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歴史を知らない日本人(249) 如何にして戦うか(194) 建国(117) 人工地震(46) アベノミクス(22)首つり自殺(3) [尖閣諸島と歴史]

今回の(249)号が抜けていました。

 エア・ドゥの事はご存じですか。私はなにも知らないで、書くつもりになっています。
 エア・ドゥで検索しましたら、次のブログが有りました。
 このブログは、飛行機の好きな方が、エア・ドゥの会社の二機の飛行機の写真を掲載されたものです。
http://www62.tok2.com/home/tsubame787/seat_air_ado767.html

 次の文章が書いてあります。
1998年12月20日、羽田~新千歳線で運航を開始した北海道国際航空-AIR DO。
当時の同社の「虎の子」として、わずか1機で活躍したのがボーイング767-300ER型(JA98AD)です。
しかし、1機だけでは一日に運用できる便数に限りがあり、また定期整備に入ると全便運休となってしまうなどの問題も。

就航開始の2年後、2000年7月にやっと2機目の機材を導入。
2号機もボーイング767-300ER型(JA01HD)となり、一日6往復の本格的な運航ダイヤで飛躍し始めます。

 このように書いてあるものを読みますと、順調に飛躍したように思われますが・・・・。
 会社の履歴をご覧ください。
AIRDO
http://ja.wikipedia.org/wiki/AIRDO#.E9.81.8B.E8.88.AA.E9.96.8B.E5.A7.8B.E3.81.8B.E3.82.89.E7.A0.B4.E7.B6.BB.E3.81.BE.E3.81.A7
 
先日掲載しました自殺者一覧表と見比べてください。
バブル崩壊は、1991年3月から始まっています、そして不景気は2002年1月まで続きました。
 これだけでは、北海道の様子は判りませんが、観光が一番の産業と思えるのですが、誰も来なくなったのでしょうか。

 これでは駄目だと立ち上がったのが、浜田輝雄だったのではないかと思います。1998年12月にエア・ドゥは就航しています。
 大儲けをしていた日本の飛行機運賃体系を破壊するようなことを試みました。
 当然、会社をぶっ潰すことが行われたと思います。

 私の勝手な判断ですが、意地悪したと思います。
 意地悪をしたのは、JALでしょうか。する人は、いっぱいいたと思います。それに対して、北海道全体で応援しています。
 「北海道庁が幹部職員を送り込んだほか、同年秋には北海道が巨額の公的資金(税金)の投入により追加の融資・出資に応じ、北海道電力など道内大手企業も出資に応じた」。

 初めに書きました記事は、ボーイング767-300ER型が 好きな方のブログと思われますが、執筆者の思われるほど、順調ではありませんでした。初めから苦難の連続だったと思われます。社長は、浜田輝雄氏に交代しています。
しかし、ここに書いてある通りの二機目が、購入されることになりました。ただし、その時は、ANAに吸収されることになりましたのと同然でした。

やっと、苦難をのりこえようとして、契約の為に、北海道から東京に出張されたと思います。よく判りませんが、その契約日の前日に、ホテルで亡くなられたことが、報道されたと記憶します。その時には、女性と一緒だったと思います。
ウィキペディアによれば、「2000年7月13日、2号機導入の協力を受けた日本航空を訪れるため上京し、技術員との懇談会に出席した後、23時40分頃都内の知人宅にて持病の心臓疾患で倒れ、翌7月14日午前0時22分死亡確認。享年59。」

と記し、知人宅のこととされています。ホテルだったことや女性と一緒だったことは、私の記憶違いかも知れません。何故かと云いますと、私の記憶の内容は、現在、インターネットでは見付けることが出来ないからです。

政治家と実業家では、女性との問題が報じられるだけで、政治生命は閉じられます。

 大阪市長の慰安婦問題は、60年前のことであっても、政治の世界では、特にタブーです。
アメリカ政府高官は、一番に批判しました。慰安婦問題にかかわったアメリカの議会の議員は、いっぱいなのでしょう。大いに韓国政府と関係が有るらしいですが、素晴らしい言葉がありまして、こういうのをロビー活動と言うらしいです。
 これから、先、何十年でも、中国と韓国は、日本の戦争責任を追及し続ける事でしょう。

 浜田氏の亡くなられたことと、全く違う事を書いて、こまかそうと思っていますが、浜田氏は、やはり、ホテルで殺されたと思っています。
 彼は自殺をするような男ではなかったのです。

高度1万メートルの挑戦 ~エア・ドゥ就航の真実~
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/fnsaward/backnumber/back/99-147.html

 出る杭は打たれるという言葉が有りますが、出る杭は引っこ抜くという輩がいるというお話です。
 
浜田輝雄は
 北海道への飛行機の運賃を大幅にさげることによって、北海道を救ったと思っています。

 
①殺されてはいませんが、殺されたと同様の人が居ます。植草一秀です。 以下、参考にどうぞ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%8D%E8%8D%89%E4%B8%80%E7%A7%80

小泉政権インサイダー疑惑
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060712/

②殺されませんが、亡くなられた人が居られます。 横山ノック(元大阪府知事)
ノック氏の事件を考える----これは私の書いていたブログです。---古いです。
http://homepage1.nifty.com/o-mino/page667.html

 ③ 外国では、数えれば切が有りません。元アメリカ大統領もいじめられた人ではなかったでしょうか。

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noga

‘日本語も十分話せないのに、英語を学んでなんとする。’と言う人がいる。だが、現実には、日本語脳による話の失敗は避けられない。

>政治家が、その言葉で失敗したり、問題をおこすことは古今、数多い。
>特に最近は、それが目立つ。例えば、アベノミクス効果で好調な経済を演出し、今や圧倒的な支持率を誇る安倍首相は、歴史認識問題で米国や韓国の不興を買い、その言葉をトーンダウンさせた。
>また猪瀬東京都知事は、アメリカのメディアのインタビューで、オリンピック招致のライバル都市を貶めることを言ったということで謝罪に追い込まれた。
>さらに橋下大阪市長、日本維新の会共同代表は、従軍慰安婦について誤解を与えるようなことを言い、また沖縄駐留米軍に風俗業の活用を進言したということで問題になっている。

司馬遼太郎は、<十六の話>に納められた「なによりも国語」の中で、片言隻句でない文章の重要性を強調している。
「国語力を養う基本は、いかなる場合でも、『文章にして語れ』ということである。水、といえば水をもってきてもらえるような言語環境 (つまり単語のやりとりだけで意思が通じ合う環境) では、国語力は育たない。、、、、、、ながいセンテンスをきっちり言えるようにならなければ、大人になって、ひとの話もきけず、なにをいっているのかもわからず、そのために生涯のつまずきをすることも多い。」

日本人は文章を熱心に作らない。文章を作ることは、考えを練る事に通じている。
英語には時制がある。文章を作らなくては、時制が表せない。だから、文章にして語ることは重要なのである。
日本語には時制がない。文章は常に現在時制 (現実に関すること) に定まっているようなものである。だから、単語だけのやり取りで、ことが足りるものと自他ともに思っている。
そのため、政治家となって、外国人と理想 (非現実) の話もできず、何を言っているかも理解されず、そのために国を過ちに導くことも多い。

http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://3379tera.blog.ocn.ne.jp/blog/


by noga (2013-06-22 02:43) 

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