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台風16号の被害は有りませんでしたか。
 有難いことに、気象庁の警告は、外れて、25日は、秋晴れとはいきませんでしたが、大阪は晴れました。

次の記事をご覧ください。
25日にかけて西・東日本中心に大雨 暴風、土砂災害に警戒を
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140924-00010004-wmap-soci
 読まれ無かったらいけないので、全部を以下に 転載します。 わたしは、この記事を読んだ時に、直ぐに、予報は外れると思いました。
 気象庁も、外れると思っていたが、このような記事を発表しなければならなかったのだと思います。


台風16号から変わった低気圧の影響で、25日にかけては西日本や東日本を中心に局地的に非常に激しい雨が降る見込み。土砂災害、河川の増水などに警戒が必要だ。  低気圧は今後、発達しながら速度を上げて日本海を東に進み、25日には東北地方を通過する見通しだ。低気圧に向かって南から湿った空気が流れ込むため、西日本から北日本の広い範囲で大気の状態が非常に不安定となる見込み。 

記事は、この後、どんどん恐ろしい内容になります。それも、西日本だけではなく、東日本も警戒しなさいということは、日本全土が、台風以上の状態になるという記事です。私は、東日本と思っていたら、良く見ますと、北日本と書いてあります。このような言葉を使った記憶がありません。北日本と云うことは、北海道も含むのでしょうか。

 「低気圧に向かって南から湿った空気が流れ込むため、西日本から北日本の広い範囲で大気の状態が非常に不安定」
 こんな広い範囲の大気が不安定になるということは、どのようなことを云うのでしょうか。

 台風16号が、普通の低気圧に変わったと云うことは、これまでの知識からでは、台風の影響は心配有りませんと云うことだったと思います。
 その変わった低気圧の所為で、西日本から北日本の広い範囲で、台風以上の出来事がおこりますよとの警戒警報だと思います。

天気図のことは全く、理解出来ない私が、25日は、大丈夫と思ったのは、「台風16号が、普通の低気圧に変わった」という報道からだけです。

気象庁は、科学的な資料以外に、
台風16号から変わった低気圧の影響で、25日にかけては西日本や東日本を中心に局地的に非常に激しい雨が降る見込み。土砂災害、河川の増水などに警戒が必要だ。
 となる情報を得られたことになります。

 これは、相当な信頼度が高い情報だったと思います。

このようなことは、今回だけではありません。

この情報が出た以上は、多くの自治体では、職員が、徹夜で警戒したのではないでしょうか。

 判らないのであれば、このよう警報は、必要無いと思います。

参考記事
①台風16号 これから西日本に接近へ
9月24日 7時19分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140924/k10014821131000.html

②台風16号は温帯低気圧に 台風の寿命を1日延ばした気象庁の意図
http://bylines.news.yahoo.co.jp/masudamasaaki/20140924-00039365/

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