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これからの日本(42) 歴史を知らない日本人(309) 如何にして戦うか(254)気象コントロール(3) [日本の道]

昨晩(8月13日)、テレビを見ていましたら、天気予報は、沖縄を除いて、画面一杯真っ赤でした。これから一週間、37度前後の晴天が続くと。

 この頃になりますと、例年ですと、残暑お見舞いの手紙を出す頃です。残暑どころか、夏真っ盛りです。
 昨年は、癌封じのために、クーラーは、使わなくても辛抱できました。 今年は、夜中も使うことになりました。
 四国・四万十町では41度になったのは、138年振りと報道していました。それほど、異常気象だったことになります。
 上の報道は、どれほど、気象庁の方が、人工地震を信じて居られてるかの証拠になると思います。

 案の定、気象庁の予報は間違っていました。数時間後の夜中の1時30分に目が覚めましたが、暑くありませんでした。
 5時に起きましたが、涼しかったので、6時前には、散歩に行ってきました。

 気象のコントロールを止めますと、どうして、涼しくなったかは説明が付きます。

東京都はヒートアイランドの所為で、連日暑いのだとテレビで説明していましたが、そうであれば、大阪も同じことでしょう。

都会暑くなった原因は、次のブログでは、緑も少なかったことを書いて居られる方が有りました。

屋上緑化で大都市のヒート・アイランド化を制止せよ!
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/d/04/
 
そこには、次の文章が有ります。
この100年間で日本の平均気温は1.0度上昇した。ところが、大都市の気温上昇は2.4度と平均値を大きく上回り、東京に至っては2.9度にも達する。
 東京の下町、千駄木のマンションに住む友人の映画評論家Nなどは「朝6時の気温が37度だぞ!!」と悲鳴を上げていた。いまや都心で熱帯夜が年間30日を越えるのはざらだ。まさにヒート・アイランドである。

 確かに、都会は、そうかも知れません。 しかし、「大都市の気温上昇は2.4度と平均値を大きく上回り・・・」と書いてあります。
地球の温暖化が叫ばれていますが、この話はいい加減なものです。私の子供の頃の記憶では、もっと、暑かった様に思いますし、熱射病で死ぬことは、滅多に無かったと思います。
「100年間で日本の平均気温は1.0度上昇した」とありますから、ここ暫くの全国的暑さは、超異常だと思います。
気象庁の人は、異常だということは、誰よりも知っていますから、「水分と塩分をこまめに取り、熱中症」にならないように、警告しています。(命は自分だ守るようにと)

 わたしは、朝と夕方に2回、庭に水を撒きます。その後、窓を開けておきますと、風が通り抜けます。昨日は、2時から5時まで、汗をかきながら、寝ていました。
 汗のなかに、癌の原因になるものが含まれて出て行くので、癌は再発しないと信じています。
 しかし、夜の9時には、窓を閉めました。熱くて眠れないので、一時間のタイマを付けてクーラーを入れました。
 我が家は、築後55年のポロ家ですから、昼は窓を開けてさえおれば、寝ている間に熱中症で死ぬことは有りません。最近の素晴らしい家では、窓を閉めてうたた寝をしたら、死ぬことになるでしょう。

 41度の最高気温になっても、騒ぐほどのことは有りませんが、農作物の収穫は、殆ど、駄目になると思います。
 食べ物の大部分を輸入に頼っている日本は、こんなことが、三年も続きますと、輸入を留められたことと同じことになると思います。

《如何にして戦うか》ではなくて、アメリカ・韓国・中国を相手に戦っても、勝ち目は有りません。
 第二次世界大戦の時には、方法は異なりますが、世界の人から、封じ込めに遭っているのを、日本人は知らなかったのだと思います。

丁度、戦争記念日です。 本当は、高校野球だとか、ゴルフが、どうのとか云っているばあいではないようにおもいます・・・が。
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