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これからの日本(429)歴史を知らない日本人(656)どう戦うか(634) [日本の道]

 前回、日本人の中に、日本を潰したく思っている人が、一杯いると書きました。

政府の中にも、警察所にも、裁判所にもと。 こうなる、誰も助けてくれる人がいないと云うことになります。
 気象庁の人もあやしいという話を書きました。

あやしい話は一杯あり過ぎて忘れましたので、一番新しい地震の話を書きます。

①関東地方で震度5弱
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140916/t10014624601000.html


②関東で震度5弱 茨城南部は「地震の巣」 気象庁、崖崩れに注意呼びかけ
http://news.infoseek.co.jp/article/sankein_sk220140916544

この二つの報道を読み比べてください。
②の報道は、ひどい報道ですね。
 茨城南部は「地震の巣」だそうです。今度の地震はどうして起こったかと云いますと、

気象庁によると、震源の深さは47キロ。岩盤が両側から押され、上下斜めにずれる「逆断層型」の地震だった。
と云うことは、地盤の構造上から起こる地震であるから今後も起こることは、避けれないことになります。

 「今後2、3日の間は震度3、4の余震に注意が必要。地盤が緩んでいる場所では落石や崖崩れも起こりやすくなっている恐れがある」
 
この余震という言葉は問題です。意味が判りません。
この報道の前に、他のテレビ局で見た様な記憶が有るのですが、今回の地震は、2011年(平成23年)3月11日の東北沖地震の余震と関係があるように説明していました。
 このように3年たっても、余震が起こるように説明していましたが、新たに起こった地震と3年前の余震と判断の根拠は何だろうと思いました。
 
 「今後2、3日の間は震度3、4の余震に注意が必要。地盤が緩んでいる場所では落石や崖崩れも起こりやすくなっている恐れがある
 
 この報道の2、3日の間に震度3、4の余震が起こったのでしょうか。
 起こっていないのであれば、予想は間違っていたことになります。

 [地盤が緩んでいる場所では落石や崖崩れも起こりやすくなっている恐れがある] と注意しなさいと云われても、どうしたら、地盤が緩んでいる場所を見付ける事が出来るのでしょう。
 こんな指示は、住民に不安を与えるだけで、何の役にも立ちません。 どこの地域が危険だともっと、きめ細かな情報が必要だと思います。

震源の茨城県南部は「地震の巣」(長谷川課長)と呼ばれる地震の発生頻出地点で、過去にもM6程度の揺れが頻繁に観測されている。平成23年の東日本大震災後には、さらに地震活動が活発化した。 

この文章に至っては、益々、ケシカラン内容です。この地域は、「地震の巣」であることが、わかったから土地を売って転居しようと思っても、売ることは出来ないでしょう。それにしても、「地震の巣」の表現は、良くありません。

[平成23年の東日本大震災後には、さらに地震活動が活発化した。]
 この部分が、東日本大震災の余震と云うことになるらしいですが、本当でしょうか。
 
東日本大震災は、電磁波と仕掛けられた水素爆弾で、地震と津波がおこったというデマが流されていますが、「ともだち作戦」などの報道等も考慮すれば、「デマ」で片付ける訳にも行きません。となりますと、気象庁とすれば、気圧の測量だけではなくて、東北地方全域において、電磁波の測量は必要だと思います。測量はしたが、その結果は、政府と相談して発表をしなかったのであれば、そのことによる結果は、政府の責任となります。


[茨城県南部は首都直下地震の想定震源域の一つだが、気象庁は首都直下地震との関連性は「分からない」とした。]

 この報道は、すごい報道ですね。【茨城県南部は首都直下地震の想定震源域の一つ】とははじめて聞きましたが、「首都直下地震」とは、何のことでしょう。 関連性はわからないということは、関連があるかも知れないことになります。関連が有るとしますと、茨城県南部で頻繁に地震が起きると東京もそれに引きづられて起こる可能性もあると云うことになります。

 気象庁が想定しているということは、東京で首都直下地震がおこるということでしょうか。

この報道は、もう一度、やり直しですね。

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