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膀胱がん闘病記(39) 低酸素細胞(28) 生き餌(2)   病気の話 [病気の話]

  田村氏の著書 『ガンも成人病もさようなら』の16ページは、次の文章から始まっています。
 加工食品にはたべられる期間がある。これはこの期間を過ぎると、突然くさるのではなくて、加工された時から腐敗は始まっていると考えるべきである。無菌室で育てられた未熟児は極めてバイ菌に弱い。加工食品は熱気で殺菌さえすれば安全である考え方はおかしい。無菌だから赤ん坊と同じで危険である。  最近は各地の銘水が売られているが、これは高温菌されているので死んだ水である。しかしフランスの銘水のエビアンの水は高温殺菌してないから活きていて好評で、危険でなかった長年の実績がある。自然界ではもろもろの菌がバランスを取っているから、危険が起こらないことを役人や視野の狭い学者は知らないのである。  友人のS君は錦鯉を飼っていたが池に青粉が発生して濁って困っていた。ある人から奨められて殺菌灯を取り付けたところ青粉は死んで、行けは見事に澄んでくれた。しかし肝心の錦鯉も全部死んでしまったのである。   生態系のバランスを知らない役人や学者が防腐剤、保存料、酸化防止剤を食品に添加することを強制したため国民を錦鯉と同じ運命の総半病人にしたのである。

 私からの一言----このページの文章もすごい文章ですね。執筆者、田村誠一氏の立腹の様子が、厚生省の役人と学者に向けられていることから判ります。
 この人達に噛みついても何一つ、解決しない巨大な相手です。 それでも、噛みつくだけはしたかったことになります。

 でも、この水の大切さは、私の頭を刺激しました。従いまして、私も真似をして、水についてはいろいろ考えて見ました。
 例えば、市販されている水の大半は、高温で滅菌してあることを確かめました。それでも、煮沸しない水は、癌と関係有るかもしれませんから、減らす様にしました。

 例えば、薬を飲むときや、ご飯を炊く時は、市販の水を使っています。
 お茶を飲むときは、お湯を沸かしますが、このときに、湯沸かし器を使いますと、水は湯沸かし器の中を通ってきます。中を見た事はないのですが、管は銅製だと思います。と云うことは、毎日、飲む水に銅が含まれることになります。この銅は、毎日排泄されておれば良いですが、排泄されないとすれば、蓄積されます。
 ということで、我が家では、体に入る水分は、湯沸かし器を使わない様にしています。

 どうして、こんな小さな事までに拘るかと云いますと、日本の癌の治療は成功していなと考えるからです。
 田村誠一氏が、役人や学者を敵に回してでも、このような文章を書かれるには、それなりの理由がありました。

 その理由は、又書く機会が有ると思いますが、
 次の所に、
楽しい人生
http://rakuraku.cocolog-nifty.com/tanosimu/
 [私の健康観]と題して、石川氏の文章を細切れにして掲載しています。その1から読んでください。
餌どころか、水も生きていないとだめなのだという田村氏の考え方は、正しいのではないかと現在でも、思っています。  H27.02.09

膀胱がん闘病記(38) 低酸素細胞(27) 生き餌   病気の話 [病気の話]

田村氏の著書 『ガンも成人病もさようなら』の14ページは、次の文章から始まっています。
 虎ノ門胃腸科内科クリニックの外園せんせいは、生き餌を食べ加工食品を減らせば、糖尿病や肥満は薬なしで治ると指導されている。しかも運動は必要としないのである。これひそ従来の治療方法とは反対である。この生き餌とは肥料や水を全くやらないに等しい、例えば緑健栽培の野菜を差している。・・・・・
 参考に
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B8%E7%94%B0%E8%BE%B2%E6%B3%95
田村氏は、次の14ページでは、以前に紹介しました遠藤先生のケールを推奨して居られます。
私が疑問に思ったのは、田村氏は癌になられ、ケールで治されたのであれば、これだけ拘られるのは判るのですが、そうではありません。ただ、癌に関する本は、随分読まれて、良かった本の紹介を同じ著書に書いて居られます。
 著書のすべてを読みますと、医学に関しては素人ですが、病気で困って居られる人を減らしたい気持ちが、一杯伝わってきます。

