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東の高天原(6) 高天原はヒルゼン高原 歴史各論 [高天原]

田村氏が「高天原は日留山高原だった」は、正しいと思われたか、正しくないと思われかは、よく判りません。
 どんどん筆を進めておられます。

 第一話に限らず、全部、一ページで完結の文章になっています。 そのページには、それぞれのタイトルが付けられています。
 めぐりあい 表参道(1)  表参道(2)  表参道(3)  表参道(4)  表参道(5)  表参道(6)
 表参道シリーズは、ヒルゼン高原の地理を知るために勉強されたことを書いておられる。
 大げさに言えば、大発見をした事を記しておられます。
 
 10ページからは、ヒルゼンは湖底だった、 山の辺の道、四ツ塚古墳、最古の稲作地帯、水が多すぎたヒルゼン、山中一揆(1)、山中一揆(2)、水がなかったヒルゼン、
18ページから、神々のふるさと(1)、神々のふるさと(2)常世の国、 セン・トウゲ・タワ

22ページから 動物に囲まれたヒルゼン(1)  動物に囲まれたヒルゼン(2) 天の原、天の浮橋、 高天原、真名井、田植え祭

29ページから、津山、倉吉、勝山、大山、蒜山、米子、西大寺、大江山の地図が続きます。

 ご自分が、気になった所の地名に〇を付けておられますが、字が小さくて読めません。
 蒜山は、2ページにわたって掲載してあるのに、〔天王〕と〔神戸〕と〔社〕の地名だけです。
 セカンドハウスは、ヒルゼン高原の福田というところにありましたから、福田とか大宮大明神に○印があっても良いのですが、よく判りません。
 少なくとも、上に書きました、8ヶ所の地図を掲載して居られます
国土地理院「大江山」には、天座、皇大神社、内宮などにも印が付いていますから、第1話を書かれた時には、これらの事は、頭に、すでに、入れて整理もついていたことになります。

一ページごとに完結の文になっています。たったこれだけの事を書くためには、どれほどの参考書をよまれたのかと驚きます。
 このようなことを考えながら、
田村誠一著  第一話 神々のふるさと ヒルゼン --めぐりあい
http://rakuraku.cocolog-nifty.com/tanosimu/2007/12/post_4854.html
 を読んでください。

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