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膀胱がん闘病記(29) 低酸素細胞(18)食事療法(7)  マイナス食品  病気の話 [病気の話]

   「薬は要らない活き生き健康法」 その5
 全米科学アカデミーがガンを促進すると勧告したマイナス食品は総ベ貯蔵食品であることを発見した。同時にプラス食品は生命力なり発芽力がある食品だった。  遠藤先生は青汁にはビタミンC等の分析で分った成分以外に未知数の何かが病気を治すのに役立っていると主張を続けて来られた。これこそ生命力と考えればよかった。外見や分析では判らないが発芽する種子と発芽しない種子があることを考えて欲しい。  先にあげた外園先生は糖尿病や肥満を治すには薬が要らないが、生き餌を食べ加工食品は避ける様に指導されている。生き餌とはプラス食品であり、(前回をご覧ください) 加工食品はマイナス食品な該当する。(後述)   全米科学アカデミーと外園先生の指導方針は完全に一致している。  サティラロ博士は玄米食、味噌汁、自然野菜、海草、梅干しに食餌の内容を改めるだけで、ガンは完全に治癒した。これはアメリカので標準食の肉、卵、牛乳や食パン、バターなどの貯蔵食品を止めたために治ったのである。  戦前には食事毎に野菜は畑から取って来たし、魚は取れた日に食べていたから病気はすくなかったのである。

私からの一言----このページで、遠藤先生のお名前が4回登場です。お会いされた時の先生の印象が素晴らしかったのでしょう。
 いかに、素晴らしい先生とは云え、「青汁には生命力がある」とか、「糖尿病や肥満を治すには薬が要らないが、生き餌を食べ加工食品は避ける様に指導されている」は、学門的ではありません。又、サティラロ博士は確かに、絶望的な全身の癌だったのに、治られた事は確かでしたが、玄米食、味噌汁、自然野菜、海草、梅干しが良かったとは、医学的に立証はされていません。博士は神のお陰だと思われた節の文章で締めくくって居られます。

私は最近、人間が生きて行くには、悔しいですが、「お金」が一番大切だと思っています。もう一つ大切なものは、「人との信頼」ではないかと考えています。
 一人では生きていけない、しかし、人を信頼することによって、多くの人の信頼を得て、助けて貰って生きているのだと考えるようになっています。
 ある病院を訪れた時に、その病院のあちこちに、病院の病院訓は、「愛」であると書いてありました。 患者さんに接する時は、「愛」が一番大切だという意味でしょうか。

 私は自分を中心に考えた時は、総ての人に愛を届けることは出来ないし、総ての人から愛を受け取ることは出来ませんが、人を信頼すると云うことは、可能です。 信頼とは、「信じることから始まるのだ」。信仰も信じることから始まるのでしょうね。
この記事を書かれた田村誠一氏は、ご自分が、癌になっているのでもないのに、ところどころ、私に言わせますと、医学的と云いますか、科学的におかしいところが有っても、見知らぬに人に、ケールを勧めたり、全米科学アカデミーの発表したことを信じて、勧めておられることになります。

 この生きたたべものを食べるという事の外にも一杯の事をしましたが、私は、田村誠一氏の熱意を信じて、ケールを現在でも、飲んでいますし、全米科学アカデミーのプラス食品を食べて、マイナス食品は食べていません。
 この結果、説明はできませんが、4ヶ月で、癌の兆候は無くなり、三年をすぎました。

次回に、マイナス食品を記します。

膀胱がん闘病記(27) 低酸素細胞(16)食事療法(5)  病気の話 [病気の話]

「薬は要らない活き生き健康法」 その4 アメリカでは発ガンは食物が原因の説が主流である。疫学調査の結果、全米科学アカデ゛ミーがガンを予防するプラス食品と発ガンを促進するマイナス食品のリストを発表している。
 プラス食品としてはビタミンCやビタミンAが多い野菜と緑葉野菜としてアブラ菜野菜としてを大量に食べる必要がある。この三つの条件をケールが充たしていたし、ケールだけは一年中収穫が出来る。葉を下からもぎって行けばよいので何れ2米もの長になる。家庭でも、栽培が容易なケールを遠藤先生は30年近くも昔に着目して種子をアメリカから取寄せて普及に努めて来られた。 
 30年後に全米アカデミーがケールが癌を防ぐのに気が付いたとは如何に先見の明があったかと感銘を受けた次第である。
 青汁一本にはカルシウムは牛乳の約三本分含まれている。ビタミンCは牛乳には殆ど含まれていないが青汁は100g中に189mcと極めて多い。ビタミンAに至っては8100mgと断然群を抜いている。これは外の野菜に比べると桁違いに多いのである。