 こうして、ケールの紹介を何度も書いていました所、私の大学の時の友人が、毎日読んでいてくれて、忠告をしてくれました。

 ケールがこれほど、有名になってくると、作る方の農家ではケールの栽培が追いつかなくて、現在は中国から輸入しているだろうから、あまり飲まない方がいいのではと忠告をしてくれました。
 現在、日本において、ケールを製造している会社が、どれほどあるか知りませんが、もし、友人の言うことが正しいとしますと、農薬からの被害の方が多くなることになります。

 現在、癌で治療されておられる方は、製造されている会社まで、実際に見に行くぐらいの手間をかけられても良いと思います。

私が購入しているケールは、『農家の青汁』http://noukano-aojiru.com/
に、詳しく書いてあります。 私は、飲み出して、3年になります。

購入は、3ヶ月毎として、家内は、癌ではありませんが、父親・兄弟が全員癌で亡くなったり、手術をしていますから、予防に飲んでいます。

 『農家の青汁』とは、購入しているだけで、なんら関係はありません。http://rakuraku.cocolog-nifty.com/tanosimu/2013/03/653411-5a44.html
不安な方は、遠慮されないで、電話やメールで質問されればいいと思います。

 わたしの場合は、3ヶ月少しで、癌の兆候は、総て無くなりました。
ロース肉は食べない、バター、チーズも3年間食べていません。
 たくさんの事をしましたが、なにがよかったのかは、正直なところ判りません。

健康・医療(65) ガンをやっつけよう(34) 食事療法(11) 食べない方がよい食事


 人の言うことは、信用しないで、自分でただしいかどうか、確認してから、癌をやっつけてください。

膀胱がん闘病記(37) 低酸素細胞(26) ビタミンC(2)   病気の話 [病気の話]

レーガン大統領の話は、前回に紹介しただけで、本当かどうか、確かめる術はありません。しかし、田村氏は、次の13ページにもレーガンの名前を書いて居られますから、読んでください。

 レーガン大統領は暖冷房が完備したホワイトハウスで執務されたから発汗しないために発ガンされた。しかしカリフォルニヤは空気が乾燥しているので、ここで静養されればガンは治るだろう。欧米や中国は日本より気温が低かったり空気が乾燥しているので発汗が激しく行われていた。皮膚の表面と大気中の分圧の開きが大きい程、発汗は気化し拡散し易いのが根拠である。高温多湿の日本では、昔の雨戸と障子の住まいが合理的だった。
 食品添加物が大量に使用された。加工食品が増える程これを発汗でハイセツする必要があった。室内生活より戸外で過ごす時間が長い人程、病気をする人が少ない謎も発汗が原因だった。
 発汗させるには戸外を歩くことである。健康のために激しい運動をして発汗させる人が増えている。しかし運動をすれば酸素が沢山消費され、酸素を沢山必要とする体質になる。体力を鍛えるには、運動する外ないが万一運動を急に止めれば酸素不足が原因で、体が不調になり成人病やガンになり易いから程度が問題である。


私からの一言-----又もや、レーガン大統領の名前が登場しましたが、今回は、 ビタミンCは関係ありません。なんだか、書いてあることが正しいような気もしますね。
 発汗することが、成人病やガンと関係あれば、こういうこともできます。 その為に、13ページを費やして、汗と成人病やガンが関係あると書いてこられたのですが、学問的にし究明できるような事は、書いてなかった様な気がします。
 そうなりますと、アメリカでの資料は、そのまま、日本では使うことが出来ないような気もします。
 だからと言って、湿度が高い日本から逃げる訳には行きません。
私たち日本人は、2000年どころか、それよりもずっと、昔から生きて来た人の遺伝子を受け継いでいますから、人工的に、汗の出やすい様に、部屋を乾燥させることもない様に思います。
 
 前回書きました犬のジステンパーの治療で、ビタミンCが有効である話題は、10年もしないうちに、ワクチンが開発されて、どんどん減って行きましたから、知っている獣医師は、現在、60歳~75歳くらいの人ですと、ご存じだと思います。
 ビタミンC以外に、免疫力を高める薬も開発され、それも効果がありましたが、発売されたときに、どのような薬かの説明会があるのですが、薬理作用は、判らないが効くとの説明でした。 
 副作用さえ無ければ、効きさえすれば死ぬのを待つよりはいいと思います。

