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百歳まで生きるぞ その20 癌は低酸素を好む(4)  [思うままに]

≪癌は低酸素を好む≫というタイトルは、本当のことなのです。 このことを見つけた人は、ドイツの学者であることは知っていました。

 そこで、「低酸素細胞 癌」をキーワードにして検索しました。すると、トップに表示されたのは、「オットー・ワールブルク」という人の名前でした。

 ご自分で、経歴を読んで下さい。
一部を転記します。ウィキペディアより転記します。

ベルリンにて1921年-1927年までベルリン大学助教授を経て、1931年-1953年までカイザー・ヴェルヘルム生物学研究所(現在のマックス・プランク生物学研究所)の局長として、細胞生理学の研究を行う。彼は腫瘍の代謝、及び細胞(特に癌細胞)の呼吸の研究を行った。(ワールブルクの)黄色酵素の性質と製造法の発見により、1931年にノーベル生理学・医学賞を受賞した。

 経歴をずっと、読んでいっても、ベルリン大学がどのような学校かは知りませんし、
<細胞生理学の研究を行う>と書かれた細胞生理学がどういうものか知りません。
<腫瘍の代謝> <細胞の呼吸>も解かりません。 しかし、最後まで読むと、

<1931年にノーベル生理学・医学賞を受賞した>と書いてあります。

 これで、凄い先生で有ることは分かるのですが、どのようにすごいのか解かりません。

 私は自分が膀胱がんであることを知ってからは、癌がどのようなものであるかをネットで検索して、どんどん読みました。

そして、解かったのは、癌は、いろいろ治療は進んでいるらしいですが、殆ど、駄目であることを知りました。

そして、癌の治療は、かかっている先生に全面的にお願いすることにしました。そして、先生の治療には邪魔にならないで、自分がやってみようとする治療をすることにしました。

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百歳まで生きるぞ その19 癌は低酸素を好む(3) [思うままに]

前回の「癌は低酸素を好む(2)」の続きです。

癌は低酸素を好むということは、逆に酸素が多い所は、成長するどころか、生きて行くのは大変なのではないかと考えました。

癌をやっつけることは出来なくても、すくなくとも、出来た癌は、酸素を多くすると、数を増やしたり、大きくなることは防ぐことができるのではと考えました。


考えついた方法は、二つです。
①心臓の働きを強めるか、拍動の回数を増やす。

②身体を温めると、頭は、正常な体温に戻そうとしますから、一つの方法として、血管の太さを大きくして、血液の流れを増やす筈です。 これは、即、癌のある所への血流を増やしますから、低酸素を好む癌は、元気は無くなることに繋がります。

③身体を温める方法は、二つ考えました。 一つは、身体を使うことです。 歩く事にしました。 一つは、前回書きました、カイロを局部に張ることです。
もう一つは、毎日入っている風呂を5分間長くはいることです。 お風呂のお湯の温度は熱くしますと、長く浸かっては、居れませんので、40度にして、出来るだけ長く浸かる様にして、少しでも長く浸かる為に、もう、上がろうと思ってから、50を数えてから上がりました。

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百歳まで生きるぞ その18 癌は低酸素を好む(2) [思うままに]

文章というのは、上手く書けないものです。
「癌は低酸素を好む」と書きましたが、癌は、好き嫌いの判断を出来る物ではありませんから、この文章は、間違っていますが、癌は、酸素の少ない所に、多く残り、どんどん大きくなっていくことは分かっています。
 その酸素を運んでいるのは、血液です。
 血液が運ぶ、酸素の量は、どうすれば、増えるかと言いますと、
①癌の所へ送られる血管を太くしますと、血液の量は増えます。
②送る血液は、心臓が拍動して送ることになります。同じ時間に、拍動する回数を多くすれば、多くの酸素を送ることが出来ます。
③頭は、生きて行く上で、必要なことは、すべて行います。(これは、私が考えただけで、正しいとは限りません)
④頭脳が、どして、出来た癌をやっつけないといけないと判断したかは判りませんが、私は、①~③を考えて、私が、私の身体が行っている癌退治を助けようと考えました。

