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繁栄守る道を自ら進もう [思うままに]

 年のはじめに 論説委員長・石井聡
タイトルの文章は、産経新聞 1月1日 朝刊  1ページ 左上部に表示された「主張」
です。
http://www.sankei.com/smp/column/news/180101/clm1801010005-s1.html 前回の「中国軍拡 空母4隻へ」の反対側にある囲み記事です。
 記事は次の文章から始まって、
異例の新年である。「戦後最大の危機」を抱えたまま、幸運にもこの日を無事に迎えることができた。

自衛隊には正月は無いと記し、海・空・陸軍の仕事の内容を記し、加えるに、海上保安庁、警察、警察、消防署に感謝言葉を書いて居られます。
 書いて居られる通りですね。

書きはじめの文章
異例の新年である。「戦後最大の危機」を抱えたまま、幸運にもこの日を無事に迎えることができた。
に戻ることになります。


中国軍拡 空母4隻へ
お正月から申し訳ありませんが、上のタイトルを考えて見ようと思います。
このタイトルは、一月一日の産経新聞の一面、右上部のトップの位置に書かれたタイトルです。
【北京=西見由章】中国海軍がアジア太平洋地域での軍事プレゼンス拡大に向けて空母建造を加速させ、2030年までに4隻の空母打撃群を運用する計画があることが31日までに分かった。中国軍事筋が明らかににした。
 内2隻は原子力空母の実用化を目指すという。・・・・・・。

 この文面から判断しますと、産経新聞のトクダネではなさそうです。
皆さんが、購読されている新聞には、掲載されていましたか。
もし、されていないのであれば、出来れば、今年から、一年だけ、産経新聞を購読される事をお奨めします。

中国の空母は、現在、2隻でしょうか。
すると、2030年までに、後、2隻を造船することになります。

 この4隻の空母は、どの国にからの防衛に使われるのでしょうか。
 一番は、日本に対してであり、次はアメリカに対してでしょう。

日本に対しては、尖閣諸島を取り戻す為でしょう。
尖閣諸島を取り戻しますと、自然と、南シナ海は、中国の内海と成ります。

内海と成りますと、当然、南シナ海は中国の領土と成ります。
地図で南の方を見ますと、厖大な島が有ります。現在は、海から石油などを採取していますが、この辺りを含めますと、この地域に残されている石油だけをとっても、厖大な資源であることが分かります。
 
産経新聞の記事
中国、2030年までに空母4隻計画 原子力検討、アジア軍事バランスに変化も
http://www.sankei.com/world/news/180101/wor1801010009-n1.html
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