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膀胱がん闘病記(36) 低酸素細胞(25) ビタミンC   病気の話 [病気の話]

汗と癌の関連は、一旦終了し、ビタミンC の事を紹介します。
汗の事を研究されたのは、田村氏ではなくて、田村氏の友人の石川 正氏です。 癌とは直接関係ありませんが、石川著の『私の健康観』の記事を少しずつ、紹介していますから、
『楽しい人生』http://rakuraku.cocolog-nifty.com/tanosimu/ をご覧ください。
 
 レーガン大統領は発ガンされたがコバルト照射も制ガン剤も使用されなかった。この二つの治療方法が病院に取っては一番もうかるのである。しかも現在のガンの治療のマニュアルとして厚生省から公認されている以上、この治療方法で患者がいくら死んでも訴えられることはないのである。武見元日本医師会長も発ガンとて亡くなられた。最新の日本のガン治療でも効果が無かったのである。この医師会の独裁者は最新治療でも治らないことを知ってヒポクラテスの自然治療に戻るべきだと遺言して亡くなられた。しかしこの遺言は現在も無視され教訓は生かされてない。
 レーガン大統領はガンにかかられたが現在は至って健康である。レーガン大統領の治療はビタミンCの大量摂取でガンは治ると主張したノーベル化学賞と平和賞を受賞したポーリング博士が指導している。この博士は85才の現在までビタミンCを毎日10gも大量摂取している。しかるに厚生省は一部の学者の説を盲信してビタミンCの大量摂取は副作用があって危険だと警告している。何故アメリカの実績は比定し黙殺するのか。


私からの一言-----私は発ガンがわかって、手術をして頂いてから、これは死ぬなと思ったことは書きました。手術中、先生と同じ画像を40分程見ていまして、癌細胞が一杯残っているのを見ていて、死ぬなと思いました。
 その後、先生には、牛の結核菌の注入による治療をして頂きました。
 そこで考られる事は、すべてすることにしました。

 その中の一つが「ビタミンCの大量摂取」でした。

 ここの記事は言っては悪いですが、いいかげんな記事だと思いました。何が良くないかと云いますと、全般は、医師をボロクソに批判されています。その根拠は、書いてあり万が、お医者さんとのお付き合いが多かったと見えて、これまでにも、ケールの事等でも、外園先生や遠藤先生のお名前が出てきました。外にも、一杯の先生から知識を得られたと思われます。
 [この二つの治療方法が病院に取っては一番もうかるのである]などは、このように考えませんと、書けない文章です。
 後半のビタミンCの記事は、本当にレーガン大統領が、ビタミンCを大量に飲まれただけだったのかの根拠は書いてありません。
[この博士は85才の現在までビタミンCを毎日10gも大量摂取している]の根拠もありません。
 そこで、私は私なりに、判断するために、次の事を調べました。
① 世界で癌患者が減っているのは、アメリカだけである。
②[この医師会の独裁者は最新治療でも治らないことを知ってヒポクラテスの自然治療に戻るべきだと遺言して亡くなられた]
 これは、確かめる術がありませんが、「ヒポクラテスの誓い」を見付けました
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%9D%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%86%E3%82%B9%E3%81%AE%E8%AA%93%E3%81%84

③天皇家をはじめてとして、多くの医師のかた、特に、日本医師会の会長をされた方が亡くなられている事実。 ----いくらお金や技術をかけても、癌は駄目だと思って残り人生を生きることが大切と考えました。

④50年前に、私は獣医師となり、小動物を対象にして開業しましたが、毎日のように、ジステンパーに罹った犬がやってきました。
 殆ど、死にました。効果があると思われるのに、血清がありましたが、高価で大量に使用しませんと駄目でしたから、なんでも、挑戦しました。

 その中の一つに、「ビタミンCの大量投与」がありました。一回に1000mgを静脈から投与しますと、効果があった様です。1000mgはたったの1gです。 ジステンパーは、生まれたばかりの子犬が罹る事が多かったです。体重は500gのか、1kgです。 この計算からしますと、人は、50kgですから、10gのビタミンCは意と云う程でもありません。
 