私からの一言-----最後まで読みますと、田村氏は、ケールには、青汁一本にはカルシウムは牛乳の約三本分含まれている。ビタミンCは牛乳には殆ど含まれていないが青汁は100g中に189mcと極めて多い。ビタミンAに至っては8100mgと断然群を抜いている。これは外の野菜に比べると桁違いに多いのであることを上げて、ケールは
良いと書いておられます。

全米科学アカデミーの発表を引用されていますが、ビタミンCやビタミンAが欠乏すると癌になり易いというデーターを見付けることは出来ません。遠藤先生は30年近くの実績を述べておられますが、治ったとは書いてありません。

 従いまして、自分のがんを自分の目で45分間(手術の時間) 続けて見て、尚残っていたのを見ましたから、兎に角飲み続けています。
 
 お奨めしました<農家の青汁>のホームページも、癌に効果が有るとは、一言も書いてありません。

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膀胱がん闘病記(26) 低酸素細胞(15)食事療法(4)  病気の話 [病気の話]

 「薬は要らない活き生き健康法」 その3

 NHKの日曜日の早朝番組に鈴木健二アナの〝お元気ですか〟の時間がある。これに先日、ベンツの総代理店ヤナセの会長簗瀬 二郎氏が登場した。氏は小学校時代は極めて病弱で、学校には歩いて行けないので人力車で送り迎えをしたほどであ。しかも、ある時親が洋行することになって田舎に預けられた。田舎の水を飲むと、とたんに健康になった。これまで伝染病が恐ろしくて沸かした水しか飲まされなかったのが虚弱の原因だった。
 不純物がない点で最良な水は蒸留水である。しかしこの水は死んだ水で、人が飲めば下痢するし金魚も死んでしまう。昔から船の給水で最良なのは神戸の布引の水でこれは消毒はしてないが赤道まで運んでも、腐らないことで有名だ。水は生きもので活きた水と腐る水があった。
 簗瀬氏は現在70才で毎日コーヒーを四十杯、タバコは七十本吸っておられる。アメリカではコーヒーは発ガン性があると警告されている。従って簗瀬氏の様に、不養生しても大丈夫だと国民が誤解しては困る。実は簗瀬氏は遠藤先生が指導している青汁の愛用者だった。これこそ青汁がガンを防ぐのに大変有効だった証拠である。


私よりの一言----このページは、前のページを読んでから、読まれないと分かりません。
<その2>の最後に、私はケールを採用したことを書きました。
 田村氏が信用された根拠は、遠藤仁郎先生のことと、85才でかくしゃくとして現役で仕事をして居られるだけのことで、ケールが無農薬であることぐらいです。 

<その3>は、田村氏に怒られますが、支離滅裂です。云われたい事は最後に書いてあります。
「これこそ青汁がガンを防ぐのに大変有効だった証拠である」です。
その証拠として、
①簗瀬氏は現在70才で毎日コーヒーを四十杯、タバコは七十本吸っておられる。アメリカではコーヒーは発ガン性があると警告されている。----28年前は、70歳でも、長生きでした。 これはケールを飲んでいたからだと書いて居られますが、そのようなことは断言出来ません。
②田舎の水を飲むと、とたんに健康になった。これまで伝染病が恐ろしくて沸かした水しか飲まされなかったのが虚弱の原因だった。
③上記の事は、< NHKの日曜日の早朝番組に鈴木健二アナの〝お元気ですか〟の時間>で放送していたから、信用しても良い ????

