これからの日本(99) 歴史を知らない日本人(366) 如何にして戦うか(311) 特別警報(14)

特別警報を発令するようなことになったのは、元を糾せば、あまりにも、異常な地震が多発するからです。その原因が分らないのに、地震学者が、南海トラフ巨大地震が、明日におこっても不思議でないのだと宣言されたのです。
　その兆候として、台風や竜巻や、異常気象が、現実に次々起りました。その説明がつかないのであれば説明がつかないと発言すればいいのに、気象庁が南海トラフ巨大地震の災害を少しでも、減らそうと、自分たちの範囲でない地震のことをひっくるめて、特別警報を考え、実際に発令することになりました。

　気象庁はこの調子で、特別警報を発令されるのでしょうか。

　国民に恐怖心を起こすようなことは止めるべきだと思います。

それよりも、フリーメーソンに遣られているなどとは、気象庁が指導することはできませんから、其れよりも、私が怖れているのは、電磁波によって、不妊の人が増えるかどうかです。

　調べましたが、ＷＥＢ上には、そのようなことをズバリ書いた人は居られません。

ただ、次の様なことが見付かりました。

①殺菌
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AE%BA%E8%8F%8C

②ゴキブリ対策　超音波・電磁波
http://cockroach.hajime123.net/13.html

③我が家の新電磁波騒動勃発！
http://plaza.rakuten.co.jp/korrida/diary/201206210000/

④土壌汚染に過敏な植物
http://www.geo-tech.ecnet.jp/gardening/accident.htm

　全部読んで戴けましたら、電磁波は、動物の繁殖に影響することは大いに有り得ることが推察できると思います。
　こんなことを戦争に使わないというのは、日本だけではないでしようか。実用化したのは、アメリカとは限らないでしょう。
　

だからと言って、二度と戦争はしないと云って、馬鹿正直に、このような研究はしなかった日本です。今から、研究しても追い付かないでしょう。

せめて、連日、猛暑が続く、これから一週間は、電磁波をあびないように、遊びには出かけないことでしょう。
　
現在は、どの地域が集中的に暑くなっているか、気象情報で調べてください。
それこそ、気象庁の活躍する所です。