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小さな発見・新しい発見  式内社に囲まれた平安京(22)  日吉大社(17) [神社からさぐる歴史]

 前回の坂本の大将軍神社
http://homepage2.nifty.com/mino-sigaku/page330.html
 を見て頂きましたか。
 
平安京を作る時には、都を鎮護する寺は、必要だったようです。大将軍神は、平城京を作った時に、都の四隅に置いた様です。
 そうしますと、平安京を造るときも、置いた可能性は、強い様に思われます。
 
 これでは、日吉大社の大山咋命と、だぶってきます。その為に、後の世になって、日吉大社の祭神の大山咋命とは、別に大物主命を大神神社から勧請したのではないでしょうか。
地名 大将軍を探る
http://homepage2.nifty.com/mino-sigaku/page195.html

滋賀県の小字 「大将軍」
http://homepage2.nifty.com/mino-sigaku/page329.html

以上の事から、平安京が出来た頃は、滋賀、京都、大阪は、朝鮮半島の人達の勢力が強かったのではないでしょうか。

 そこで、滋賀県と平安京の間に、楔を打ち込む意味で、日吉大社に力を入れたのではないでしょうか。
 滋賀県の朝鮮の人は、平安京に入れなくなったのではないかと推理しています。

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