 嬉しい事に、ワクチンが出来ましたから、現在では、私の場合、30年はジステンパーを診ていません。
 どうして、ジステンパーに「ビタミンCの大量投与」が効いたかは分かりませんが、ジステンパーはウィルスで発病することは判っていますが、症状がでますと、殆ど死にました。相手は、ウイルスですから、癌をやっつける為には無効ですが、 [免疫力を高める]
とは、云われています。

⑤最後に、アメリカ人は、治療ではなくて、個人が薬局でビタミンCは購入できるのと、どれぐらい飲んでおられるのかは分かりませんでしたが、57%の人が、使用しているとの記事をインターネットで見付けました。

 以上の事から、「厚生省は一部の学者の説を盲信してビタミンCの大量摂取は副作用があって危険だと警告している」は間違っていると判断しました。

飲み方を工夫しました。
①1日に、5gの内服。
②5回に分けて内服。
③ビタミンCの原末をカプセルにいれる。

 3年間は、1日、3グラム飲みました。
  現在は、1日に、1000mg 飲んでいます。

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膀胱がん闘病記(35) 低酸素細胞(24) 汗と癌(5)  病気の話 [病気の話]

  「薬は要らない活き生き健康法」 その10 10ページは、飛ばして、11ページの記事を紹介します。

 発汗は体温調節が目的だと教えられて来たが寒い冬に激しく発汗していたのである。百科辞典では、発汗には塩分しか含まれていないと書かれている。しかし最新鋭の分析器械で発汗成分の分析に成功し130ものイオンが検出された。発汗成分には鉛、カドミウム、ヒ素や塩素化合物等の有害物質が含まれていた以上、毒物は発汗でしかハイセツされないことがわかったのである。  発汗に発ガン物質が含まれている位重要な発見があるだろうか。私はこの事実を国公立の千二百名以上の医学部の教授に報告したが、これを学者は無視したのである。現在も多数のガン患者が苦しみ死んで行くが発汗させて発ガン物質をハイセツさせれば多くの人はただ直ちに救われるだろう。発汗に発ガン物質が含まれている研究を医学者が黙殺したことに、私は憤りを感じるのである。  加藤 清氏が[ガンと共存]に大学付属病院の理事長の談話を載せている。ガン位病院が儲かる病気はないから仮にガンに確実に効く薬が開発されても、秘密にして使用することはないだろうと語っている。更に、国立ガンセンターで放射線で治った人は皆無だと書かれている。

私からの一言----田村誠一氏は、相当御立腹の様子ですが、文章は、憤りをおさえて書いて居られます。 これは30年前に、定価1100円で発売された本に書かれた文章です。今なら、裁判になった本でしょうか。
 此の辺りは、この程度ですが、石川正氏が開発された「ヘルスメイト」は、常温で、汗は蒸発し、衣服は濡れることもなく、癌に有効だと発売されることになったようです。

 いろいろ発行された本から、癌を治すのには良い製品と思って、高価でしたが、注文しました所、発売していないとのことでした。

 どうやら、いろいろの所から、叩かれて発売停止になったようです。
 

素晴らしいと思われる製品は、どうやら、バッシングにあって潰される話は、小保方氏の
SMAP細胞に見られます。 
 私は読んでいませんが、次の本の宣伝を見付けました。

『闇の支配者に握り潰された世界を救う技術 <現代編 』
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4781612830/ref=s9_newr_co_d34_g14_i4?pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s=typ-top-left-1&pf_rd_r=111X2ZYW78QNBE800SW5&pf_rd_t=3201&pf_rd_p=179989269&pf_rd_i=typ01
ベンジャミン・フルフォード (著)

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膀胱がん闘病記(34) 低酸素細胞(23) 汗と癌(4) 病気の話 [病気の話]