私は上のことを信用しないで、
①不純物がない点で最良な水は蒸留水である。しかしこの水は死んだ水で、人が飲めば下痢するし金魚も死んでしまう。
②昔から船の給水で最良なのは神戸の布引の水でこれは消毒はしてないが赤道まで運んでも、腐らないことで有名だ。

では、生きた水とは何だと思いましたので、勉強することにました。

生きた水とは、簡単には記せませんので、別の機会に書きますが、水道水も駄目だと思いました。
 といっても、飲み水は水道水でも、仕方がないと思いましたが、生きた水を飲もうと、富士山の水、六甲の水、大山の水 等ありますね。できるだけ使う様にしました。

 どうしてかといいますと、田村氏の本が出てから、28年になりますが、心臓や脳の循環器系の病気は減りましたが、癌は増える一方です。

 前回書きましたように、お医者さんても、癌で一杯なくなられていることを見て頂きました。お金がかかるのも厭わない方でも、治らないと私は思いました。

 そこで、医学から無視されていた事。医学的におかしいと思われる事でも試みてみようと考えました。
野菜ジュースを作るのは大変なのと、味が良くないので、癌の兆候が無くなってからは、 ケールに切り替えました。

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膀胱がん闘病記(25) 低酸素細胞(14)食事療法(3)  病気の話 [病気の話]

 「薬は要らない活き生き健康法」 その2
全くの偶然から最近になって青汁健康法を知った。青汁とは野菜ジュースのことである。これは病床が1115もある大きな倉敷中央病院の遠藤仁郎名誉院長が昭和20年代から推進されて来た治療法である。  この先生は今年85才でかくしゃくとして現役で仕事を続けておられる。キャベツの原種のケールを百%汁にした青汁を飲むだけで、伝染病以外の大抵の病気を治して来られた。  ケールは化学肥料を使用しないで無農薬で栽培される。野菜に農薬が要ることは、健康でない証拠である。私はガンや成人病を防ぐには、生命力がある食べ物が必要だと述べて来た。ケールの青汁の工場も案内してもらったがこの製法だとケールの青汁には生命力が残っている。勿論添加物は全く使用してなくて理想的な野菜である。  最近遠藤先生にお会いして、私の初ガンの原因や発汗の重要性を聞いて頂いたところ一々うなづかれたのである。遠藤先生の治療方法も薬が要らない以上、静養医学の学界からは異端者あつかいされ、金儲けが出来なくなる方面から迫害を何十年も受けて来られた。

私からの一言---この本は、28年前に書かれた本です。田村誠一氏は、医師ではありません。28年前ですと、このような程度で、病気の治療がされていたことが分かります。
 この記事で、田村氏が信用された根拠は、
①遠藤仁郎先生が、病床が1115もある大きな倉敷中央病院の名誉院長である。臨床経験が長い事と知識が豊富。
②今年85才でかくしゃくとして現役で仕事を続けておられる。

 当時、85歳は少なかったと思います。私は42歳の時に、民生委員をしていました。確か、私が受け持ちの範囲で、90歳以上の方は、お一人でした。と云うことは、生きているだけで充分でした。
 私が中学の頃の記憶しかありませんが、日本医師会と云うものがあり、武見太郎と云う方が、医師会の会長を務められていたと思います。よく、新聞ダネになり、厚生省をはじめとして、この方に勝てる人はおられなかったと記憶します。
 武美太郎の人となり
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E8%A6%8B%E5%A4%AA%E9%83%8E#.E5.8C.BB.E5.B8.AB.E4.BC.9A.E6.B4.BB.E5.8B.95

経歴を見るだけで、医学のことでは、最高の知識をお持ちの先生でしたが、亡くなられたのは、癌のためだったと思います。

当時の厚生省の病気に対する考え等は、次のブログをはじめ、いろいろの記事がありますから、読んで貰いますと、これまでの医学界の様子が、少しは分かります。
ケンカ太郎 医師会長 武見太郎氏「国民を売り、国を売ることに平気なやつが、役人という生物」http://ameblo.jp/kaori-roselove/entry-11505025866.html

