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これからの日本(426)歴史を知らない日本人(653)どう戦うか(631) [日本の道]

 昨日(16日)の読売新聞の夕刊の一面をご覧ください。
なにが云いたいかと云いますと、読売新聞は、やっと、豪雨の大切さが分ったようです。京都の嵐山が、昨年の9月16日の台風18号で、浸水した事を取上げています。

地元が水害訓練をしているヘリの写真を掲載しています。桂川が溢れましたから、堤防のかさ上が必要ですが、この工事をしますと、景観が変わってしまうので、反対されていましたが、二年続きの豪雨の意味が住民の人も解られたようです。ただの自然災害でなさそうだと云うことを。  (しかし、読売新聞は、私が考えるように、電磁波で起こされた豪雨だとは一言も書いていません)

 嵐山の方は、50年に一度の豪雨ではなくて、毎年も来ることが分ったらしいです。
 そうでなければ、ヘリコプターを出動させて、住民を釣り上げてまでの避難訓練などしません。それでも、何処にも、人工的に作られた台風であったとは書いてありません。そのようなことを口にすれば、毎年、洪水になると思います。

 水害が、メインではありません。アメリカ人が考えた事は、地震と火事をセットすると、日本人は精神が不安定になると分析していますから、地震も起こるでしょう。(前回、〔米OSS「戦略事務局」(CIA「中央情報局」の前身)作成機密文書〕のことを書きました)

火事の起こり易い状態にするのは簡単なことです。

嵐山だけの問題ではありません。京都市全てが水没することになります。そのような町へやってくる人は減るでしょう。

 解っていたのに、なにも対策を講じ無かったから、災害が起こったからと外国の裁判所から判決が下り、世の中は益々、複雑になっていきます。

裁判になっている例。
 ①トモダチ作戦・被曝訴訟のその後
http://blogs.yahoo.co.jp/isop18/64192906.html

 ②中国が日本の自動車部品メーカー12社にカルテルで制裁金
http://blog.knak.jp/2014/08/12-2.html


 同じ一面に、【日本の調査捕鯨 批判】のタイトルがあります・
内容は、次に有ります。
http://www.yomiuri.co.jp/world/20140916-OYT1T50036.html

 クジラの問題は長年の懸案です。この記事を元にして、これまでの経緯と、豪州という国はどのような国であるか、歴史を調べてください。
 私は100%、豪州に負けると思います。どうしてかと云いますと、先日、豪州とは、仲よくして行くとの報道があった所です。
 そんなことは関係ないと思われるでしょうが、人種が違います。残念ながら、今回の態度が、本当の豪州の人の考え方だと思います。

一番に気になることは、電磁波で攻撃する技術は、アメリカとロシアが開発し、お互いに使い過ぎたのか、両国で、使用を自粛しようとの話し合いをしたような内容が、次の所に書いてあります。

 1975年のジュネーブ軍縮会議で米ソが発表した「人工洪水攻撃、人工地震攻撃、極地の氷の融解攻撃、オゾン層破壊攻撃の禁止」の新聞記事を見て5年ぶりに記憶に蘇ることhttp://oka-jp.seesaa.net/article/389146240.html

話は廻りくどくなりましたが、電磁波で攻撃する技術は、アメリカとロシアだけではなく、中国、オーストラリアにも有るそうです。以前に、何所かで、見た記憶が有るのですが、今回、インターネットでは見付かりませんでした。
 そのときに見たオーストラリアの施設の写真と図があったと思うのですが、規模が、アメリカよりも大きいなと思った記憶があるからです。
 設備が大きいことが重要ではありません。それを使って如何に望む地域だけを攻撃する技術の方が大切です。
 先日、発生した大阪府池田市石橋の豪雨は、私の家が近くであった所為で、あまりにも狭い範囲に豪雨が降ったことが解りました。 技術は完成したと云うことです。

 自然に降った雨ですと、そのような狭い範囲に、私が生まれて初めて経験するような雷は発生しません。雷は、どんどん移動していくものです。しかし、先日はとどまりました。

 だから、先日の豪雨が、オーストラリアがやった豪雨とは云いませんが、アメリカとロシア、中国、オーストラリアに限らず、どの国も始めている筈です。日本も、17ヶ所に、装置をもっているそうです。

 そこで、重要なのは、施設を持っているからといって、使用するのかということになりますが、持って居ないと勿論使いませんが、持っていると使いたくなるものです。

 上には、イギリスやフランスは書いていませんが、兵器好きの国ですから、持っていない筈は無いでしょう。

 これらの国と日本は戦ったのです。そして、朝日新聞と毎日新聞に云われるままに、日本は、ドイツよりもひどい日本軍が、女性の人権を無視するような行為をしておきながら、謝っていないと、中国と韓国から叱られていることになります。

 なんだか、朝日新聞が行ったことに対して、誰もが云わなかったことが噴出したことになります。

 こんな話は、世界の人には、理解出来ない事でしょう。

 日本はそれほど悪い事が無かったとなりますと、そのとばっちりは、どこへ行くのでしょう。
 
私は、電磁波を使った日本への攻撃は、一層増えると恐れています。

 何よりも急いでしなければならないことは、危険個所の治水工事でしょう。

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