  「薬は要らない活き生き健康法」 その9
 8ページは、同じく、青汁のことが書かれています。飛ばしまして、9ページを紹介します。

 児童が鉄筋コンクリートの校舎で過ごす時間は一日の中の僅か数時間である。これでも学級閉鎖をする位影響があった。まして一日中ビルやマンションで生活をしておればカゼを引くことは当然である。昔の雨戸と障子の木造の建物では部屋の中は外と、同じ乾燥状態で却ってカゼを引かなかった。最近はアルミサッシが普及したために気密性がよくなった。その上台所や風呂等水を使うものが家の中にあるため湿度が高くなって、発汗を阻害する様になった。  室内で燃やすオイルストーブやガスストーブは水蒸気を発生するので、湿度が増し発汗を阻害する。東北に胃ガンが増えたのはこの暖房方法が原因である。北海道では東北より胃ガンは少ない。これは石炭ストーブで暖房するため空気が反対に乾燥するためだ。  夜間だけでも寝るときには、暖房を停止することである。夜具は発汗の気化、拡散を容易にする材料が好ましい。  この点で木綿のカバーや綿が優れている。電気毛布を体の上にかけることは発汗を妨げるから寝苦しくなる。昔式の足だけ暖めるコタツが理屈に合っていた様である。

私からの一言----ここに書かれてある文章は、30年前のことです。現在でも正しいと思われますか。本当てあれば、当然建築会社は、解決していると思われます。ここでは、現在の快適な生活が癌患者を増やしているとは書いてありませんが、毎年、年末から今頃にかけて、インフルエンザや風邪が流行します。すると、全員が、病院に駆けつけて、タミフルを飲むことになります。この薬は昨年問題になった薬ですが、今年もどんどん使われるということは、これしか治療薬は無いのでしょう。使わなくていい様に、ワクチンを接種したのに、罹患して居られます。4日頑張れば、殆どの人が治るのに、抗生物質を大量に飲みます。風邪は治るのですが、この調子で薬をのんだり、注射を50年繰り返しますと、癌になるのかもしれません。

私の癌治療の主体は、癌は低酸素細胞→体を温める ですが、上の文章ですと、夜の暖房は駄目だとなります。癌の治療中の人は、足元だけに布団を多くすればいいことになります。

それにしても、このような話は、始めて聞きますが、納得するためには、正しいという根拠が必要になります。
 それは、次の所に書いてあります。 
私の健康観  *出づるを計って入るを制す その2
http://rakuraku.cocolog-nifty.com/tanosimu/2015/01/2-03ae.html

此処に書いてある文章は、田村誠一著「薬は要らない活き生き健康法」に掲載してある文章ですが、執筆者は、石川正氏です。

 ネズミの話ですが、生活条件を良くすると、ネズミは死んでしまうという実験です。

 この実験は、都合が悪いからといって、比定することは出来ません。となりますと、正しい事になります。

後は、ご自身で判断してください。

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膀胱がん闘病記(33) 低酸素細胞(22) 汗と癌(3) 病気の話 [病気の話]

  「薬は要らない活き生き健康法」 その7 の続き

前回の汗のお話、田村誠一氏の考えは間違っていましたか。正しいと思われましたか。
少なくとも、汗は、一日中、出ていることは分かったと思います。

癌の治療は、お医者さんにお願いするしかないのですが、仮に癌と汗がかんけいあるとしますと、日本のお医者さんの90%は、ご存じ無いと思います。

 この膀胱がん闘病記では、「いいね」と「コメント」
を受け付けることが出来ますが、歴史のことも、闘病記のことも、外のブログに於いて、コメントが、英語やドイツ語で入る様になり、多い時は、一日に、5000程入る様になり、毎日、24時間体制で、消去するのに、大変でした。
 現在は、「いいね」だけははいるようにしていますが、入れてもらっている方は、お一人だけで、闘病記では、
「膀胱がん闘病記(12) 低酸素細胞  病気の話 で頂きました。

 私はどのはなしも素晴らしい思っているのです。このブログに転載した記事は、28年前のことです。この間、日本の医学を総動員しても、癌は増えて行くと云うことは、医療に対する考え方が、間違っていると云うしかないと思います。

 どの先生も書かれていることで、癌に良くないものは、「タバコ」です。日本ほど、喫煙者が減った国は無いと思います。もし、タバコが発ガンの原因の一つであれば、30年も経てば、肺がんだけでも減らなければなりません。
 減っていないと云うことは、タバコは、癌の原因かもしれませんが、あまり重要に考える必要はないことになります。

 このような考え方は、あまり学門的ではありませんが、大切だと思います。汗と癌のことは、どなたも「いいね」と思われないと云うことは、お医者さんも思われないことになります。
 
