言い方をかえますと、周主席が呼びつけられたことになります。メンツを重んじる中国としては、断るところですが、断ることが出来なかったのだと考えました。
人工地震は、精しいことは、膨大すぎて、書くことは出来ませんが、アメリカ政府は、一応関係がなさそうです。自信を起こそうとしている人たちが気に入らないことがあれば、起っています。
となれば、6月11日は、人工地震を起こしている人が、満足していたことになります。
満足しないときは、政府要人を暗殺するか、地震を起こすか、気候をコントロールして農産物が不作になるようにしたりしているとこを見て頂きました。
http://nihonnsi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-14 ---暗殺一覧表
このような流れの中で、人工地震が起らなかったのは、「アベノミクス」の所為ではないかと考え始めています。
次回は、アベノミクスについて、正面から考えて見ようと思っています。
是でもかと言うほど、話題に上ってきますので、少しは、読むようにしていました。そうすると、頼りない白川という人から、頭のいい黒田という人に日銀の総裁が決まりました。
黒田氏は、どのように優秀なのか判りませんが、黒田氏に決定する前から、政府は、黒田氏に金融緩和を依頼するという流れだったと思います。という事は、ウンと返事をする人に依頼したことになります。グルみたいなものなのに、平気で報道されていました。
この金融緩和の意味が分らないのですが、どうやら日銀はお金を印刷するらしいです。政府は、国債を発行するらしいです。その国債は、日銀が、印刷したお金を使って購入するらしいです。これは、政府は関係なくて、日銀が、自分で考えるらしいです。その日銀とは、何なんでしょう。(私はなんにも知らないのです)
そうしますと、政府にはお金が入りますから、税金を上げなくても済むらしいです。なんだか、消費税を上げると云っていた話は、消えてしまったようです。あまり政治の話は、関心無かったのですが、この辺りまで、話題が進むとおかしいなと考えるようになりました。
そこで、「アベノミクス」はおかしいのではないかと書こうと思って、上の様にタイトルを付けて書きだしましたが、なにも書かない内に、23回目になりました。何所がおかしいのか解りません。
インターネットに、次の質問が有りました。
なぜ円安に?(日銀の追加緩和観測) 自民党&阿部さんが政権を取り戻す見込みで、その阿部さんが日銀に「無制限の金融緩和」を求める発言を行ったとか。 そのため円売り/ドル買いが活発化し、どんどん円安が進んでいる、とニュースにあります。 この場合、なぜ円安になるのでしょうか? 頭の中では下の流れかと思ったのですが・・・
これに対して、返事が書いてあります。
金融緩和=金利が下がり、お金を借りやすくなる。 すると (1)投資(設備投資や住宅投資)や消費が増える→輸入が増える→支払いのためにドルを買う→円安になる。 (2)国内で預金するより外貨預金(や外債)を買う方が利回りがいい→ドルを買う→円安になる。 もっと簡単に言うと、 金融緩和→お金(円)がたくさん出回る→価値が下がる。外国通貨に対しても(=円安)、モノに対しても(=物価上昇)。 魚や野菜が大漁、豊作で安くなるのと同じです。
この回答は、抜群ですね。 良く解りますね。これで、長いこと景気が悪かったのは解決です。(本当は、金融緩和=金利が下がり、お金を借りやすくなる。 この部分が解らないのです。金融緩和が解らない上に、なんの金利が下がるのでしょう。)
10年後には、国民の所得は150万円増えると書いてありました。
ただ、分らないのは、そんな事であれば、民主党政権も、そうすれば良かったのですが、しなかったし、その前の自民党もしなかったのです。
私が考えた所では、アベノミクスはやはり、間違っているような気がしています。
そんな事より、ここ暫くの私のブログは、中国と如何に戦うかを考えてきました。195回になります。ところが、尖閣諸島どころでない事件が見付かりました。
人工地震です。誰がやっているのか解らないのですが、最近大きな地震が、日本で起こっていますが、全部人工地震の可能性があることになってきました。
これは私だけのことのようですが、6月11日は、大阪に地震と津波の可能性が高いように思えて、二人の子供に、地下鉄を乗る時には、注意するように言いました。
6月11日は、一日、緊張しました。でも、なにも無くてホッとしました。 今度は、なぜ、人工地震は起らなかったのか、考えることにしました。
一番に考えたことは、6月11日の前に、緊急にオバマ大統領が、中国の周主席と懇談することを提案しました。 言い方をかえますと、周主席が呼びつけられたことになります。メンツを重んじる中国としては、断るところですが、断ることが出来なかったのだと考えました。
人工地震は、精しいことは、膨大すぎて、書くことは出来ませんが、アメリカ政府は、一応関係がなさそうです。自信を起こそうとしている人たちが気に入らないことがあれば、起っています。
となれば、6月11日は、人工地震を起こしている人が、満足していたことになります。
満足しないときは、政府要人を暗殺するか、地震を起こすか、気候をコントロールして農産物が不作になるようにしたりしているとこを見て頂きました。
http://nihonnsi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-14 ---暗殺一覧表
このような流れの中で、人工地震が起らなかったのは、「アベノミクス」の所為ではないかと考え始めています。
次回は、アベノミクスについて、正面から考えて見ようと思っています。
2013-06-16 04:22
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0