がんに温泉は有効なのか?
https://www.findmed.jp/topics/cancer/3634?G=&utm_source=google&utm_term=%E7%99%8C%20%E6%B8%A9%E6%B3%89

温泉は有効のように考えましたが、自宅で出来ないのと、費用がかかりすぎるので、止めにしました。

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百歳まで生きるぞ その17 癌は低酸素を好む [思うままに]

「癌は低酸素を好む」とは変な日本語です。
別の表現しますと、癌は、酸素が多い所では、増えにくいと言うことです。癌が出来る理由は分かっていないと思います。
 何故で出来るのかは、原因になる物が分かっていますから、原因さえ、無くせば、癌にはなりません。

 「その15」で書きました、肺がんは、喫煙でなることは分かっていますから、喫煙を止めれば治っていく筈です。
 がんは無くならなくても、どんどん大きくならなければ、死に繋がることにはなりません。
 ただ、癌は大きくなるだけで無くて、小さく分割されて、他の組織へ、移動します。これを「転移」と言います。
 例えば、手術をして、癌を取り除いたとします。しかし、少しでも、残りますと、癌もそのままでは、死んでしまいますから、手術前よりも、増やそうとしたり、何所か、条件の良い所へ移動して、生き残ろうとします。これが、人間の方から見ると、「転移」になります。

 その様な時には、どこへ移動しても、血液が行っている組織へは、薬物を使かいますと、薬は、どこへでも、行ってくれますから、癌は死ぬことになります。
 しかし、癌は、元々、普通の組織から癌になったものですから、薬が癌に効くと言うことは、癌でない組織も、有る程度は薬にやられる事になると思います。

普通に考えますと、癌ができますと、そのままでは、癌によって自分が、死んでしまいますから、その癌を攻撃することになります。
 癌に限らず、異物が身体に入って来た時は、処理しようとします。異物の代表は、細菌、ウィルスになります。
 どうして処理をするかと云いますと、自分の体温を上げて、細菌、ウィルスをやっつけようとします。
 例えば40度と云う様な高熱になったりしますが、これは、人間の方の、防衛反応だと思われます。
 従いまして、解熱剤を使ったり、氷で冷やしたりするのは、気分は良くなりますが、治療を遅らせることになります。

話題が「癌は低酸素を好む」と逸れてしまいましたが、身体中の組織に、酸素を送りますと、どこに出来た癌も、酸素は苦手ですから、死にはしませんが、増えたり、大きくなり難いことになります。

 私は膀胱がんと前立腺癌の時、下腹の部分に、使い捨てカイロを貼りました。

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百歳まで生きるぞ その16 癌の資料 [思うままに]

日本人の死亡の原因は、癌であることが、一番多いので、百歳まで生きる為には、癌にならないようにと、いろいろ書いています。
 
 以前にも、自分が、膀胱がんに罹り、その後、前立腺がんにもかかりましたので、素人なりに、癌について、勉強しました。
 何分、素人ですから、あまり、書きましたブログは人気が有りませんでしたが、いま、読み直しますと、現在でも、間違っていないのではないかと思っています。

癌は、低酸素細胞であるという事実です。
事実ですと書きましたが、癌に関するブログを一杯読んでいますと、低酸素細胞のことを書かれている方は少ないです。

 ということは、私の考え方が間違っていたのではないかと、今、自分の書いた原稿を見直しています。


参考資料
癌は低酸素を好む
http://102338-001.akibare.ne.jp/14600118843229

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百歳まで生きるぞ その15 癌の原因 [思うままに]

これまで、眺めてきました癌の原因は、いくらでも有るのですね。タバコは、肺がんの原因になるのは、間違い無いようですね。
しかし、不思議なことは、煙草を吸っているのに、肺がんにならない人は、どれぐらい居られるのかは、報告が有りません。

もし、煙草を吸っている人で、癌になる人と癌にならない人の割合が、5割と5割としますと。
煙草が肺がんの原因とは云えないと思います。
 要因かも知れません。煙草の煙は、呼吸器官から、肺には到達しますが、煙草を口にくわえていますから、濃度の濃い物は、食道、胃、腸を通過しますから、消化器系の器官に、癌が発生しても良い様に思いますが、こちらのデーターもありません。
 私は22才頃から、煙草を吸っていた様に記憶します。何時止めたかは記憶に有りませんが、身体の調子が悪いのが、続いていたので、煙草を止めて以来、吸うことは有りませんでした。止めますと、調子は良かった様に思います。