では、外に、どの様な方が、日本医師会の会長になられたかは、次の記事を見れば分ります。
歴代医師会会長一覧表
http://www.weblio.jp/wkpja/content/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%8C%BB%E5%B8%AB%E4%BC%9A_%E6%AD%B4%E4%BB%A3%E4%BC%9A%E9%95%B7
に、全員の氏名が書かれています。

 武見太郎氏の近くの会長がどのような病気でなくなられたか調べてください。
多くの場合は、脳溢血、心臓病、癌だと思います。 これらの病気は、医師でも、治すことが出来なかったと云うことです。
 医師のかたでも、癌で亡くなられる方が多いと云うことは、30年前から、ずっと、がんの治療は進歩していないと云うことです。

 次の①②は、有名人です。一般の人以上に、先生は、自分の知識を総動員させて治療して居られますが、お金をかければ治るものでないことが分かります。

① ガンで死亡した人の記録http://www.osoushiki-plaza.com/institut/dw/198811.html

皇室 癌 をキーワードにして検索しますと、関係者の記事が沢山ヒットします。
https://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4GGLJ_jaJP317JP349&q=%e7%9a%87%e5%ae%a4%e3%80%80%e7%99%8c

参考に
これからの日本(240) 歴史を知らない日本人(476) 如何にして戦うか(452) 癌をやっつける(6)
http://nihonnsi.blog.so-net.ne.jp/2014-03-05


倉敷中央病院は、本当に、青汁健康法で治ったのであれば、儲かりませんから、其の後、経営が成り立たなくなった筈です。

 しかし、私はこの方法を採用しました。例え、数%でも有効であれば良いと思い、毎日、野菜、人参、リンゴを使って、ジュースを一杯つくりました。しか、4ヶ月後に、検査の結果が、マイナスになってからは、ケールに切り替えました。
 宣伝するわけではありませんが、
『農家の青汁』  http://noukano-aojiru.com/ 
ケールを2年半 飲んでいます。ケールをそのまま、冷凍してありますから、冷凍庫が必要ですが、癌では無い家内も一緒に飲んでいます。

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膀胱がん闘病記(23) 低酸素細胞(12)食事療法(1)  病気の話 [病気の話]

身体を温める方法は。ほかにも有ります。身体を冷すことをしなければ結果的には、血液の流れは良くなります。冷やしますと、血管は収縮しますから、血液のながれは悪くなります。
 冷やすの代表は、クーラーです。夏の冷たい食べ物です。これを止めますと低酸素細胞である癌は、増殖を遅らせます。しかし、この話は、夏のことですから、又、夏になった時に書こうと思います。

 今日から[食事療法]の説明をします。何故、食事療法をするかといいますと、アメリカはここ20年間に厖大なお金をかけて、癌がどうしてなるかを研究しました。
 其の所為かどうか知りませんが、最近の宇宙の研究は、ロシアが一人舞台です。所が、最近は、中国が追いつきました。きっと、10年もしますと、アメリカを追い越すことになると思います。その時は、アメリカに向かって、ミサイルが飛ぶかも知れません。

 しかし、その成果は有ったようです。確か、世界で、癌患者がへったのはアメリカだけではないかと思います。
 癌に関する統計は、日本も調べて発表していますが、私は国家機密だと思います。従いまして、世界のどの国においても、癌患者の人数は正しい数字は分からないと思います。

 アメリカは減ったと云え、今尚患者は多いと思います。原因は、食べ物と云うことになりました。これは分かっても、政府が強制的に食事の種類を決めるわけにはいきません。

 日本のデーターが正しいとしますと、毎年、100万人の人が生まれていますが、癌とは限りませんが、100人の人が亡くなられますと、人口は減少しません。所が、亡くなられる方はどのような病気で亡くなられるかと云いますと、癌が一番です。その次は心臓だったでしょうか。その次は、循環器系の病気だったと思います。

 一番死亡率の高い癌が、100%治るとしますと、人口は減りません。

 ではアメリカは今後、どの様になるかと云いますと、癌の原因が食事であることが分かりましたから、現在癌の人が、食事療法をされると思います。
 ただ、それだけで癌の方は治りますし、癌でない方も、癌にはならないことになります。

