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電磁波による豪雨は広島の次は、鹿児島か福岡かなと思っていました。
次のニュースをご覧ください。

桜島で大規模噴火 3000mの噴煙で降灰の恐れも
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000033664.html
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　50年ほど前、大学時代の春休みを利用して、友達と九州を巡りました。その時、一日を桜島で養蜂の実習をさせて貰うことになり、桜島を一周しました。
　数日前に噴火したと云うことで、当日も灰が降っていました。
　それ以来、桜島の噴火の報道があると丁寧に読んでいます。
　とはいうものの、全て忘れていますが、3000ｍの噴煙は、高い方では無いでしょうか。

「爆発は、今年に入って270回観測されていますが、去年に比べると約半分のペースだということです。」

だからと云って、電磁波によって、桜島の噴火が起こったと判断するのは間違っているかもしれません。



試しに、「富士山噴火　電磁波」をキーワードにして検索しますと、いっぱいヒットします。きっと、2011年頃の記事だと思います。
　東京と富士山の周りで、どれ程、多くの地震が発生したか、震源地の位置の様子が、きれいに並んでいる様子を示したものもあったと思われます。

　うまく爆発を起こす事が出来なかったらしいです。
どうして、らしいと云うのかと云いますと、桜島の場合は、ここ5年間が多かったことになります。
　ということは、富士山ももう少しすると、成功するかも知れません。

　このような恐ろしいことは、政府は知っていても公表はしないと思います。
　
しなくても、地震学者が、一年後にもおこっても不思議でないと書いて居られますから、爆発しても自然現象ですから、仕方がありません。

桜島の月別の噴火回数
http://www.jma-net.go.jp/kagoshima/vol/data/skr_erp_num.html

　ここ5年程は異常に増えています。


　その自然現象に遭わない為には、地震の回数をすべて記録することです。

もし、桜島と同じパターンで起こると仮定しますと、地震の回数が前の年の半分になった時は、おかしいことになります。

　避難の準備は勿論ですが、もつと、怪しい情報があった時は、一週間ほど、旅行に出かける事です。

もつと、怪しい情報とは、猛烈な豪雨が、一週間も続いた後の地震が怪しいことになります。(果たして、桜島のここ一週間のてんこうは　どうだったのでしょう。)
　豪雨の警報は、日に日に更新されますから、富士山の周りの人は、毎日の予報をコピーして眺めると頭に残り判断に役立ちます。



参考に
富士山噴火と首都圏大地震
http://matrix80811.blog97.fc2.com/blog-entry-496.html

台風第8号および梅雨前線による大雨と暴風
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/data/bosai/report/2014/20140706/20140706.html