問題の膀胱がんが見つかったのが、記録が有りませんので、良く解りません。

見付かって、直ぐ、外科的に処理して貰いました。麻酔をして頂いた記憶が無いのですが、12月の中頃だったのを覚えています。 カメラと癌を切り取る器具をペニスから挿入する時、違和感はありましたが、痛く無かった様に記憶します。
 これだけのことですと、手術を終ったら、ハイ終りだったように思いますが、終って、ベッドに寝転んだら、直ぐに寝て、随分寝た様な記憶が有ります。
 このように考えますと、私が知らないだけで、先生は、私が痛くない様に、注射をされたのかも知れません。
 
 追伸
此処まで書いてきましたが、随分、長いこと、膀胱がんのことを調べては、書いたようにも思い、私の資料で、「膀胱がん」で検索しましたら、一杯見つかりました。

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百歳まで生きるぞ その14 癌の原因 [思うままに]

癌の話は、複雑ですね。
①各癌種別一覧
https://www.findmed.jp/list
 この記事の大部分は、癌が出来た臓器別に書いてあります。ただ一つ、悪性リンパ肉腫と云うのが有ります。リンパ、臓器ではありませんが、この部分に出来る「できもの」をリンパ肉腫といい、その中でも、「悪性のもの」という意味でしょう。
 これでは、医学を勉強している人でも、お目にかかることは、少ないと思います。

このようなことを書きますと、「肺がん」と言えば、肺に出来たがんのことですが、肺自体も普通の人では、見る機会は無いと思います。
 しかし、肺はどのような臓器かと言います。胸の部分にあり、息をしますと、空気は、鼻又は口から入り、胸の両側にある肺に送られます。
肺の内部に入った気管支はさらに枝分かれしながら細くなり、最終的には肺胞につながります。この、肺胞の周囲には毛細血管が網目状に取り巻いており、呼吸によって取り入れた肺胞内の空気から、酸素を血液中に取り入れ、血液中の二酸化炭素は肺胞内に押し出され、いわゆる“ガス交換”が行われます。
 簡単に云いますと、吸い込んだ空気は、肺に到達しますと、空気の中の酸素を血液り中に、取り込んで、各臓器に、酸素を供給します。


https://www.google.co.jp/search?q=%E8%82%BA&tbm=isch&source=iu&ictx=1&fir=PvHkfOM33SblnM%253A%252C2XOTaYge_rY9sM%252C_&usg=AFrqEzdVKmGdhHo0gc4aY7McGjZZttBx4g&sa=X&ved=2ahUKEwiB8baty-vcAhUI6bwKHfFBCrwQ9QEwBHoECAUQCg#imgrc=PvHkfOM33SblnM:

②それぞれのがんの解説
https://ganjoho.jp/public/cancer/index.html
 この部分も又、詳しすぎて分かりませんね。

どうして、このように肺癌の記事をみようとしているかといいますと、普通は、自分が肺がんと云われた。又は、家族の中の一人が、肺がんと云われた。 そこで、詳しく知りたいと言うことになるでしょう。


タイトルの「癌の原因」になかなか、到達しません。
「癌の原因」で、検索しますと、「癌の要因」と言うが、ヒットとします。

原因と要因は、意味が異なる様です。

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百歳まで生きるぞ その13 癌のお話 [思うままに]

前回は、私が膀胱の癌と前立腺の癌に罹ったことを書きました。
簡単に書きましたから、直ぐに治癒したように思われたかもしれませんが、両方とも、難儀しました。
 後者の前立腺癌のときは、治療を始めた時は、どんどん、良くなったと思いましたが、何の数値か、忘れましたが、随分、小さくなりました。0.1?? 数値になりましたから、これぐらいの数値でしたら、放射線を止めてもいいのではないかと先生にお聞きしましたら、「この数値でも、 亡くなられた方が、二人おられました」とのお話でしたので、治療を続行して貰いました。
 しかし、私は、その数値であれば、治癒したものと思っていましたが、素人のことですので、やはり、先生の云われるように治療を続けて貰いました。