私は同じガんで死ぬなら、いろいろ考えながら、楽しみながら治療すれば良いと思っています。
 このように思って、癌が少しでも良くなるのであれば、何でもやろうと思いました。
 その中の一つが、「汗」を出来るだけ、かくようにすることと、其の汗の処理を助ける様にすることは、やって見ました。

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膀胱がん闘病記(32) 低酸素細胞(21) 汗と癌(2) 病気の話 [病気の話]

  「薬は要らない活き生き健康法」 その7

 空気が乾燥している程汗は気化し易い。寒い時程発汗は激しく行われる。冬には洗濯物はは乾き易いが、梅雨には乾きにくいことを思い浮かべて欲しい。
 仮に同じ様に発汗が行われても、梅雨には水滴になるだけで中々蒸発しにくかった。しかしこの現象を見て梅雨に発汗し易いと、全く正反対に考えていた。
    柿があかくなれば医者は青くなると云われたのは昔のことで、11月下旬になると患者が急減して医者は青息吐息になることを風刺したのである。これは空気が乾燥して発汗が激しくなり、病気をする人が減ったことを教えてくれた。
 しかし現在は柿が赤くなる頃には毎年風邪がはやり学級閉鎖が続発。これは暖房が始まり発汗が阻害されることが原因である。医者は効く筈がない予防注射で忙しくなり喜色満面になる。効かない薬で製薬メーカーも儲かる次第である。風邪は温かい卵酒や葛湯で温かくして安静にしておれば発汗し治る病気で解熱剤を飲むことは発汗を阻害するので風邪を長引かせるだけで副作用で余病が起き易くなる。

私よりの一言----あれ~、おかしいですね。夏は暑いですから、汗は、流れるように出ます。冬は寒いですから、汗はかかないと思っていましたら、寝ている間に、汗をかいているのです。体重が1キログラム程減ることは確かです。トイレに頻繁に行っても、一回に、150ccぐらいの物です。
 汗は何処へいったのでしょう。布団の重さを計りますと、1キログラムは増えませんが、増えています。
 と謂うことは、冬は、こまめにお布団を干すか、乾燥しませんと、身体によくありません。
 サウナに入りますと、汗がながれ落ちます。サウナに入った後は、汗をいっぱいかいて
元気になったような気がしますが、サウナの中は、熱いですから、汗は出て来るのですが、湿度が高いですから、蒸発はし難いです。そこで、汗は水滴になって、流れることになります。
 このように考えますと、汗は、四六時中発汗をしていることになります。でた汗は、蒸発するか、吸湿性の高い、下着を着ますと、汗を吸い取ってくれます。昔の麻や絹の下着が健康に良いことに成ります。

 それにしても、この理屈、どことなくおかしいような気がしませんか。
もう一度、読み直して考えてください。

この文章を書かれた人は、お医者さんでは有りません。経歴を書いておきます。
大正元年  シャトルし生まれ。
昭和10年  京都帝大電気科卒
日立製作所に就職
昭和22年 計器設計課長等歴任し退職
昭和30年 貿易商自営 (株)タムラ商会創立
欧州制御機器輸入

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膀胱がん闘病記(31) 低酸素細胞(20) 汗と癌 病気の話 [病気の話]

 「薬は要らない活き生き健康法」 その6 田村誠一氏は、癌と汗は関係があることを別の書物で書いて居られましたので、
『子のたわごと』----癌予防ヘの提言---

をスタートに、一ページずつ、掲載を続けました。 一番下の右側をくりっくしますと、
1ページずつ前に進みます。http://rakuraku.cocolog-nifty.com/tanosimu/2014/10/--------99d8.html