 だけど、どうして、食事を変えるだけで、癌が良くなるのか、かんがえて見ようと思います。

では、次回から、又かと思われるでしょうが、田村誠一氏の「薬は要らない活き生き健康法」
という著書を1ページから順番に掲載します。この本は、昭和61年(1986)8月15日発行です。しかも、田村氏は医師ではありません。推薦する私も医師ではありませんが、獣医師を50年しています。
 そんな古い知識で大丈夫かと思われるでしょうが、私は正しいと思います。
 その根拠は、
①世界の医師が、頑張って治療をされているのに、治る方も居られますが、癌で亡くなられる方は、日本では、30万人だったと思います。これは、治したことにならないと思います。
②高級レストランでなくて、普通の食堂に行って食事をしますと、五穀米にしますか、16穀米にしますかと聞かれることが多くなりました。これを食べる人は、殆ど、癌と戦っている人だと思います。
 態々、国産のお米を使用していますと書いてあります。私は納豆と音豆腐を良く食べます。
お肉は、ここ3年程食べていません。蛋白質はたべないでは生きていけません。植物性の蛋白質で賄っています。

 外にも理由は一杯ありますが、 [私のコメント]をかいて、私の意見を挟みながら、
薬は要らない活き生き健康法」を紹介します。

膀胱がん闘病記(21) 低酸素細胞(10)身体を温める(2)  病気の話 [病気の話]

 身体を温める方法は、歩く、お風呂、温かい物を食べるなど、考えましたが、全て、時間は短いです。それに対して、前回の足元に蒲団かタオルを一枚掛けるだけですが、時間は、6時間~8時間作用しますから、効果は高いことになります。それに加えて、寝ている間にも、汗を書きますから、汗から測定出来ない程の物質を排泄していることになります。

よく冷え症だから下半身が冷たいと思われる方はあると思いますが、そのような病気は無いと思います。しかし、普通に通用している言葉です。正しくは冷え症ではなくて、冷え性なのかも知れません。

冷え性から癌になると思う人はおられないと思いますが、癌は低酸素細胞であることが確かとなりますと、ガンと関係があることになります。

参考資料
冷え性改善方法
http://www.hakuraidou.com/info/hie.htm
 
 


膀胱がん闘病記(20) 低酸素細胞(9)身体を温める  病気の話 [病気の話]

身体を温めることが、癌をやっつける最大の方法であることが判って頂けましたか。
復習しますと、身体を動かす事が、基本です。と云うことは、働くことです。8時間の労働が、基本です。癌になった人は、若いときから出来た無数の癌が、働かなくなった60歳頃から、どんどん大きくなるらしいことが推察出来ます。しかし、60歳で働かしてくれるところは有りません。私は74歳です。仕事は、休業状態の様なものですが、やめないで、続けています。
今日は、家内と二人で京都の北野天満宮と平野神社に行ってくる積りです。昨年は、京都の東寺の「終い弘法」に行って、いっぱいの発見をしたからです。
 その時の話は、
小さな発見・新しい発見  式内社に囲まれた平安京(21)  日吉大社(16)東寺
http://nihonnsi.blog.so-net.ne.jp/2014-12-05
 から、ずっと、続けて書いています。 タイトルでは、東寺は、12回ですが、
2014-12-05 からスタートですから、一ヶ月になります。
 頭の方は、平安京のことで、一ヶ月使ったことになります。こちらも、結果的には、どんどん、血液を頭に送りましたから、身体を温めたことになります。
 
 心臓が、全身に血を送る時には、脚が一番遠い所になります。頭に、100の血が流れるとしますと、足には、70ぐらい流れるでしょうか。これはいい加減な話です。100ではないと思います。
 そうなりますと、寝ている間は、一層血液の流れが悪くなりますから、足を温めることは、血液の流れが良くなって、癌の治療になります。
 今日から、足の部分だけに、毛布を一枚増やしてください。これで、下半身の血液の流れが増えます。下半身の骨髄に癌ができている人は、効果がある筈です。

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膀胱がん闘病記(19) 低酸素細胞(8)  病気の話 [病気の話]