 この時のことは、何故か忘れています。

上に、下線の所に、「何の数値か、忘れましたが、随分、小さくなりました。0.1?? 数値になりましたから、これぐらいの数値でしたら、放射線を止めてもいいのではないかと先生にお聞きしましたら、「この数値でも、 亡くなられた方が、二人おられました」とのお話でしたので、治療を続行して貰いました」

この数値は、PSA
という数値です。
 ここまで、原稿を書いたのですが、この時の治療は忘れています。家内に聞きましたら、あの時は、「リュックサック」の中に、頭を突っ込むように、中を覗いていました。
 「何をしているのか」と尋ねたら、返事もしないで、リュックの中を眺めていたそうです。 再度、「なにを探しているのか」と聞くと、私は、なにを探しているのか判らないから、リュックの中を見ているのだ、怒ったそうです。

 その時は、このようなことをしているかと思ったら、あくる日になったら、これは、治療の放射線の所為で、頭をやられたので、先生に、治療を止めて欲しいと頼んで欲しいと言って、お願いしましたら、放射線は中止になりました。

放射線は、39回する予定でした、半分ぐらいで止めたと思います。

 ここまで、思いだしましたが、その後が思いだせません。

上記の所まで、書いた後、昨晩、23時40分頃、目が覚めて、「放射線 癌」をキーワードにして、検索しましたら、一杯、ヒットしました。

その中に、私の書いた記事が見つかり、読み直していましたら、多くのことを思い出しました。 しかし、もっと、思いだすには、丁寧に読み直す必要があるなと思っています。
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百歳まで生きるぞ その12 高齢者に多い病気<3> [思うままに]

病気の数が多いと、驚いていても、百歳まで生きることは出来ませんから、一つずつ、対応を考えてみます、

 専門家でも、高齢者に多い病気は、正確には、解からない様ですから、考えて見ることにします。
私が、耳にする病名は、一番は、「癌」、二番は、「高血圧症」、三番は、「脳の疾患」でしょうか。 

癌にかからない様にするには、どうすれば、癌になるか。どうしたら、癌をやっつけることができるかを知るところから始めなければなりません。

 癌のことが分かってから、もう、随分になりますが、最近では、掛かる病気のトップになりつつあると言うことは、癌の実態が良く解っていないと言うことでしょう。
 分かって居れば、先ず、癌になる要因を無くせば、癌は減る筈です。

 次は、癌がどうしてなるのかが、分れば、原因になるものを除去すれば、癌にならないことになります。

医学の専門家が、いろいろやって居られるのに、癌が減らない。癌が治らないと言うことは、何所かが間違っていると言うことになりますが、分れば、苦労はしません。

 しかし、考えように拠れば、素人の発想が、少しは、役にたつかも知れません。

と云うことで、私がこれまでに、考えたことを書いて見ようと思います。

私は、膀胱がんになり、5年ほどかかって、治りました。 次に、前立腺がんに罹りました。
これも、いろいろ大変なことは有りましたが、現在では、完全に治っています。

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百歳まで生きるぞ その11 高齢者に多い病気<2> [思うままに]

前回の「高齢者に多い病気」一覧表は、如何でしたか。

余りにも、病名が多いのには、驚きました。

どの病気が多いという記事は有りませんでした。
もし、書いてありましたら、その多い順に、予防のことを考えることが出来ますが、これでは、対応する術は有りません。

 先日まで、お元気だった方の訃報を耳にする場合は、脳か心臓の病気になるでしょうか。
心臓が、悪い時は、日常の生活に置いては、少し、歩くだけで、しんどいでしょうから、先ずは、病院に行き、治療をすることになりますが、最悪の場合、他の箇所の病気の時ですと、臓器を取りかえることが出来ますが、心臓ですと、誰かから、貰うことは出来ませんから、心臓の負担を減らすぐらいのことしか出来ません。
 人工心臓のようなものは、完成していないのでしょうか。


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