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村社 山田神社 [日本の歴史]

東伯郡三朝村大字山田字宮ノ谷 鎮座

 祭神 素戔嗚命、倉稲魂命
 由緒 創立年月 創建年月不詳と雖、正治元年時の奉仕神主大坂林竹
    の調書あれば、正治元年以前の神社たるや明かなり当社は妙
    見大明神と称し、山田区の氏神と崇敬し来れり、維新の際山田
    神社と改称す、此時末社稲荷社(祭神倉稲魂命)を合祭す、大正
    十三年二月十四日神饌幣帛料供進神社に指定せらる。
  例祭日  十月九日
  建造物  本殿、幣殿、拝殿、神楽殿、神輿庫
  境内坪数 三百六十八坪
  氏子戸数 五十二戸
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