今日、掲載する記事は、 「薬は要らない活き生き健康法」とのタイトルの本に書いてあった記事です。その6ページ目に書いてある記事ですから、 その6にしています。

「薬は要らない活き生き健康法」 その6
私は「がんょ おごることなかれ」の続々篇に〝成人病とガンは暖冷房症候群〟だとのキャチフレーズを帯封に印刷しておいた。この拙著を最近「ガン・家族相談」を出版された、健康相談でもっとも有名な杉 靖三郎先生に贈った。ところが先生から〝暖冷房症候群とはまことに的をいた論旨、興味深く読ませて頂きました〟とのご礼状を頂いたのである。私としては身にあまるこうえいである。  発汗は夏よりも冬に激しくおこなわれていたのが私の主張である。夏コップに冷えたビールを注げば水滴がつく。しかし冬にはコップはあまり水滴は付かない。まさかコップは夏に発汗したとはかんがえないだろう。布団乾燥機が普及したのは寒い秋や冬に布団が重くなったためである。これは全身で発汗して而も帰化し拡散していた証拠である。私は寝る前と起きた時に体重を計って1キロも軽くなっていることを確かめた。これだけの発汗が夜分におこなわれていたのである。一般のサウナでは周囲の温度がよりも著しく高い。このときにはコップと同じで待機中の水蒸気が激しく体の表面に凝縮し付着する。従って激しく発汗したと考える事は間違いであった。

私よりの一言----私も冬に、寝る前と起きた時に体重を計ってみました。確かに、減っていました。夏には汗が見えるほどでるのは知っていますが、冬も、寝ている間に汗がでやすい様にすることは体に取って良いことが分かります。 この記事を読んでから、夏のクーラーは、極力、三年間は止めました。(今年は、クーラーを好きなだけ使いましたが、再発はありませんでした) 癌はタイトルにある様に、低酸素細胞ですから、体を温めるだけで、癌は大きくならないことは 確かですから、癌の人は、癌治療のメインは、身体を温めることと、汗は、どなたも書いて居られませんが、癌患者が減らない以上、考慮に入れるべきだと思います。

参考資料 今日から掲載を始めました。
私の健康観  *出づるを計って入るを制す
http://rakuraku.cocolog-nifty.com/tanosimu/2015/01/post-3cf7.html

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膀胱がん闘病記(30) 低酸素細胞(19)食事療法(8)  マイナス食品(2)  病気の話 [病気の話]

 マイナス食品=発ガン促進食品の一覧です。

脂肪分の多い食品
 (乳製品) 牛乳、バター、生クリーム、サワクリーム、全乳ヨーグルト、全乳チーズ(とくにブリーチチーズのようにバター脂肪分の多いソフトチーズ) 
     油 (飽和油も多価不飽和油も脂肪の含有量は同じ) アイスクリーム、卵、マーガリン
 (肉類)  牛 豚 ラムの脂肪分の多い切り身
      コールドカット(冷肉とチーズの取合わせ料理)しソーセージ類=ボロニャ、フランクフルト、サラミ、レバーソーセイジ、ホークソーセージ
 (その他) ナッツ、油で揚げた食品、マヨネーズ、植物性クリーマー、ポテトチップス

強い香辛料を使った食物
      中華料理=四川、湖南料理
      メキシコ料理=とうがらしを使った料理
      スパイスのきいた-ソーセージ
      スパイスのきいた-ソース類=バーベキューソース、イタリアンソース、 
        インド料理に使うソース、チリソース
       パプリカ、チリペッパー、タバスコなどを使った辛い料理

タンパク質を多く含む食物
   牛肉、豚肉、ラム、鶏肉(鶏、七面鳥、アヒル、ガチョウ、ホロホロ鳥など)
   コールドカット=ボイルドハム、サラミ、七面鳥、コンビーフ、
   パストラミ(濃い味付けをした牛の燻製、または塩漬肉)

塩加工や塩漬、燻製、硝酸塩や亜硝酸塩で処理した食品
 燻製のソーセージ、魚の燻製、ハム、ベーコン、フランクフルト、ボローニャソーセージ、魚の塩漬(ニシン) 野菜の漬物

変異性物質が含まれている食品(高温の油で揚げたり、超高音で焼いたりしたもの)
   油で揚げたスナック類、クラッカー類、インスタントのシリアル類(小麦・コーンなどヲフレーク状にして、牛乳をかけて食べる朝食用穀物類調整食品)、ポテトチップス


参考ブログ—これは三年前に書いた私の記事です。
健康・医療(65) ガンをやっつけよう(34) 食事療法(11) 食べない方がよい食事
http://rakuraku.cocolog-nifty.com/tanosimu/2013/03/653411-5a44.html


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