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これからの日本(432)歴史を知らない日本人(659)どう戦うか(637) [日本の道]

東海地震・南海トラフ地震から生き残るには
http://toci.sakura.ne.jp/

読まれましたか。凄い方ですね。きっと、建築関係に詳しい方でしょうし、なんでもご存じの方だと思います。
 完璧なだけに、真面目に読みますと、これからの生活に絶望的になります。

 書かれてあることを全部することは不可能でしょう。

災害が発生したに、行政ができることは余り有りません。行方不明者を探すことは出来ますが、助けることは出来ません。
 広島のように、あんなに山の近くに住むのが間違いと、専門家は云うでしょう。これからは、行政は、危険なところを確定して、家を立てる事は禁止出来るでしょうが、そこ以外に、住む所は有りません。
 
 ここに書いてあることをすべて、優先的にするとします。危ない家は、新しい建築方法を駆使した家に建て替える。危険な所から離れる。食べないで生きていけるのであれば、これでも良いですが、そんなお金があれば、とっくに家を建て替えます。
 自慢ではありませんが、我が家は、昭和28年築です。 こんな家は、周りには数える程です。
 しかし、私は避難もしないし、自分の家で10日間は頑張れるように、考えれる事は、全てしました。
 一番大切なことは、このブログの方も書いて居られますが、現金を確保することです。

 郵便局は、地方に行っても、何処にでもあると云うことは、殆どの人が利用しています。災害が大きいほど、郵便局からお金を引き出そうとしますが、郵便局も現金は持っていません。ということは、現金を引き出すことは出来ないと思います。

 前回書きましたが、地震のプロにかかりますと、大きな地震は、直ぐにでも来るそうですが、何時かは判りません。
 このような人の云うことは、聞かない事です。

阪神.淡路大震災を体験して、今後の地震についての考察
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/directory/eqb/book/14-145/eqb26_153.html
 ここに、多くの地震学者のコメントが書いてあります。

 ここには、お名前が書いてありますから、整理して、覚える事です。この方の云うことが正しいと思われたら、その方の研究論文を探したり、本を求めて、勉強することです。

こつこつ勉強しましたら、一年後には、結構地震とはどのようなものかは判って来ると思います。
 変な考えをしている方は、要注意人物として、マークをして置くことです。

最後の方に、
関連地震の記録(阪神.淡路大震災発生の前触れ地震と警告について)があります。

 これは、予知出来る可能性のあることではないでしょうか。
①から⑥まで、全部知って居られる方は有るでしょうか。

私は③④⑤⑥は、全部行ってきました。
結論は、これからのことになりますが、④の猪名川町は、昨日、役場に行ってきました。
 京大は、この時の群発地震は、阪神大震災と関係ない、当時は、結論付け、新聞に報道されましたが、震源地には、二度行きました。
 素人ですから、行った所で何一つ判るわけではありませんが、阪神大震災は、又、起こると感じています。

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