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これからの日本(337)歴史を知らない日本人(564)何にして戦うか(543) 認知症 [日本の道]

 STAP細胞、提供マウスと一致せず 共著の教授が解析http://www.asahi.com/articles/ASG6J51RQG6JULBJ00H.html?iref=com_alist_6_02
 このタイトルは、朝日新聞のものです。
この後は、お金を出さないと読めないので、読んでいません。

 購読している読売新聞は、起きたばかりでまだ読んでいませんが、家内の言うのには、この新聞記者は、よく理解していないのではないかと言ってます。
 現在、5時35分

 このタイトルでしたら、若山教授が、解析した事になります。このタイトルを書いた人は、なにを 聞いて居られたのでしょう。

 昨日、テレビでSTAP細胞の説明会の様子を放映していました。(家内が録画しておいてくれたものを後で見ましたが、) この説明会は、何のためにされたのでしょう。

 失礼ですよね。100%意味が判りませんでした。(お前はアホといわれたようなものです)専門的な話は、意味がわからないのは、当然としても、その他の説明も100パーセント意味が判りません。

 若山教授は、小保方氏が、提供した細胞は、小保方氏が論文に張り付けた画像と全く、別の細胞であったことが判った。 それは、小保方氏がわざとしたとは限らない。
 だれか分らないが、意図的に細胞を取り替えた可能性がある。いや、ないかもしれない。
 いや、研究室はそんな構造にはなっていない。コメンターターの先生を交えて、わけの分らない論議が続きました。

 では、後残されているのは、若山教授が、意図的に、自分で、小保方氏の細胞に細工をして、第三者に渡して、解析を依頼したとしか考えられませんが、そのような質問をした人は誰も居ませんでした。( 録画は途中で切れていました) 

 これで、小保方氏が、間違いなく、二度と、この件に登場出来ないことが確定しましたが、その根拠は、第三者が解析したと云う成績が元になっています。

 どこのだれか分らない第三者の言うことが、小保方氏の研究生命を断つのであれば、何処の機関か、その時の解析した人の名前は公表しなければなりませんが、公表は拒まれました。
 拒む理由の代わりに、「私の研究論文を見て頂ければ、判りますが、私には、解析が出来る分野でない」と言うような発言をされました。 


テレビ局の二人のスタッフは、よく理解出来なかったですが、科学者として、誰に肩を持つわけでない公正な判断をされておられて、立派な科学者であることが判ったと変な褒め方をされていました。


これで、小保方氏の研究の場は無くなったことが確定したかなと思いました。

 こんな馬鹿げた話よりも、大変な事件がありました。

(467)撃墜寸前だった自衛隊機 集団的自衛権で揉めてる場合か!http://sankei.jp.msn.com/life/news/140615/bks14061518000001-n1.htm

 自衛隊機に接近したのではなくて、追尾して、ミサイルの発射スイッチを入れたという報道です。

 パイロットは、このような時は、大声で叫ぶ声が、即時に、国民に伝わるシステムを構築しませんと、水かけ論で、終わります。
 それより先に、沖縄と東京に、1000発のミサイルが飛んで来るでしょう。 大声を上げる前に、撃墜されているのでしょうね。 撃墜の証拠もなしで。






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