SSブログ

田村誠一氏はどのような人 その2 [古墳から探る歴史]

 前回、田村誠一氏の著書  
http://mino-sigaku.la.coocan.jp/page600.html
を見て頂きました。
 
前回に記しましたように、余りにも常識的に知っている日本の歴史と違いますから、第一話から、順番に読もううと思いましたが、古書店には有りませんでした。ネットではアマゾンが一番利用していましたから、検索しましたら、田村氏の本は、歴史だけではなくて、病気の本も出版されていました。

アマゾンで探して下さい。
https://www.amazon.co.jp/%E7%94%B0%E6%9D%91-%E8%AA%A0%E4%B8%80/e/B00JIBEPMG
 ネットでは、本の資料は掲載してありましたが、「現在、在庫切れ」でした。近くの図書館に行って、コピーしようと思いましたが、見つかりませんでした。どれほど、探したでしょうか。一冊も見つかりませんでした。
 コンピューターで、本のタイトルを入力しますと、全国で蔵書している図書館は記載されていましたが、遠くばかりで諦めました。

本は出版されましたが、世の中から消えた書物とくれば、一番にひらめいたのが、 「古事記」でした。 
 712年作られた古事記は、その後、どうなったか判りませんが、8年後には、古事記に代る日本の正史である「日本書紀」が出来ました。
 その後、400年経って、古事記が見つかったことになっていますが、今では、古事記は、偽書扱いとされ、信用されていません。
 古事記には、本当の歴史が書いてあったので、抹殺し、自分達に都合の良い日本書紀を作ったと考えました。
古事記を頑張って読んできましたら、古事記に書いてあることの方が、日本書紀よりも正しいなと思うようになっています。

田村誠一氏の著書に書かれた本が、日本では、一冊も無くなったと云うことは、書いてあったことが正しかった証拠だと思い、できるだけ購入して、読みました。

 と云うことは、歴史のプロも含めて、日本書紀を信じた人の歴史観は間違っているのでないかと考え、手に入れました本は、コツコツとコピーして、ネットに掲載し、皆さんに読んで頂こうと頑張ってきました。

以下に、保存して居りますから、読んで頂ければと思います。

どの本も難しいですので、私なりに、考えた日本の歴史を書いたのが、今、読んで頂いているペー゛です。
「新しい日本の歴史so」 http://nihonnsi.blog.so-net.ne.jp/  です。

3041回も書いてきましたが、みなさんから見はなされてしまいましたので、辞める決心をしました。

長い事、読んでいただきまして、有難うございました。




田村氏の著書は、ネットでは、次の処に掲載しています。

 第一話 神々のふるさと ヒルゼン --めぐりあい
http://rakuraku.cocolog-nifty.com/tanosimu/2007/12/post_4854.html

第二話  地図が解いてくれた倭国と邪馬台国のなぞ
http://rakuraku.cocolog-nifty.com/tanosimu/2008/10/page2-4099.html

第三話  ヒルゼン古事記 
http://rakuraku.cocolog-nifty.com/tanosimu/2008/06/2_eff0.html

第四話 西大寺ヤマト
http://rakuraku.cocolog-nifty.com/tanosimu/2008/12/4page-3-2f67.html


第六話 正史だった古事記 はじめに
http://rakuraku.cocolog-nifty.com/tanosimu/2009/12/6-aeb4.html

十七話 古事記が解いた古代史 まえがき
http://rakuraku.cocolog-nifty.com/tanosimu/2012/04/17-5128.html


十九話  壬申の乱は日唐戦争
http://rakuraku.cocolog-nifty.com/tanosimu/2011/08/19-1a2e.html

真説 建国史
http://obitikuoosaka.blog.fc2.com/ 

上のアドレスをクリックして、表示されたページをスクロールして、最初のページがトップページです。

129回まで、保存しています。
http://nihonnsi.blog.so-net.ne.jp/archive/c2305582278-1 
129がトップになっています。一番上の左側をクリッリしますと、「前のページ」が表示されます。

このページは多すぎて読みにくいので、次のところに、少しずつ、掲載しています。
帯広発~大阪行 http://obitikuoosaka.blog.fc2.com/

田村誠一氏の著書
http://mino-sigaku.la.coocan.jp/page600.html
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(2) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 2

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。