明けまして おめでとうございます
 現在、癌と戦っておられる方は、治して頂きたいと思います。 若い皆さんは、癌は関係ないと思われるでしょうが、若い時に発生した癌細胞が、60、70歳になったときに見つかるのだと私は考えています。短い文章にしていますから、暫く、お付き合いください。

 癌が低酸素細胞であることは間違い有りません。何らかの原因で、癌が出来たとしますと、その癌にも酸素が送られていきます。その酸素の量が少なくなると、癌は増殖を早めます。
 従いまして、酸素の量を増やすことが、癌をやっつけることの一番の方法となります。酸素を運ぶ役は、血液ですから、血液の流れを良くすれば、酸素の量が増えます。
 身体を温めますと、血管が膨らみ血液の流れが良くなります。前回のアルコールは、心臓の心拍数を増やすことによって、酸素が増えたことになります。熱いお風呂に入ると、身体の表面を走る静脈が拡がり、血液の流れが良くなります。お風呂はこれだけではなくて、温度が41.7度になると癌は死滅することが判っています。それを利用して温熱治療装置が開発されています。しかし、癌は死ななくても良いのです。増え無ければよいのです。後は、身体が持っている免疫力がやっつけてくれます。
 こうなると何が何でも、身体を温めることが癌治療に有効になることが判ります。
 一番に思いつくのは、暖房器具です。
 今年は、遠赤外線のパネルヒーターを購入しました。
 私は夜中の2時や3時に起きて、今書いているような原稿を書くことが多いのですが、築50年を過ぎる家ですから、隙間風が多くて、寒くて仕方がありません。3つの部屋にある電気コタツ、ガスヒーター、遠赤外線のパネルヒーター、冷暖房兼用送風機の4つを同時につけます。1時間経って、やっと、身体のこわばりが取れます。燃料代の高いものから、消していきます。身体には一杯着こんで、カイロを張り付けて、癌対策です。
 暖房器具だけで、年10万円かかっても、癌を100%撃退出来れば、安いものです。

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膀胱がん闘病記(18) 低酸素細胞(7)  病気の話 [病気の話]

血液の流れを良くすれば、低酸素細胞の癌は、出来ている場所に関係なく、大きくなることは出来ません。私はアルコールは一滴も飲めませんので、良く分らないのですが、若い時に断りながら飲まされた経験から知っていることは、数分後には、心臓はドキドキ打つし、その効果はどうやら持続するらしく、脳への血流も増えて、暫くしますと頭痛はするし、身体中の皮膚は赤くなりました。赤みは減っても、頭痛は、随分長く続きました。
 と云うことで、アルコールは体温を上げてくれると思います。血液の流れは間違いなく良くなると思います。出来れば、一度に大量に飲まないで、三回ぐらいに分けて飲みますと、効果があると思います。

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膀胱がん闘病記(17) 低酸素細胞(6)  病気の話 [病気の話]

癌は低酸素細胞であることはお解りになられましたか。解れば、血液の流れをよくするだけで、治る筈です。前回、100%と書きましたが、どれほど血液の流れをよくすると100%なのか分りません。
 前回紹介しました近藤先生のように、治療しなければ治る人は治るのですが、亡くなられる人も居られる事になります。どうしても、治療をして貰われる方で、抗ガン剤を使う治療法を選ばれた時は、薬の知識が必要になります。薬は、100%あります。しかし、その副作用は減らすことは可能です。
 薬の勉強です。多くの薬は、化学物質で出来ています。仮に4つの薬を飲むとします。
 4種類の薬は、それぞれ、化学物質ですから、一緒に飲みますとその薬は、化学反応をおこして、別の薬に変化する恐れがあります。従いまして、5分ずつ、時間をずらして飲む事が重要です。1つの薬ですと、副作用は、1つ。2つの薬ですと、副作用は3つ。3つの薬ですと、副作用は、7つです。4つの薬ですと、副作用の可能性は、幾つになるでしょう。薬の名前をa、b、c、dとして数えてください。薬の種類が多いほど、副作用の種類が厖大なものになります。薬を出来るだけはやく、腸に送るために、コップ半分以上の水を飲みます。
 これで薬の副作用は、少し、減ると思います。

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