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これからの日本(439)歴史を知らない日本人(666)どう戦うか(644) [日本の道]

もう一度、【御嶽山噴火】のことを書いてみます。
 御嶽山は、噴火する前に、地震があったことが報じられています。

 9月10日 50回。9月12日 85回。其の後減ってはいますが、毎日、地震は発生しています。27日の午後1時半現在で、176回の地震が起こっています。 

このデーターでは、噴火の兆候とは判断さなかったことになります。
 
その判断は、正しかったことを地震の専門家は、テレビでコメントさていました。
しかし、噴火は実際に起こりましたから、判断は間違っていたことになります。
 どうして間違ったのかと云いますと、【御嶽山噴火】のデーターは、これまでに三回しか噴火していませんから、この少ないデーターから判断するのは無理だと発言して居られました。

 おかしいですね。そうであれば、現在、活火山と認定されている山は、どの山も、何時噴火してもおかしく無いと云うことになります。

 地震のデーターが無いのに、避難する時の危険の程度を5段階に設定してあることが判りました。
 仮に、今日の午前8時に、噴火の危険が判った時に、登山をしようと思っている人は、すでに、現地に向けて、出発して居られます。その人達に、危険の程度を知らせる方法がありません。
 そうであれば、警報する出す意味がありません。
しかし、心配する必要はありませんでした。インターネットに公開されていました。

噴火警報・予報の説明
http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/kaisetsu/volinfo.html

 完璧な体制が出来上がっています。 
ということは、山に登る人は、必ず、チェックをしてから登るのが、義務です。
 そうしませんと、危険を承知で登られても、今回のように、噴火が起これば、救助をしないわけにはいきません。登山する人には責任が発生することになります。

 今回の事件が、若し、8月の富士山で発生していたら、救助は困難ですし、不可能だったと思われます。

 登山者は、チェックをしないで登りましたから、義務を遂行していませんから、救助に要した費用は、ださなければなりません。 冬山に登山をしていて、寒さのために動けなくなり、救助を要請したときと同じことになります。は
 しかし、もし、チェッしていたとしますと、気象庁の判断は、平常の「1」だったのですから、登山者には責任がありません。
 判断は難しかったとは言え、平常の「1」としていたのは事実ですから、気象庁の責任になります。
 
 これは難しい問題ですが、ここ、数年間、竜巻、ひょう、台風、豪雨による被害が続出しています。
 これらによる損害は、すべて、個人の負担になっていますが、少なからず、亡くなられた方も居られます。

 このように考えてきますと、火山の予測は、できないと云わないと、すべて、政府の責任になります。


 富士山の噴火をインターネットで検索しますと、凄い記事が出てきました。
富士山を囲む正方形の「震源」。人工地震の明確な証拠です。http://richardkoshimizu.at.webry.info/201103/article_76.html

 この記事は、富士山を噴火させようとしている連中がいて、既に、試みているために起こった地震の震源地を結ぶと正方形になるという記事です。

私は、単純ですから、成る程、これは、人工地震の証拠だと思ってしまいました。しかし、こ之記事一つだけで信じたわけではありません。又かと思われるかもしれませんが、【泉パウロ】氏は、外にも一杯、正方形に限らず、矩形が連続している震源地の図を書いて居られます。

 これは、東京都内から、そのまま、海の中まで続いている図です。これを証拠に、泉パウロ氏は、人工地震の証拠ではなくて、犯人までだれであるかを書いて居られます。 この地震は、東京に直下型地震をおこそうとしている連中がいるのだと書いておられます。

 こんな記事は出鱈目だという記事を書いて居られる人が居られます。

人工地震説の嘘とデマ:3.11人工地震テロ説・地震兵器説の証拠を検証http://jinkoujisin.blogspot.jp/2011/09/blog-post.html

 こうなってきますと、単細胞人間の私は、又もや、成る程と思ってしまいます。

 しかし、今回の【御嶽山噴火】は、現実に起こってしまいました。

御嶽山噴火が、100回程起こるのを待って、データーが揃ったところで、噴火の予知をするわけにはいきません。

 そうなりますと、今回の噴火で゛残されている資料は、事前の地震しか有りません。

このように考えてきますと、地震の回数も大切ですが、震源地が、どのように変化を下のか、変化をしないで、同じ所に集中したのか、知る必要はあります。

 当然、気象庁の方は、知って居られる筈です。
是は、公表する必要があると思います。

 どうしてかと云いますと、次の記事が有ります。
福島の震源地が「正方形×4」、富士山が「正方形」、新潟も「正方形+直線」という事は「測量地震」だと思われます

〔福島の震源地が「正方形×4」、富士山が「正方形」、新潟も「正方形+直線」〕をキーワードにして検索してください。

これは、凄いですね。なにが、凄いかといいますと、福島と新潟も正方形と書いて居られます。
 この二つの地震は、泉パウロ氏によると、人工地震で起こされた事になっています。

 ただ、この方のタイトルは、上の通りですが、コメントに書いてあることが意味不明です。 きっと、意味不明に書いて居られるのだと思います。

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