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これからの日本(334)歴史を知らない日本人(561)何にして戦うか(540) 認知症 [日本の道]

愈々、戦争が近付いた様に思いますが、世の中は、ブラジルのサッカーと野球の事ばかりです。戦争が近付いたと考える私の頭がおかしい様です。

自衛隊機に中国戦闘機がまた異常接近、5月24日以来
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0EM0OH20140611
 日本の報道に対して。昨日、中国は、それは日本の報道が間違いで、日本の飛行機が30メートルに近づいたと報道しています。
 そして、昨日、次の映像を発表しました。

中国が「日本の戦闘機に異常接近された」とする動画を公表
 http://bylines.news.yahoo.co.jp/obiekt/20140612-00036308/

 素人が見ても、30メートル接近した映像ではないし、この映像は、いつの映像か判りません。1ヶ月前の映像かも判りません。
 政府は、もう一度、自衛隊機は、間違いなく、中国機に接近しなかったのか、調査のやり直しです。
 その為に、どの様な方法で、調査をするのか。聞き取りをするのであれば、各機の搭乗員を別々に話を聞きとり、その時のものは、録音して分析する必要があります。
 
 中国は、初めから、日本のジェット機が接近したと抗議しています。日本が、30メートルと抗議をしたら、日本は、10メートルに接近したとお返しをしています。

 今回も、日本が、接近した報道しています。どちらが、正しいかといいますと、中国の国民、10億の人は、正しいと思っている筈です。日本はと云いますと、5000万人だと思います。こんな話は、どうでも良いと思っている筈です。理由は書きたくありません。

 こんな水かけ論の云い合いをしても仕方がありません。昨日の中国が-報道した言葉は、忘れましたが、次に起こった時は、断固とした処置をとり、その責任は、日本が負うべきだという内容だったと思います。
 どのような処置をとるのかといいますと、中国機に接近してきた日本機は、撃墜するという脅しです。
 脅しと云うよりは、はじめから、戦争を起こす積りだと思います。

初めて、異常接近があったとき、私は撃墜され、された中国のパイロット、パラシュートで海に着水、そこには、ヘリコプターで救助に来る。と書きました。(本当は、中国が日本を撃墜し、自爆して海に落ちます)

 どうして、そのような過激な事を考えるかと云いますと、サンケイ新聞は、中国で報道されていることを丁寧に記事にしているからです。
 それだけではなくて、資料の収集が、多くて、それを元に分析をし、それを記者個人の責任で、長い記事を書いています。これまでの新聞では、書き切れないほどの量の記事を掲載しています。 分析は、正しいように思います。
 
 報道は、一杯あります。少し古いですが、次の記事を紹介します。

 中国元少将「開戦すれば、日本はミサイルで火の海」「余裕で勝てる」http://sankei.jp.msn.com/world/news/140122/chn14012217070006-n1.htm

タイトルを認知症にしていましたが、明日にします。



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