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これからの日本(431)歴史を知らない日本人(658)どう戦うか(636) [日本の道]

 前回、NHKと気象庁はケシカランと書きました。

 この人達の研究が正しいとしますと、
①地震に襲われた所は、逃げることも出来ない(水平避難は止めて、垂直避難する----二階に逃げる)、
②そのときは、国や自治体は助けてくれない。

ということにほぼ、考え方が固まって来た様です。

国や自治体より凄い人が現れました。
次のブログをごらんください。

東海地震・南海トラフ地震から生き残るには
http://toci.sakura.ne.jp/

ここに書いてある通りですが、問題は、200年先に起こる地震や津波の為に、生活は無茶苦茶になっていいのでしょうか。ものごとを正しく判断出来ない人(大半の人はできないとおもいます) は精神異常になると思います。

 正しくても、この様なブログは制限を加えないと駄目だと思います。 書いた人の姓名や簡単な履歴、性別、年令ぐらいは記さないと掲載出来ない様にする必要があります。

そういう私は、阪神大震災は、近い内に必ず起こると考えています。その為に、若し生き残った時に、しておかなければいけないことは、全部準備しました。

 生き残った時に、一週間は自分で生きる方法です。
一番大切なものは、水と食べ物です。(本当は、これは無くても死にません)
どうしても準備出来ないときは、移動することになります。その時に必要なものは、お金です。 お金は、銀行や郵便局からはおろすことは出来ないと思います。

 このように、考えて全部準備して、一年になります。

 地震より恐ろしいのは、雷と豪雨だと思っています。
しかし、豪雨の最中に地震がおこって、ダムが壊れたとしますと、被害は津波どころではありません。現在のダムは補強出来ませんから、上流に沢山のダムを作って、防ぐしかありません。
 先に紹介した人の文章をよみますと、
 東海地震・南海トラフ地震から生き残るには
http://toci.sakura.ne.jp/

私の様に、豪雨ではなくて、海の近くに原子力発電所の危険を述べておられます。きっと、原子力発電所は、直ぐに稼動中止することを考えておられると思います。
 心配しなくても、殆どの発電所は、稼動出来ないと思います。
 稼動するかしないの問題ではなくて、撤去しなければなりません。その方法が判っていません。30年ほど掛かるのではないでしょうか。
 一年に一ヶ所撤去しても、40~50年掛かります。

 一方、地震は、明日起こっても不思議でないように思っているのが、NHKと気象庁の人だと思います。

私は、大切なのは、地震が起こる一週間前に、どこで、どれぐらいの規模の地震がおこるという予知の確立を探る積りになっています。

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